
同じ果物でも、育つ土地や品種、つくり手のこだわりによって、味わいも楽しみ方もさまざま。その背景を知ると、ひと口がもっとおいしく、もっと面白くなるはずです。
文果祭のマーケットには、各地から果物の生産者が集まります。第一弾では、沖縄・岐阜・静岡から出店する3組をご紹介します!
大切に育てた果物はもちろん、そのおいしさを余すことなく届ける工夫にも、ぜひご注目ください。
アララガマ農園|沖縄県西表島
完熟のおいしさを、余すことなく。島の果実をそのまま味わう。
沖縄県・西表島で、パイナップルとマンゴーの栽培から加工までを自社で手がけるアララガマ農園。大切にしているのは、果実を完熟に仕上げ、そのおいしさを届けることです。
今回は、「もったいない」という思いから生まれた冷凍フルーツが登場。規格外となった果実を活用し、加熱せず、水や砂糖、添加物、保存料も加えずに仕上げています。
果実そのものの甘みや香りを、まっすぐに楽しめる一品。ひと口に詰まった西表島の恵みと、育てた果物を大切に届けたいという生産者の思いを、ぜひ味わってみてください。
Umai Japan|岐阜県
富有柿発祥の地から届ける、柿のおいしさと新しい可能性。
岐阜大学発のベンチャー「Umai Japan」は、富有柿発祥の地・岐阜県で、柿の生産から販売、輸出までを一貫して手がけています。
今回ご提供する「Umai 富有柿」は、2025年にJAL国際線ファーストクラスの機内食にも採用された逸品。身近な秋の果物である柿の魅力を、あらためて発見できる機会になりそうです。
さらに、近年の温暖化などの影響で増える規格外の果実を活用し、「富有柿ネクター」の開発にも取り組んでいます。生の果実を味わう楽しみから、加工によって広がる新しい楽しみまで。Umai Japanが届ける柿の世界に、ぜひ触れてみてください。
キウイフルーツカントリーJapan|静岡県掛川市
キウイって、こんなに個性豊か! 約85品種を育てる農園から。細長いもの、リンゴのような形のもの、果肉が赤く色づくもの。「キウイ」とひと言でいっても、その姿や香り、味わいは驚くほど多彩です。静岡県掛川市の観光農園「キウイフルーツカントリーJapan」では、約85品種のキウイを栽培。その豊かな個性を伝えています。
今回は、秋に収穫を迎えるキウイの食べ比べや、農園ならではの商品をご用意します。「いつものキウイ」との違いを探しながら、自分好みの味わいに出会ってみませんか。奥深くて楽しい“キウイの文化”を、ぜひ会場で体験してください!
おいしい果物の向こうには、日々畑と向き合う人たちの工夫や思いがあります。
文果祭では、気になる果物を味わいながら、つくり手の話にも耳を傾けてみてください。いつもの果物が、少し違って見えてくるかもしれません。
出店者のご紹介は、第二弾へと続きます。どうぞお楽しみに!



