農とつながる場「NŌ PARK」をつくり、農業の可能性を広げたい

埼玉県小川町の耕作放棄地で、誰もが農とつながれる広場を立ち上げるプロジェクト。農家でない人も土とつながり、自然の豊かさを受け取れる場所として、農地を活用した広場兼シェアファームの仕組みをつくります。この場を一つの仕組みにすることで、同様の問題を抱える全国の農産地へ変化と希望を届けたいと思います。

現在の支援総額

1,632,000

54%

目標金額は3,000,000円

支援者数

99

24時間以内に5人からの支援がありました

募集終了まで残り

17

農とつながる場「NŌ PARK」をつくり、農業の可能性を広げたい

現在の支援総額

1,632,000

54%達成

あと 17

目標金額3,000,000

支援者数99

埼玉県小川町の耕作放棄地で、誰もが農とつながれる広場を立ち上げるプロジェクト。農家でない人も土とつながり、自然の豊かさを受け取れる場所として、農地を活用した広場兼シェアファームの仕組みをつくります。この場を一つの仕組みにすることで、同様の問題を抱える全国の農産地へ変化と希望を届けたいと思います。

2026/02/09 07:32

社会とは ”人間” が構成する集団生活の総称とされています。自然環境の対義語として社会環境と用いられることもあります。ただ8年間、畑に向き合う中で、そこで生きるものたちにも確かな社会が存在すると考えています。人間が関わっていないものごとが自然なのではなく自然の一部として、畑という社会を整えていくことが農家としての僕の役割であり自らとその社会を繋ぐ存在として、お野菜を仲間入りさせ育んでいます。耕さない畑にはお野菜だけではなく様々な生き物が共存しています。その社会のルールは ”この場所” をより良くしていくということ。私たち人間も誰しもが自らが生活する社会がより良くなることを望みそれを原動力に今を生きているように畑で生きるもの、地球で生きる全てのものも同様なのではないでしょうか。お野菜はこの場所で繰り広げられた生き物の営みの賜物でありお野菜自体もその営みの一部です。一つのお野菜を食すことは単に一つの命を頂くだけではなく一つの命が関わった社会と繋がるということ。 それら全てに対する感謝の心こそが、”美味しい” という言葉に込められた“美”の所以なのではないかと思うのです。 SOU FARM柳田 大地


今、NŌ PARKのシンボルとなる小屋をつくっておりたくさんの人のご協力のお陰で、少しずつ前進しています。大切にしているのは、小屋をつくることで何が変わるかということ。小屋は地域の恵みを主な材料に活用しています。小川町で育った檜や杉の丸太に竹。深谷の粘土に畑の土。この地域の豊かな環境があることで小屋をつくることができ小屋をつくることでこの地域の環境が変化していく、そしてその変化は巡り巡って僕たちの暮らしにも、社会にも何かしらの影響を与えていくでしょう。”全ては繋がっている”のに現社会はその範囲があまりにも広く、自らとの関係性を感じづらくなっています。身近なものごとや地域との接点を深めることは社会の中での自らの存在や役割を際立たせ”自分ごと”として考えるきっかけを与えてくれると小屋づくりをとおして再確認することができました。NŌ PARKは誰もがこの場所をより良くすることを目標に自由に関わることのできる畑です。僕たちの選択、そのひとつひとつが地域のみならず、この地球を育んでいます。社会も、そして自分自身もNŌ PARKをとおして、畑から拡がるその変化を確かめながらたくさんの人と、これからの畑の可能性を分かち合っていきたいと思います。SOU FARM 柳田大地


農と畑のはなし
2026/01/31 08:27

耕さず、肥料や農薬も施さずあるがままに寄り添いながらその場所を育んでいく。それが僕たちの畑に対する向き合い方です。その場に仲間入りさせるようにお野菜の種を播き、苗を植えその側にはたくさんの草花が生えています。僕たちもあらゆる命と関わり合いながら生きている、だからこそ "それでいい" ではなく、"それがいい" と思っています。僕たちがより良い明日を目指して今を生きているようにそれは畑の生き物も同じこと。大小に関わらず、ひとつの命が生きた証はその場に確かな変化を与えその積み重ねが豊かさを育んでいくと考えています。耕さないとは単なる農法ではなくひとつひとつの命に対する向き合い方です。それらの営みに自らがどのように関わるかで畑の未来は大きく変わる、農にはそんな責任と可能性が共存しています。例えば畑で育った人参を収穫すると人参が押し広げた穴が土中に残ります。その穴は後に水や空気の通り道となりその場で次に生きるものの糧となります。耕さないとは、過去がリセットされることなく起こる全てがその場所のこれからをつくっていきます。農家となって6年、その間少しずつ、ただ確かに変わっていく畑の様子にたくさんの勇気と自信をもらいました。これから先、畑の生き物とともに起こすこの場所の変化を見届けていくことそんな希望こそが僕にとっての農の原動力であり、やりがいなのです。SOU FARM柳田 大地


先日、NŌ PARKにて土壁づくりワークショップを行いました!この場所のシンボルトして、地域の恵みを活用した小屋をつくりたいと設計士である辻村友秀さんと話合いをする中で小屋は壁は土がいい!と考えていたところ小川町在住の左官職人である鏝晴さん、研究者である山田 宮土理さんが手を差し伸べてくださり、実現に向けて動き出すことができました。僕たちが土中の世界に入っていく、そんな感覚が味わえる小屋を目指しています!今回は粘土に藁と水を混ぜながら、ひたすら足で練る作業!子供から大人まで、みんなドロンコになりながら思う存分、土に触れることのできた1日でした!3月には竹下地づくり、そして荒壁塗りのワークショップも予定しています。多くの方と一緒にひとつひとつ、この場所を整えるためのものをつくりそしてそれによる変化を見届けていきたいと思っています!詳細はInstagram @nopark_kouyaよりご確認ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー農家として畑に向き合う中、そこで生きるものの営み、その全てが結果として土を育んでいることに気付かされました。僕たちは単にお野菜を収穫するためでなく、土を育むことを目標にその手段として畑に種を播き、苗を植えています。それは自らと、畑で生きるものが対等であるため。"農" それは本来、食糧を生産するとともに我々が土を育むという責任を果たすための自然に対する関わりだったのかもしれません。土、それは地球で生きる全ての生き物の共通の財産です。NŌ PARKは誰しもが思う存分、土に触れそして共に育んでいくことができる、そんな場所を目指しています。SOU FARM 柳田 大地


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