食の情報があふれる今、食事を「自分で選べる」栄養学のものさしを届けたい

食の情報に迷う人へ。栄養学を“守るべき正しさ”ではなく、毎日の食事を少し考えやすくする視点として体験できる展示「考える食堂展」を開催します。

現在の支援総額

540,700

77%

目標金額は700,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/03/17に募集を開始し、 91人の支援により 540,700円の資金を集め、 2026/04/25に募集を終了しました

食の情報があふれる今、食事を「自分で選べる」栄養学のものさしを届けたい

現在の支援総額

540,700

77%達成

終了

目標金額700,000

支援者数91

このプロジェクトは、2026/03/17に募集を開始し、 91人の支援により 540,700円の資金を集め、 2026/04/25に募集を終了しました

食の情報に迷う人へ。栄養学を“守るべき正しさ”ではなく、毎日の食事を少し考えやすくする視点として体験できる展示「考える食堂展」を開催します。

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ご支援くださったみなさまへ「考える食堂展」の関連企画として、会期中の2026年5月17日朝に霞が関ばたけさんでギャラリー内で開催いただいた勉強会の記録ページが公開されました。第224回たかはしかよこ(栄養士・食栄養環境デザイナー)「『正しい』より『ちょうどいい』。たかはしかよこさんと考える、自分の食の見つけ方」当日は、展示で扱ってきた「栄養学を、自分の食生活を考えるための参照枠として使う」という考え方をもとに、参加者のみなさんと食選択について考える時間になりました。参加者の方からは、「メニューではなく、量で考える視点がユニークで合理的」「栄養を考えることが倫理まで繋がっている」「正しい基準に当てはめなくても、自分にあった理想の食事バランスで満足を得られればいい」といった感想をいただきました。クラウドファンディングを通して実現した展示が、このように次の対話の場へつながっていることを、とてもありがたく感じています。引き続き、展示の記録や、そこから見えてきたことを少しずつ報告していきます。現在、「考える食堂」のワークショップも募集中です。栄養学を“正解を教わるもの”としてではなく、自分の食生活を観察し、考えるための参照枠として使ってみる時間です。食生活を見直したい方、食や栄養について自分の言葉で考えてみたい方、教育・福祉・地域・職場などで食に関わる場をつくっている方にもご参加いただけたら嬉しいです。▼詳細・お申し込みはこちら(Patix)https://peatix.com/event/5019082/


ご支援くださったみなさまへ「考える食堂展」のギャラリートークのレポートに続き、展示の背景にあるもうひとつの実践についてnoteにまとめました。https://note.com/psty/n/nde06d75a0195今回の記事では、展示の直前に関東学院大学のソーシャルデザインの授業で行った「食堂から考えるソーシャルデザイン」という授業について書いています。考える食堂展では、栄養学を「正解」や「評価」のためではなく、自分の食を眺めるための参照枠として使うことを大切にしました。その考え方は、展示だけで急に生まれたものではありません。大学の授業で学生さんたちと一緒に、食堂への不満や期待、自分にとっての「おいしい」、食事バランスのチャート、好き嫌いや体質のことを考える中で、少しずつ形になっていきました。授業で印象的だったのは、学生さんたちが食に無関心なのではなく、ただ言葉にする機会や、自分の食生活を眺める道具が少なかったのだということです。「足りない」と見えたものを、すぐに直すべき欠点にしない。まずは、自分の食の形として受け止める。この感覚は、展示の体験設計にも大きく反映されました。ご支援いただいた展示は、こうした実践の積み重ねの上に立ち上がったものでもあります。よろしければ、こちらの記事も読んでいただけたら嬉しいです。https://note.com/psty/n/nde06d75a0195


こんにちは。「考える食堂展|見える栄養学を、自分のものさしに。」のたかはしかよこです。展示会期中の5月16日夜、フードイラストレーターの松野美穂さんをお迎えして、ROUTE BOOKS 2Fにてギャラリートークを開催しました。テーマは、食堂から考えるソーシャルデザインと、おいしさ。少し大きなテーマに聞こえるかもしれませんが、当日は皆さんと崎陽軒の季節のお弁当初夏をいただきながら、「このお弁当のどこがいいんだろう」「自分にとって、いいご飯とは何だろう」ということを話していく、とても具体的な時間になりました。トークを終えて、noteに振り返り記事を書きました。https://note.com/psty/n/n5ab0ec9d1852今回のトークで改めて感じたのは、「おいしい」は味だけでできているわけではない、ということです。見た目、食感、温度、手間、季節感、安心感、作り手の気配、自分の体調、その日の気分。そうしたものが重なって、私たちは「これはいいご飯だ」と感じているのだと思います。そして、それは今回の展示で伝えたかったこととも重なります。栄養学を、誰かを評価したり、正解に従わせたりするものではなく、自分の体や生活を観察するための道具として使うこと。食べることを、もう少し自由に。でも、雑にではなく。自分の体と、自分の気持ちを、ちゃんと手元に置いておくこと。「考える食堂展」は、その入口をつくるための展示でした。展示は終了しましたが、この取り組みはここで終わりではありません。現在、オンラインワークショップ「見える栄養学を、自分のものさしに」の参加者を募集しています。ワークショップでは、日々の食事を振り返りながら、自分にとっての「ちょうどいい食べ方」を一緒に探していきます。クラウドファンディングで応援してくださった皆さまには、展示を形にするところまで支えていただきました。ここからは、展示で生まれた問いを、実際の生活の中で使える形へと育てていきたいと思っています。ワークショップの詳細・お申し込みはこちらです。https://peatix.com/event/5019082今後の活動情報は、Peatixの「考える食堂」グループでもお知らせします。https://otona.peatix.com/改めまして、「考える食堂展」を応援してくださり、本当にありがとうございました。いただいた応援を、次の実践へつなげていきます。


みなさま、こんにちは。「考える食堂展|見える栄養学を、自分のものさしに。」を応援いただき、本当にありがとうございます。展示初日の夜、2026年5月15日にROUTE BOOKS 2Fで開催したオープニングパーティのゲストトークを、noteにまとめました。ゲストには、京都芸術大学 食文化デザインコースで教鞭をとられているフードデザイナーの中山晴奈さんをお迎えし、展示設計の段階から伴走してくださった高橋裕行さんにモデレートしていただきました。中山さんとは2014年頃からのおつきあいで、私がまだ自分の実践をうまく言葉にできずにいた頃から、折に触れて力強く励ましていただいてきました。その言葉が、今回の展示に至るまでの大きな原動力にもなっています。今回の記事では、展示を「研究を社会に開く場」としてつくったこと、栄養学を人を裁くものではなく、自分の食を考えるための“ものさし”として使いたいという思い、そして社会人の学び直しについてまとめています。よろしければ、ぜひお読みください。https://note.com/psty/n/nca20a37cae36また、「考える食堂」は展示で終わりではなく、今後もワークショップなどを通じて続けていきます。現在、オンラインワークショップの参加者も募集しています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


5月15日から19日まで、東京・上野のROUTE GALLERYにて開催した本展には、5日間で記帳ベース160名の方にご来場いただきました。会場では、食品の重さを手で感じたり、日々の食生活を栄養学の参照枠から見直したりしながら、多くの方がご自身の食べ方について言葉にしてくださいました。今回の展示は、修士論文で取り組んできた「食選択リテラシー」や「栄養学を自分のものさしとして使う」という考えを、論文の中だけに閉じず、社会に開いていくための試みでした。クラウドファンディングでご支援いただいたことで、展示パネルの制作、会場設営、体験用の資料づくり、関連イベントの開催などを実現することができました。あらためて、ご支援くださった皆さまに心より御礼申し上げます。会場では、「栄養学が正解を押しつけるものではなく、自分の身体や暮らしを観察するための道具として見えた」「食べることについて、少し肩の力が抜けた」といった声もいただきました。展示を通して、私自身も多くの対話と学びを受け取りました。今後は、展示で得られた反応や問いを整理しながら、6月にはオンラインワークショップの開催も予定しています。また、今回の展示制作や運営のプロセスについても、今後少しずつ報告していきたいと思います。まずは、無事に開催を終えられたことのご報告と、皆さまへのお礼まで。本当にありがとうございました。


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