こんにちは。「考える食堂展|見える栄養学を、自分のものさしに。」のたかはしかよこです。
展示会期中の5月16日夜、フードイラストレーターの松野美穂さんをお迎えして、ROUTE BOOKS 2Fにてギャラリートークを開催しました。
テーマは、食堂から考えるソーシャルデザインと、おいしさ。
少し大きなテーマに聞こえるかもしれませんが、当日は皆さんと崎陽軒の季節のお弁当初夏をいただきながら、「このお弁当のどこがいいんだろう」「自分にとって、いいご飯とは何だろう」ということを話していく、とても具体的な時間になりました。
トークを終えて、noteに振り返り記事を書きました。
https://note.com/psty/n/n5ab0ec9d1852
今回のトークで改めて感じたのは、「おいしい」は味だけでできているわけではない、ということです。
見た目、食感、温度、手間、季節感、安心感、作り手の気配、自分の体調、その日の気分。そうしたものが重なって、私たちは「これはいいご飯だ」と感じているのだと思います。
そして、それは今回の展示で伝えたかったこととも重なります。
栄養学を、誰かを評価したり、正解に従わせたりするものではなく、自分の体や生活を観察するための道具として使うこと。
食べることを、もう少し自由に。でも、雑にではなく。自分の体と、自分の気持ちを、ちゃんと手元に置いておくこと。
「考える食堂展」は、その入口をつくるための展示でした。
展示は終了しましたが、この取り組みはここで終わりではありません。
現在、オンラインワークショップ「見える栄養学を、自分のものさしに」の参加者を募集しています。
ワークショップでは、日々の食事を振り返りながら、自分にとっての「ちょうどいい食べ方」を一緒に探していきます。
クラウドファンディングで応援してくださった皆さまには、展示を形にするところまで支えていただきました。ここからは、展示で生まれた問いを、実際の生活の中で使える形へと育てていきたいと思っています。
ワークショップの詳細・お申し込みはこちらです。
https://peatix.com/event/5019082
今後の活動情報は、Peatixの「考える食堂」グループでもお知らせします。
改めまして、「考える食堂展」を応援してくださり、本当にありがとうございました。いただいた応援を、次の実践へつなげていきます。




