
ご支援くださったみなさまへ
「考える食堂展」のギャラリートークのレポートに続き、展示の背景にあるもうひとつの実践についてnoteにまとめました。
https://note.com/psty/n/nde06d75a0195
今回の記事では、展示の直前に関東学院大学のソーシャルデザインの授業で行った「食堂から考えるソーシャルデザイン」という授業について書いています。
考える食堂展では、栄養学を「正解」や「評価」のためではなく、自分の食を眺めるための参照枠として使うことを大切にしました。
その考え方は、展示だけで急に生まれたものではありません。大学の授業で学生さんたちと一緒に、食堂への不満や期待、自分にとっての「おいしい」、食事バランスのチャート、好き嫌いや体質のことを考える中で、少しずつ形になっていきました。
授業で印象的だったのは、学生さんたちが食に無関心なのではなく、ただ言葉にする機会や、自分の食生活を眺める道具が少なかったのだということです。
「足りない」と見えたものを、すぐに直すべき欠点にしない。まずは、自分の食の形として受け止める。
この感覚は、展示の体験設計にも大きく反映されました。
ご支援いただいた展示は、こうした実践の積み重ねの上に立ち上がったものでもあります。よろしければ、こちらの記事も読んでいただけたら嬉しいです。
https://note.com/psty/n/nde06d75a0195



