高知県奈半利町・解体寸前の文化財の蔵を、地域の博物館に再生したい!

高知県奈半利町に残る江戸時代の蔵(国登録有形文化財)が、修繕費不足により今年中の解体を検討せざるを得ない状況にあります。歴史的建築を守るための資金を集め、地域を知る小さな博物館&ギャラリーとして再生し未来へつなぐ挑戦です。

現在の支援総額

3,661,800

122%

目標金額は3,000,000円

支援者数

249

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/04/20に募集を開始し、 249人の支援により 3,661,800円の資金を集め、 2026/05/31に募集を終了しました

高知県奈半利町・解体寸前の文化財の蔵を、地域の博物館に再生したい!

現在の支援総額

3,661,800

122%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数249

このプロジェクトは、2026/04/20に募集を開始し、 249人の支援により 3,661,800円の資金を集め、 2026/05/31に募集を終了しました

高知県奈半利町に残る江戸時代の蔵(国登録有形文化財)が、修繕費不足により今年中の解体を検討せざるを得ない状況にあります。歴史的建築を守るための資金を集め、地域を知る小さな博物館&ギャラリーとして再生し未来へつなぐ挑戦です。

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たくさんのご支援、ご声援、本当にありがとうございます。お陰様で目標金額の300万円を達成しました。これにより、蔵の解体が回避され、修繕を実施して保存することができるようになりました。多くの方の手で文化財を守りたい。その想いを叶えることができ、胸が熱くなると共に安堵しています。ここまで見守っていただきありがとうございました。次なるゴールを目指します!ネクストゴールとして、残り3日間で350万円を目指して引き続きご支援を賜りたいと思います。さらなるご支援は、以下の取り組みに活用させていただきます。・修繕箇所の拡大:屋根など最低限の箇所に加えて、壁や意匠に関わる部分も修繕したいと思います。・博物館展示、ギャラリー内装の充実:照明器具の取り付けやパネル展示など、機能を持った建物へ整えていきます。・専門家への協力依頼:建物修繕にあたり、瓦の調査など協力を申し出てくださる専門家の方も現れました。また、まだ終わっていない収蔵品の調査や展示についての監修など、文化財の専門家の協力を仰ぎたいと思います。最後まで多くの方のご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします!


今回のプロジェクトは、一つの「蔵」を再生し地域の文化への導入となる博物館&ギャラリーとするものです。しかし、その先に私たちが実現したいのは、博物館、宿、ショップ、飲食店などが集積した文化創造拠点のようなものです。宿だけでは足りない。ゲストハウスjunosを開業して約一年。この場所に宿泊施設ができたことで地域での滞在時間が増えたことや、ここを目的地に訪れる方も現れたことなど、確かな手ごたえを感じています。しかし、せっかく訪れてくれる方により深くこの地域の魅力を知り、感動体験をしていただくためには、宿の機能だけでは足りないとも感じるようになりました。街を歩いて喫茶店でのモーニング文化や夜のスナック文化を体験していただくために、飲食店マップを作ってご紹介したり、スタッフがまちあるきガイドへご案内したりと、今ある街の姿のままでそれを見る視点を提供し、コミュニケーションの工夫は重ねてきました。ですが文化的体験のコアとなるような確かな場所や、既存の文化や習慣に新しい解釈を加えた施設があれば、初めて訪れる人にも地域文化がより伝わりやすく、訪れたい街になるのではないかと。施設展開イメージそして出会ったのが今回のプロジェクトの舞台となる「増田屋」さんの建物です。国登録有形文化財であり、高知東部随一の風格を持つ主屋は、忘れられない一晩を過ごす宿泊棟に。旧商店街に面した店舗部分は、酒蔵を営んでいた歴史にちなみ、高知の地酒を角打ちで楽しめる酒屋にする構想です。観光客が立ち寄れる土産物店としても活用します。宿&角打ちのイメージさらに蔵ファンで修繕する蔵は、歴史を知る小さな博物館に。そしてこのタイミングで、近隣の元・喫茶店の建物活用についてもご相談を受けています。ここがシェアカフェになれば、飲食店機能や移住者のチャレンジショップとしての機能も加わることになります。(こちらはまだ妄想段階ですが・・仮称「喫茶 柚子」。)このように複数の機能を持つ一角として整備することで、さまざまな目的を持って訪れた人が交流し、新しい文化を創造する拠点になりうると考えます。また、博物館や喫茶店単体では経済的に成立しない場合でも、宿泊事業などと組み合わせることで存続していけるのではないかとも考えています。こんな風景をつくりたい蔵の隣に建つ津波避難タワーさえも景色になって、こんな街角をつくりたい。そんな未来をイメージしています。一つずつ灯りをともし、街角をつくっていくゲストハウスjunosの灯り私はふだん建築の仕事を通して、一軒ずつの建物と向き合っています。最近は高知東部でも、古民家や空き店舗を活用した新しいビジネスに挑戦する若い方のプロジェクトも増えてきました。カフェ、宿、魚屋などなど。地方で「まちづくり」というと、何か大型の施設を作ったり誘致すれば達成するように思えますが、実際はとても地道な積み重ねの先にあるものです。一つずつの建物は立地条件や抱えている歴史、コンディションも違い、そこにやりたい事業の形を重ね合わせ、建物と事業計画を同時に設計していきます。屋根裏や床下にもぐって調査したり、スイッチの位置一つ決めるのに時間をかけたり。けっこう大変です(笑)しかし工事が完了してそこに「人」の活動が入り、建物に命が吹き込まれる瞬間や、建物の前を歩くと暗かった街に灯がともっている光景を見た時。そのたった一軒の灯でも胸が熱くなるものです。それが積み重なることでまちが作られていきます。今回のプロジェクトでも、一つずつの場をしっかり作り上げていくことに変わりありません。その先に、どんな街角や地域の姿があるのか、地域全体の未来も同時に描きながら・・・。この構想を実現するには、私たちjunosだけでなく多くの方のお知恵やお力添えが必要です。この未来に共感していただけたら、クラウドファンディングへご支援いただけたらうれしいです!


蔵ファンも残り6日!連日たくさんのご支援をいただきありがとうございます。なんとか70%まで到達することができました。先日は応援企画の「スナック有加」に地域の方や初めましての方もお越しいただき、「蔵ファンが気になって飲みに来たよ!」とお声掛けいただき嬉しく思いました。その場で、新しい企画が生まれそうなつながりができたりと、クラウドファンディングに挑戦したことが次の出会いになったりと、挑戦して本当によかったと感じています。これも、文化財である蔵の建物がつないでくれたご縁。歴史ある建物にはそういう力があります。まだまだ返礼品の追加も予定しています。最後まであきらめずに、走りぬきます!今回は、蔵の内部をご紹介する動画を作成しました。外観は傷んでいますが・・・扉を開けて中に入ってみると、江戸時代の骨組みがしっかりと残されていました。instagramからご覧ください。動画を見る


今回のプロジェクトに取り組みながら、私たちが実現しようとしていることは、その意義は、と自問自答を繰り返す日々です。その中で、私たちはひとつのことに気が付きました。私たちが本当に作ろうとしているのは、単なる博物館ではない。「街まるごと博物館」のようなものなのだ、と。普通、“博物館”というと、 貴重なものを保存する場所 ガラスケースに収める場所 過去を展示する場所 として考えられます。文化というと、多くの人は、文化財として保存されたものや、ガラスケースの中に展示された貴重品を思い浮かべるかもしれません。けれど本来、文化とはもっと日常の中に存在しているものだと気が付きました。本当に文化が宿っているのは、展示室の中ではなく、街の日常そのものだとそれはホテル事業を通して、この街を楽しむお客様の声や、泊まれる文化拠点のイベントで感じていたことでもあります。見慣れた街並み毎朝モーニングに出かける習慣人々の話す土佐弁の(東部特有の)イントネーション路地の空気何でも柚子酢をかければ美味しく感じてしまう舌多雨地帯、高知の季節の移ろい常連さんが集うスナックで歌う夜そういう、名前も付かない無数の感覚の集積が、その土地の文化を形づくっている。だから私たちは、文化を一箇所に閉じ込める場所を作りたいわけではありません。むしろ、この蔵を拠点として、町全体に点在する文化へ、人を接続する入口なんですよね。町全体に存在している文化を体験してもらいたいのです。蔵の中だけで完結するのではなく、そこから町へ歩き出したくなる。路地を曲がりたくなる。古い建物を眺めたくなる。地元の名店で美味しいものを食べながら、地域の人と話したくなる。そんな、“文化への入口”のような場所を目指しています。そして、文化に触れた人に、心が震えるような感動体験をしてほしい。私たちが作ろうとしているのは、実は、ホテルでも博物館でもないんです。古民家や地域の文化再生を通して、今を生きる人の心が激しく震えるような、感動体験を提供したいのです。それが人口減少に悩む地域の活力にもなり、地域に再び求心力を取り戻す契機になると信じて。博物館とは、本来、過去を保存する場所ではなく、人の感性を開く場所なのかもしれません。そして私たちは、この町そのものが、すでに大きな博物館だと思っています。ただ、その価値に、まだ多くの人が気付いていないだけなのです。もし、この想いに共感していただけたら。ぜひ、この蔵の未来を一緒につくっていただけたら嬉しいです。


junosにて蔵ファン応援企画のイベントを開催します!お久しぶりの「スナック有加」‼︎5月22日(金)19:00〜 junosにてオーナーが気まぐれに開催するスナック企画junosのラウンジでお酒やおつまみを囲んでお泊まりの方もご近所さんも一緒にくつろぎませんか?ビール、ゆずカクテルほか、ノンアルやコーヒーもありますので夜カフェとしてもどうぞ。今回は、ラム&ゆずをベースにしたミント盛り盛りのモヒートもご用意する予定です。蔵修繕に向けた応援企画!クラウドファンディングが達成すれば、スナック売上の一部を修繕費に充てさせていただく予定です。飲んで応援、よろしくお願いします。奈半利町でお会いしましょう。


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