
皆さま、こんにちは。鈴木です。
今日は、フィリピン学生がこのプロジェクトでどんな学びを得ているのか?その具体的なプロセスを、5つのステップに整理してご紹介します。抽象ではなく、「実際に何が起きるのか?」がイメージできる内容です。
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STEP1:企業理解(Company Understanding)
~相手を知るからすべてが始まる~
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学生はまず、参加企業の
・事業内容
・使命(ミッション)
・課題
・競合
・市場背景
・技術・製品の特徴
を徹底的に理解するところからスタートします。ここで生まれるのは、「この企業は、なぜ存在しているのか?」という本質的な問いです。実社会の企業を深く理解する経験は、大学の講義では得られない学びです。
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STEP2:課題発見(Problem Discovery)
~現場のリアルに触れ、仮説を立てる~
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企業理解を経て、学生たちは
・顧客目線
・競合目線
・デザイン目線
・IT目線
など、それぞれの専門性から、企業の課題を仮説として抽出します。
(例)
・SNS発信の一貫性が弱い
・価値が言語化されていない
・ターゲットが曖昧
・製品の魅力が伝わっていない
・UX(顧客体験)に改善余がある
課題を自分の頭で考える力が養われるフェーズです。
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STEP3:価値提案(Value Proposition)
~自分のアイデアが、企業の未来を動かす~
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課題仮説にもとづき、学生はチームで解決案を考えます。
・SNS改善案
・デザイン案
・新規サービス案
・プロモーション案
・採用ブランディング
・業務改善ワークフロー
企業にとって本当に使える提案を作るため、学生は驚くほどの力を発揮します。
ある学生はこう言いました。
「This is the first time my idea might change a real company.」
(自分のアイデアが企業を変えるかもしれないと感じたのは初めて)
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STEP4:プレゼンテーション(Presentation)
~伝える力が劇的に伸びる瞬間~
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学生たちは日本企業の前で英語でプレゼンします。
ここでは
・伝え方
・ストーリーテリング
・ロジカル思考
・デザイン構成
・質疑応答力
が一気に鍛えられます。そして企業から直接フィードバックを受けることで、学びが実践レベルに昇華します。まさに成長が爆発する瞬間です。
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STEP5:協働(Co-creation)
~学生は「企業の一員」として動き始める~
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最終フェーズでは、学生は企業のプロジェクトメンバーとして扱われます。
(例)
・SNS運用のプロトタイプ制作
・デザイン素材の作成
・製品PR動画のストーリー構築
・新規事業アイデアの深堀
・海外展開のターゲット分析
企業と学生が同じ方向を向いて、未来を共に作るフェーズです。ここで学生の自己効力感が跳ね上がり、企業も若い視点を得て前進します。
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まとめ
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学生は「社会に出る準備」ではなく、社会で戦える力を身につけます。
大学では得られない、
・実践的な課題解決力
・異文化コミュニケーション
・ビジネス理解
・提案力
・チームで成果を出す力
これらを短期間で獲得します。企業が変わり、学生が変わり、その先に日本とフィリピンの未来がつながる仕組みが生まれます。今回のクラウドファンディングは、この成長プロセスを永続的な仕組みにする挑戦です。
最後にお願いです
企業・学生・地域の未来をつくる挑戦を、クラウドファンディングで形にしていきたいと思っています。まずはプロジェクトページをご覧いただき、少しでも応援したいと感じていただけたなら、友人、知人への共有やSNSでのシェアだけでも大きな力になります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。





