
多文化人材活躍支援センター・山路です。皆さん、年末に向けて、いかがお過ごしでしょうか?
年末を前に、私の家にある届け物が。それは、認定NPO法人地球市民の会へ佐賀県NPO支援のふるさと納税で届いた返礼品のおコメでした。

地球市民の会との出合いも、私の人生にとって大きなものでした。
大学を卒業してから、西日本新聞社に入社。博多、筑豊と担当し、3カ所目の赴任地が佐賀でした。経済担当をしていたのですが、その中で、「春秋航空を使った地域づくりのための円卓会議」というものがありました。2012年1月に、中国の格安航空会社「春秋航空」が佐賀ー上海便を就航するのに合わせ、中国からの観光客増加を見越したまちづくりを考える企画でした。その事務局を担当していたのが、地球市民の会でした。もともと大学時代から国際交流が好きだった私は、夢中で取材をしました。
そのうちに分かったのが、1983年に九州でも一番最初に生まれた国際協力NGOで、タイ、ミャンマー、スリランカでの国際協力のほか、佐賀での地域づくりや災害支援も続ける団体でした。一気に活動にのめりこみ、ほぼ広報担当みたいな形で、事務所に通うようになりました。
そのうちに、当時の事務局長からこんな言葉をかけられました。
「山路君は、伝える側より、プレーヤーとして関わりたいんじゃない?」
その言葉にハッとしました。記者という仕事も魅力的ではありましたが、どうしても課題解決の現場では「第三者」にならざるをえません。しかし、本当は現場で活動したい―。「国際協力」という「第2の人生」が私の中で固まりました。「まずは経験を積みたい」。そんな思いで応募したのがJICA海外協力隊でした。
そして、2年のフィリピンでの経験を経て、帰ってきたタイミングで、地球市民の会の職員募集―。「これは運命だ!」と思いました。
タイ事業を担当し、タイ人グループ「サワディー佐賀」の設立や、奨学金担当としてミャンマーへの出張、ファンドレイジング(資金開拓)、災害支援、ウクライナ避難民の受け入れ…。約6年半の活動で、本当に多くのことを学ばせていただきました。そしてこの経験やノウハウが、今の能登の活動に繋がっています。
たぶさぽ理事のウクライナ避難民、アンナさん(写真中央)との出会いも
佐賀県では、CSO(市民社会組織)が、ふるさと納税で寄附を募ることができます。2025年の寄附は、12月31日まで受け付けられます。返礼品も届きますので、もしまだ2025年のふるさと納税をしていない方は、ぜひ地球市民の会をご支援ください。
私が選んだ返礼品は、知り合いの農家さんが無農薬栽培で育てられているおコメです!





