イベリコ豚が消えた今、獣医師が見つけた"幻の国産放牧豚"を届けたい

動物の快適な環境づくりを目指す獣医師の私が、宮崎の山奥で放牧豚を育てる農家さんと出会い「このお肉をもっと広めたい!もっと皆に食べてもらいたい!」との思いからこのプロジェクトに挑戦します!太陽の恵みを受けてのびのびと育った放牧豚の“絶品お肉”をぜひ味わってください。

現在の支援総額

484,000

96%

目標金額は500,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

31

イベリコ豚が消えた今、獣医師が見つけた"幻の国産放牧豚"を届けたい

現在の支援総額

484,000

96%達成

あと 31

目標金額500,000

支援者数36

動物の快適な環境づくりを目指す獣医師の私が、宮崎の山奥で放牧豚を育てる農家さんと出会い「このお肉をもっと広めたい!もっと皆に食べてもらいたい!」との思いからこのプロジェクトに挑戦します!太陽の恵みを受けてのびのびと育った放牧豚の“絶品お肉”をぜひ味わってください。

支援者の皆さま、いつも温かい応援をありがとうございます。

 株式会社アニマルウェルフェア代表の岩田です。

これまでの活動報告では、THE HOUBOQが目指す世界観や、日本初のアニマルウェルフェア(AW)獣医師認証の取り組みについてお伝えしてきました。

今回はいよいよ、皆さまが一番気になるであろうこの問いにお答えします。

「AWに配慮すると、お肉は本当に変わるのか?」

結論から申し上げます。変わります。それも、驚くほどに。


■ 増田農場の放牧豚は、1日6〜7時間「豚らしく」生きている

宮崎県。広大な自然の中で、増田農場の豚たちは1日に6〜7時間も地面を掘り返し、低木を探索し、走り回って暮らしています。

これは「のんびり放牧している」のではありません。豚という動物が本来持つ習性を、思う存分発揮できる環境を整えているということです。

豚は本来、好奇心旺盛で知能の高い動物です。鼻で土を掘り、植物を探し、仲間と関わる。この自然な行動が許されることで、ストレスは劇的に減少し、筋肉の発達と脂肪の質に決定的な差が生まれます。

生産者・増田さんはこう語ります。

「THE HOUBOQは、自然の中で自由に愛情たっぷりに育った放牧豚を通じて、純粋で豊かな味わいを世界中の人々に届けたいという想いから生まれました。最後の『Q』は、愛らしい豚の尻尾をイメージしており、のびのびと育った豚たちの健やかな姿と、私たちが守り続けたい『動物福祉』の理念を象徴しています」

そしてこの豚たちは、AWの専門資格を持つ獣医師(私自身)が農場へ赴き、コンサルティングと監査を重ねて取得した日本初のアニマルウェルフェア獣医師認証を受けています。


■ 味はどう変わるのか──食のプロが「次元が違う」と評した理由

ここからが本題です。

放牧豚と一般的な豚を食べ比べると、違いは一口で分かります。

【赤身】運動によって筋肉内に適度な脂肪が入り込み、旨味成分が増加。一般的な豚の「あっさりした赤身」に対し、放牧豚は濃厚で深みのある味わいになります。

【脂】最も顕著に違いが出るのが脂質です。とろけるような口どけがありながら、しつこさを感じさせない。サクサクとした食感と、さっぱりとしたコク、そして甘み。これは運動量と自然な食事が作り出す質の違いです。

オーストラリアの放牧豚を試食した食のプロは「日本の豚肉とはまったく違う次元のうまみがある」と評しました。日本の豚が上品でやわらかい一方、放牧豚は繊細さを保ちながら味わいがクッキリと明快なのです。


■ 特筆すべきは「ウデ肉」──放牧豚でしか味わえない部位

増田農場の放牧豚で、私が最もお伝えしたい部位が「ウデしゃぶ」です。

普通の豚では、ウデは比較的脇役の部位。ところが放牧豚は走り回って運動量が多いため、ウデにこそAW特有の脂の甘みと旨味、赤身の旨味が凝縮されます。

ロースやバラを超える味わいの「ウデ」。これは他のサイトや飲食店ではまず味わえない、放牧豚ならではの逸品です。


■ なぜ「美味しい」が「正しい」につながるのか

ストレスの少ない環境で育った豚は、肉質が格段に良くなる──これは感覚論ではなく、筋肉の発達と脂肪の質という生理学的な裏付けがある事実です。

つまり、動物福祉に配慮することと、美味しい肉を作ることは、同じ方向を向いているのです。

「AWはコストがかかる理想論」ではありません。AWは、本物の味を取り戻すための合理的な技術なのです。


■ 支援者の皆さまへ

皆さまの一口は、単なる食事ではありません。

増田農場の豚たちが豚らしく生きる時間を支え、日本のAW畜産の未来を切り拓く一票です。

「命に敬意を払う経済」を、皆さまと一緒に作っていきます。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

JAWCO代表理事/株式会社アニマルウェルフェア代表 岩田 憲明

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