仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!

仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)Vol.4』を刊行するプロジェクトです。今号(Vol.4)は特集「エンゲージド・ブッディズム」を軸に、混迷する時代における仏教の社会的実践を問い直します。リターンに刊行記念イベントなどを用意し、紙書籍刊行に向けたクラウドファンディングで、事前予約を受け付けます。

現在の支援総額

685,900

45%

目標金額は1,500,000円

支援者数

141

募集終了まで残り

14

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仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)Vol.4』を刊行するプロジェクトです。今号(Vol.4)は特集「エンゲージド・ブッディズム」を軸に、混迷する時代における仏教の社会的実践を問い直します。リターンに刊行記念イベントなどを用意し、紙書籍刊行に向けたクラウドファンディングで、事前予約を受け付けます。

第4号|注目記事のご紹介――藤元明緒監督×ティック・タム・チー師対談<クラウドファンディング> 仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します! https://camp-fire.jp/projects/929144/view■社会の一隅に光を灯す仏教サンガでは昔から折に触れて社会問題を仏教の、あるいは信仰を切り口にして取り上げてきました。いくつか例を挙げれば、釜ヶ崎のあいりん地区の教会の神父である本田哲郎神父と貧困問題に取り組む弁護士の宇都宮健児氏の対談(第30号)。原発銀座と呼ばれる福井の由緒ある寺の住職であり反原発の闘士である中嶌哲演師へのインタビュー(第6号)。生命を管理し殺して食べる産業構造を問題とする動物の福祉(アニマルウェルフェア)を取り上げた生田武志氏インタビュー(第35号)。など、貧困、原発、生命の搾取……これらは宗教や仏教の文脈で語られるより社会問題として語られるテーマをサンガにおいては仏教の観点から取り上げてきた。これらに共通する問題設定として、私たちサンガの観点は、社会のなかで弱い立場に置かれている、弱くさせられている存在に焦点を当てたとき、浮かび上がる様々な問題に対して、仏教的なアプローチとはどのようなものなのかを考え、学ぶことではなかったかと思います。そうした問題を生み出す構造を平和学では「構造的暴力」と言うようですが、今回の特集の中でも「エンゲージド・ブッディズム」が取り組むべき課題として島薗進先生×ジョナサン・ワッツ氏対談で「構造的暴力」が語られています。「すべての生き物(一切衆生)の幸せを願う」仏教の理念と縁起による現象世界の認識は暴力を生む構造そのものに変化を迫り、社会の片隅に追いやられ弱者とされてしまった存在への行動を求めるものではないでしょうか。■外国人技能実習生を支える仏教のネットワーク特集の中で映像作家の藤元明緒監督とベトナム人尼僧のティック・タム・チー師に対談をいただきました。藤元監督の長編デビュー作『僕の帰る場所』(2017年)は日本で難民申請をする在日ミャンマー人家族を描いた作品で話題となりました。綿密な取材をもとした作風はフィクションでありながらドキュメンタリーとも思えるような独特の作品世界を作り出しています。社会の片隅の光の当たらない場所に光を当てるテーマは、そのまま社会への問題提起となっていて、登場人物たちの心の機微を感情の襞を通して、観客は私たちが住んでいる社会の苦しさを体験するような作品です。最新作の『LOST LAND/ロストランド』ではミャンマーのロヒンギャ族をテーマとして、2025年のヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞しました。日本ではこの4月に公開されます。いっぽうのティック・タム・チー師は、日本で生きるベトナム人たちのセーフティーネットとなっているベトナム仏教寺院「大恩寺」住職です。2020年の国内の技能実習生の数は49万4,000人でしたが、国別でみると、ベトナムが一番多く、ついで中国、インドネシアでした。外国から来た人々は、安い労働力として企業などの人手不足の穴埋めとされてきた現実があります。劣悪な待遇などから脱走する人たちが多く、2022年には約9,000人が行方不明となったといいます。そうした在日ベトナム人たちの心のよりどころとして機能しているのが、ティック・タム・チー師が住職を務めるベトナム仏教寺院の「大恩寺」です。コロナ禍では行き場を失ったベトナム人を2千人以上を受け入れるなどの活動で、テレビ新聞でもたびたび取り上げられました。藤元監督の長辺第2作『海辺の彼女たち』(2020年)は、日本社会の中でベトナム人技能実習生が追い詰められている現実、社会の死角に陥り苦しむ技能実習生たちの姿を丹念な取材をもとに描き出しました。今回の特集の中で、日本に暮らし働くベトナム人たちの現実を知るお二人にお話をいただきました。対談の様子を収録した動画の一部を公開していますので、ぜひご覧ください。そしてクラファンのリターンとしてお二人の公開対談を用意しました。会場は東京に建立された「大恩寺」で、会場にご参加頂く方は映画『海辺の彼女たち』をご鑑賞いただきます。(サンガ新社・川島)■藤元明緒監督×ティック・タム・チー師対談動画<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!https://camp-fire.jp/projects/929144/view2026年3月29日(日)まで開催中!■藤元明緒監督×ティック・タム・チー師対談リターンコースは【No.05】【No.06】【No.08】◆藤元明緒監督とティック・タム・チー師対談 刊行記念セミナー
〔開催日時〕2026年9月〔チケット〕現地参加/オンライン参加・現地参加:映画上映あり/上映時間約88分+対談90分/[会場]東京・大恩寺・オンライン参加:映画上映なし/対談90分/zoomミーティングhttps://camp-fire.jp/projects/929144/view『海辺の彼女たち』【公式サイト】https://umikano.com/


サンガ新社の佐藤由樹です。本日、2026年3月11日は、東日本大震災から15年の節目の日となりました。2011年3月11日、校了作業の最中に2011年3月11日、私はデザイナーの鰹谷英利さんと、ティク・ナット・ハン師の『怒り』と『サンガジャパンVol.5』の校了作業をしていました。私は仙台の事務所、鰹谷さんは石巻の事務所で、インターネットを介してやり取りをしながら作業を進めていました。その日は校了日で、昼過ぎには印刷所に入稿しなければなりませんでした。しかし予定の時間を過ぎても入稿できず、最後の修正に追われていました。そして、14時46分にあの大きな揺れがやってきました。それから15年。仙台と石巻をつないで、今日も編集作業2026年3月11日の今日も、鰹谷さんと一緒に本の校了作業をしています。いま取り組んでいるのは、『ブッダの実践心理学』第一巻〜第三巻の校了作業です。15年前と同じように、私は仙台の事務所、鰹谷さんは石巻の事務所で仕事をしています。ただ、あの日は、地震の直後に鰹谷さんとしばらく連絡が取れなくなり、本当に心配した記憶が残っています。作業の合間に仙台の街に出てみると、不思議な気持ちになります。街は日常の姿を取り戻していますが、震災の日々を思いだすと、現在も仏教書の編集に取り組めていることのありがたさを深く感じます。東日本大震災から15年となるこの日に、あらためてその意味をかみしめています。


第4号|注目記事のご紹介――島薗進先生×ジョナサン・ワッツ氏対談<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!https://camp-fire.jp/projects/929144/view■なぜ今エンゲージド・ブッディズムなのか「エンゲージド・ブッディズム」という言葉を知ったのは昔、ティク・ナット・ハン師の翻訳本を出版しようとして、関連本を調べていた時だったと思う。2000年代後半だったろうか。言葉として意識しつつもそれを特集することはなかったのだが、カンボジアの高僧マハ・ゴサナンダ師のことを『微笑みの祈り』(春秋社、1997年)という本を通して知り深く感銘を受けたとき、ゴサナンダ長老もエンゲージド・ブッディズムとして語られることを知り、いつかきちんと取り組みたいと思うようになった。その後、2014年にアルボムッレ・スマナサーラ長老とインドシナ半島を回るツアーを企画したが、この旅は生活に根差した生きたテーラワーダ仏教を直接肌で知ろうという目的だったが、もう一つにはマハ・ゴサナンダ長老の姿を追い、社会と仏教のかかわりを現地で尋ねたいという事もあった。タイ、ラオス、カンボジアと周った旅のなかでカンボジアではゴサナンダ長老と活動を共にした高僧たちに会い、スマナサーラ長老とも対談をしていただき、またラオスでは社会の中での仏教、僧侶とサンガの役割を仏教の視点、生活者の視点からとらえることができた。その成果は旧サンガ社で刊行した『サンガジャパンVol.18特集インドシナの仏教』(サンガ、2014年)そして『ブッダの聖地2』(サンガ、2020年)として形にしてきた。  *  *  *  *  *  *  *  * そして今回、新生なった『サンガジャパンプラス』で、改めてエンゲージド・ブッディズムを特集する運びとなった。今までの企画では、社会の中で仏教的価値観、仏教に基づく行動が力を発揮し、社会を動かすという事実に感動し魅了されて、主に海外、なかんずく東南アジアに例を見て取材をしてきた。しかし今回は日本を中心に仏教を「エンゲージド・ブッディズム」の観点から社会と仏教をとらえようという企画である。失われた30年と言われ経済が低迷する中、一億総中流と言われた日本社会は様変わりし、貧富の差が広がり格差が固定化、社会に様々な分断が生まれていると言われる。そうした現在、光の当たらない社会の片隅を照らすものとして、仏教がある。思想や価値観など精神面のみならず、具体的な力として役割を果たしているという。今回の特集は、社会と仏教のかかわりの姿、その現在を描き出そうという試みである。■島薗進先生×ジョナサン・ワッツ氏によるエンゲージド・ブッディズムの観点から仏教を問い直す対談 今回の特集の柱として位置付けられる記事が宗教学者の島薗進先生(東京大学名誉教授)とエンゲージド・ブッディストで国際的なエンゲージド・ブッディズムの機関であるINEBの理事を務めるジョナサン・ワッツ氏の対談だ。このお二人に「日本のエンゲージド・ブッディズム」をテーマに語り合っていただいた。  島薗先生は宗教学の第一人者として現代の宗教問題について精力的に発信をされているが、『日本仏教の社会倫理』(岩波現代文庫、2022年)の中では、仏教のダルマ・正法を社会に実現する意味を論じている。またワッツ氏は2023年に英語圏に向けて日本のエンゲージド・ブッディズムの歴史と現在を紹介する『Engaged Buddhism in Japan』(全2巻)を上梓し、近現代の日本における仏教の社会的活動に精通しておられる。    お二人の対談を通して、「エンゲージド・ブッディズム」とは何か、そもそもの定義を伺うとともに、仏教の歴史を紐解くなかで、日本をはじめ世界各地での象徴的な出来事など教えていただき、「エンゲージド・ブッディズム」の輪郭を描き出していただいた。 対談の様子を収録した動画の一部を公開していますので、ぜひご覧ください。(サンガ新社・川島)■島薗進先生×ジョナサン・ワッツ氏対談動画  <クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!https://camp-fire.jp/projects/929144/view2026年3月29日(日)まで開催中!


ご支援金額42万円突破!『サンガジャパン+ Vol.4』事前予約クラファン2月21日(土)午前7時にスタートした「仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!」クラウドファンディングは、開始から1週間が経過した2月28日午前7時時点で、「ご支援総額427,550円」「支援者数84名」のご支援をいただいております。目標150万円に対して28%を達成しています。スタート直後からたくさんの応援をいただき、本当にありがとうございます!募集終了まで残り29日。まだまだここからが本番です。皆さんからの応援メッセージをご紹介させてくださいクラウドファンディングでは、ご支援のお申し込みとともに、想いが込められた応援メッセージを頂戴しております。たくさん頂いている素敵なメッセージの中から、ごく一部になりますが、ここでご紹介させてください。◆世界の仏教に触れることができて感謝しております!応援しています!◆本当に楽しみにさせていただきます。◆スマナサーラ長老の「仏教から見たお金の本質」は切り取って何度も読み返していた中、冊子化、本当にありがたいです。◆一部目次の内容を見ても盛りだくさんで楽しみです♪今回のリターンでは欲が出て随分迷ってしまいました〜◆待望のサンガジャパン+ですね。発刊楽しみにしています。◆Vol.4、待ってました!!毎号、楽しみに読ませていただいています。◆楽しみにしております!◆久々のサンガジャパン+応援しています!頑張ってください!◆vol.4の発刊、おめでとうございます。楽しみにしています。応援しています!とても興味深い内容で楽しみです!◆興味深くタイトル拝見しました。たのしみにしています。ありがとうございます。◆興味深い企画をありがとうございます。到着を楽しみにしております。◆いつもありがとうございます。今回もとても楽しみです。これからもよろしくお願いします。◆学びの機会をありがとうございます。世界が広がるようで嬉しいです。◆最新号を待ち望んでいました。届くのをとても楽しみにしています。◆サンガ新社さんのお陰でいつも新しい教えに触れる事が出来ております。頑張ってください。◆待っておりました。楽しみです。生きとし生けるものがしあわせでありますように◆サンガジャパンもいつも面白く読んでいます。サンガ新社応援しています!頑張ってください!◆いつもありがとうございます。末永く続くように応援しています!頑張ってください!◆前回に引き続き、今回の号も購入させて頂きます。サンガ新社の活動、応援しています。◆一切の生命の尊厳を守る最後の砦、ブッダの教えがなかったら、僕はいま生きてなかったと思います。応援しています。「最後の砦は仏教」今号の特集テーマは「エンゲージド・ブッディズム」です。分断や混迷、不安が広がる現代において、仏教と社会との関わりをあらためて問い直します。このプロジェクトページの冒頭の画像では、「最後の砦は仏教」という言葉を掲げさせていただいております。ご支援者の方から、この言葉に共感していただきながら、「ブッダの教えがなかったら、僕はいま生きてなかったと思います」という深いお言葉を頂戴し、このプロジェクトに取り組む意義の重さを、あらためて感じています。さらに多くの方々が、『サンガジャパン+』にご期待を寄せてくださっていることに、心よりお礼申し上げます。読者の皆さんとともに刊行します編集制作費・印刷製本費をしっかり確保し、より充実した一冊をお届けするために、今回のクラウドファンディングでは、目標150万円達成を目指しています。まだ道のりはあります。しかし、1週間で84名の方に支えていただいたこのプロジェクトには、確かな手応えを感じています。『サンガジャパン+』は、読者の皆さんとともに刊行していく雑誌です。引き続きどうかお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。


目標金額の20%まで、あと一息!『サンガジャパンプラス』第4号刊行のためのクラウドファンディングは、開始から3日目を迎えました。2月23日17時時点で、「284,550円」&「56名」のご支援をいただいております。もう少しで目標金額の20%に到達しようとしています。開始からすぐのこの数日間で、力強いご支援をくださった皆さんに、心より御礼申し上げます。特集「エンゲージド・ブッディズム」第4号のテーマは「エンゲージド・ブッディズム」です。日本語では「社会参加仏教」「社会参画仏教」と訳され、ティク・ナット・ハン師が西洋社会の中で広めた概念として知られています。分断や混迷、不安が広がる現代に、あらためて仏教と社会の関わりの本質を見つめ直したいと願いました。今こそ、仏教がもつ現代的な力を丁寧に掘り下げたい。その思いを込めて、今回の特集に取り組んでいます。小冊子やセミナーなど、多彩なリターンをご用意今回の中心は、紙書籍『サンガジャパン+ Vol.4』の事前予約です。定価2,970円のところ、クラファン特別価格2,700円(送料無料)で、2026年5月にお届け予定です。あわせて、アルボムッレ・スマナサーラ長老の非売品小冊子『仏教からみた「お金の本質」』(約60頁)をお付けするコースもございます。入手困難となっている過去の講演の復刻版で、希望される方は誌面にお名前を掲載することもできます。また、刊行記念セミナーとして、・藤田一照先生とシスター・チャイによる対談、・藤元明緒監督とティック・タム・チー師による対談(現地は映画上映つき)を予定しています。現地参加・オンライン参加のいずれもお選びいただけます。雑誌のみのご支援から、セミナーまで含めたご参加まで、それぞれの形で関わっていただける設計となっています。目標150万円までは、まだまだ道半ばですが、皆さんにしっかりお届けできるよう、一歩一歩、積み重ねてまいります。引き続き、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。


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