温泉津に子どもが駆け回れる公園をつくりたい。100年先も、帰りたい町であるために

世界遺産・石見銀山の構成資産のまち、島根県大田市温泉津町。今も人の暮らしが息づくこの町の、港そばの空き地に小さな公園をつくります。温泉津100年会議で上がった住民の声から生まれたプロジェクト。100年先も、帰りたい町であるために。

現在の支援総額

1,548,750円

53%

目標金額は2,900,000円

支援者数

157人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/07/15に募集を開始し、 157人の支援により 1,548,750円の資金を集め、 2026/08/31に募集を終了しました

温泉津に子どもが駆け回れる公園をつくりたい。100年先も、帰りたい町であるために

現在の支援総額

1,548,750円

53%達成

終了

目標金額2,900,000円

支援者数157人

このプロジェクトは、2026/07/15に募集を開始し、 157人の支援により 1,548,750円の資金を集め、 2026/08/31に募集を終了しました

世界遺産・石見銀山の構成資産のまち、島根県大田市温泉津町。今も人の暮らしが息づくこの町の、港そばの空き地に小さな公園をつくります。温泉津100年会議で上がった住民の声から生まれたプロジェクト。100年先も、帰りたい町であるために。

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いつも温かい応援をありがとうございます。公園予定地から、今日もご報告です。遊具の仮設置が進み、ブランコや滑り台のかたちが、外から見てもよく分かるようになってきました。もうできてる…!?黄色い滑り台、木の小さなおうち、ブランコの支柱。前を通りかかるたびに、「ここで遊んだら楽しいだろうなあ」と、つい子ども心に戻ってしまいます。工事中だと分かっていても、なんだかワクワクしてしまう。きっと、通りがかりに覗き込む子どもたちは、もっとワクワクしてくれているはずです。遠目からの様子土の中から出てきたもの、そして柳商店さんのご厚意遊具を安全に設置するには、しっかりとした土台づくりが欠かせません。敷地の一部を掘り起こして基礎を整えていくのですが、その過程で、土の中から石がらなどがたくさん出てきました。こうした石がらの処分は、本来であれば費用のかかる作業です。それを、大田市仁摩町の㈱柳商店さんが、無償で引き受けてくださいました。柳社長、柳商店の皆さん、本当にありがとうございます。㈱柳商店さんのこと柳商店さんは、大田市仁摩町に拠点を置き、建物の解体や産業廃棄物の収集・処分、再生資源の回収などを手がける会社です。「地域の皆様への貢献を第一に」を掲げ、島根県全域で、企業から個人まで、暮らしの中の「処分に困るもの」に幅広く応えておられます。柳商店公式サイトより引用空き家の解体や遺品整理など、人口減少が進む地域にとって避けて通れない課題に、日々向き合っている会社でもあります。古い建物を丁寧にたたみ、資源を次へ循環させる。町の新陳代謝を足元で支えてくださる、まさに縁の下の力持ちです。柳商店公式サイトより引用公園づくりは、新しいものを「つくる」仕事に目が向きがちですが、その前に、出てきたものをきちんと「引き取り、循環させる」仕事があって初めて成り立ちます。今回のご厚意で、あらためてそのことに気づかされました。土地の持ち主さん、お寺、銀の道商工会青年部、小川商店さん、松浦工務店さん、㈱ウエダさん、そして柳商店さん。この公園に関わってくださる手が、また増えました。完成まで、あと少し。引き続き、工事の様子をお伝えしていきます。100年先も、帰りたい町であるために。温泉津地域経営協議会


いつも温かい応援をありがとうございます。工事が進む公園予定地から、今日も嬉しいご報告です。公園の整地に使う真砂土を、温泉津の㈲小川商店さんが無償で提供してくださいました。秋空と真砂土先日、小川商店さんの敷地にお伺いすると、ホイールローダーが山盛りの真砂土をすくい上げ、次々とトラックへ積み込んでいきます。この土が、これから子どもたちが駆け回る公園の地面になります。はたらくくるまを間近で見る小川社長、小川商店の皆さん、本当にありがとうございます。㈲小川商店さんのことせっかくの機会なので、小川商店さんのことを少しご紹介させてください。小川商店さんは、元禄元年(1688年)創業。300年以上にわたって温泉津とともに歩んできた会社です。ガソリンスタンドをはじめ、地域の物流を支える運輸事業、車両の販売・整備——温泉津で「車のことなら小川商店」と言われる、暮らしのインフラを守り続けている存在です。そして、これだけの歴史がありながら、チャレンジを止めない会社でもあります。近年は後継者不足に悩む地域の事業者の第三者事業承継の受け皿として、2014年からこれまでに5件の事業を引き継ぎ、地域の経済活動の火を絶やさない取り組みを続けておられます。小川社長は、温泉津の地域振興のパイオニアであり、地元の若者を中心に地域おこしやイベントの企画・運営を行う「ゆのつ組」のリーダーでもあります。そして私たち協議会にとっては、いつも一歩先を歩きながら、困ったときには黙って力を貸してくれる、頼れる兄貴的存在です。今回の真砂土のご提供も、まさにそう。「公園づくり、応援しとるけぇ」——言葉より先に、土が届きました。町民の声から始まり、地主さんのご厚意、お寺からの遊具の寄贈、青年部の力添え、どなたかの草刈り、そして地元企業からの土の提供。この公園は、本当にたくさんの手で、少しずつかたちになっています。工事の様子は、引き続き活動報告でお伝えしていきます。100年先も、帰りたい町であるために。温泉津地域経営協議会


いつも温かい応援をありがとうございます。まずはご報告です。8月31日(月)をもって、クラウドファンディングの募集期間が無事終了いたしました。最終的に、157名の皆さまから、1,548,750円のご支援をお寄せいただきました。最後の最後まで応援し、広げてくださった皆さま、本当にありがとうございました。いただいたご支援の詳しいご報告とお礼は、あらためて記事にてお伝えさせていただきます。そして今日は、その先の景色をお届けします。公園予定地で、工事が始まりました。現地には重機が入り、整地に向けた作業が進んでいます。長らく空き地だったこの場所に工事の音が響いているのを見ると、皆さまのご支援が目に見える形になり始めたことを実感します。ただ、この夏の暑さは現場にとっても大きな壁です。ここ最近は気温の高い日が続いており、屋外での作業はたびたびスケジュールの変更を余儀なくされているそうです。それでも、日程を調整しながら現地に集まってくださり、少しずつ、確実に工事は前へ進んでいます。炎天下で汗を流してくださっている皆さんに、心から感謝しています。この地面が整えられ、井戸が再び水を汲み上げ、子どもたちが駆け回る日まで。工事の様子は、これからも活動報告でお伝えしていきます。秋の公園開きを、どうぞ楽しみにお待ちください。100年先も、帰りたい町であるために。温泉津地域経営協議会


いつも温かい応援をありがとうございます。まずは現在の状況のご報告から。8月16日(日)時点で、80名の皆さまから、746,000円のご支援をいただいています。目標金額290万円に対して、達成率は25%になりました。前回のご報告から、支援者数は53名から80名へ。新たに27名の方が、この公園づくりの輪に加わってくださいました。ご支援くださった皆さま、シェアや声かけで広げてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。募集終了の8月31日(月)まで、残り15日。正直に言うと、目標までの道のりはまだ遠いです。だからこそ、あらためて皆さまのお力をお借りしたく、この記事の最後にお願いを書かせてください。その前に今日は、公園から少し視点を広げて、この町の夏の一場面をお届けします。夏の風物詩、温泉津盆踊り8月14日(金)・15日(土)の二日間、温泉津港のゆうゆう館前広場で、温泉津盆踊りが開催されました。温泉津盆踊り保存会と自治会の皆さまにより実施されたものです。お盆の温泉津は、少しだけ人の気配が濃くなります。この町で育ち、いまは離れて暮らす人たちが帰ってくる。玄関先で交わされる「おかえり」の声。夕暮れの港に、その人たちの足音が加わります。そして日が落ちると、広場に輪ができます。温泉津盆踊りは、ステップが少し独特です。はじめての方は見よう見まねから入りますが、輪の中で何周かするうちに、自然と体が覚えていきます。何年ぶりかに輪に加わった人の体にも、きっと同じように残っているのだと思います。輪の中には、老いも若きも一緒に並んでいます。ベテランの方の隣で子どもが踊り、その隣で帰省中の方が踊る。世代の境目も、いま住んでいる人と離れて暮らす人の境目も、輪の中では消えていきます。テープではない、生音の盆踊り音頭は、録音ではなく生の太鼓と口説き(くどき)。太鼓の響きと歌い手の声が港に広がり、それに合わせて輪が回る。この音を聴きながら踊っていると、遠い昔にこの同じ港で踊っていた人たちのことが、ふと胸をよぎります。盆踊りは、いま生きている人だけのものではないのだと思います。もうこの町にいない人たち、先に逝った人たちに向けても、輪は回っている。口説きを歌う温泉津盆踊り保存会のみなさま広場には、温泉津温泉飲食店組合の皆さんによる当てくじや、フランクフルト・かき氷の屋台も並びました。踊りの合間にかき氷を食べる子どもたち、当てくじに一喜一憂する声。港の一角が、そのまま町のみんなの居場所になっていました。いつかまたふるさとに戻るときこの盆踊りの会場となったゆうゆう館前広場から、公園予定地まではすぐ近くです。保存会と自治会の皆さんが受け継いできた踊り、飲食店組合の皆さんが出してくださる屋台。それぞれが自分たちの持ち場で、この町の時間をつくっています。私たちが公園づくりに込めている想いも、同じところにあります。いつか大人になった子どもたちが、この町を離れて暮らすようになったとしても。お盆に帰ってきて、港のそばの公園に腰かけて、「ここで遊んだな」と思い出す。そんな帰る場所を、残しておきたい。この二日間の光景は、私たちがつくりたい未来の姿そのものでした。残り15日。皆さまにお願いがあります。このプロジェクトが目標に近づくために、いま一番必要なのは、「まだこのプロジェクトを知らない人」に届くことだと感じています。ご支援くださった80名の皆さまの周りには、温泉津を知っている方、ゆかりのある方、この町の話に耳を傾けてくださる方が、きっとまだたくさんいらっしゃいます。どうか、あとひと押しの拡散にお力を貸してください。・SNSでのシェア(このページや活動報告のリンクを、ひとことを添えて)・温泉津にゆかりのある方への直接のご連絡(帰省中のご家族やご友人にも)・「温泉津でこんな公園づくりが動いている」という日常の会話どれかひとつで構いません。皆さまのひと声が、次の一人に届く唯一の道です。100年先も、帰りたい町であるために。最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。温泉津地域経営協議会


いつも温かい応援をありがとうございます。まずは現在の状況のご報告から。7月26日時点で、53名の皆さまから、527,000円のご支援をいただいています。目標金額290万円に対して、達成率は18%となりました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。そして、ご支援という形だけでなく、SNSでシェアしてくださった方、ご家族やご友人に伝えてくださった方、「応援してるよ」と声をかけてくださった方。このプロジェクトが少しずつ広がっているのは、皆さまが橋渡しをしてくださっているおかげです。募集終了の8月31日(月)まで残り36日、引き続き一歩ずつ進んでいきます。名前も知らない、どなたかへそして今日は、少し不思議で、とても温泉津らしい出来事のご報告があります。先日、公園予定地に足を運ぶと、敷地の草が、きれいに刈られていました。この時期はとにかく雑草がぐんぐん伸びるのに‥協議会で草刈りを手配した事実はなく、どなたが刈ってくださったのか、実はまだ分かっていません。この土地が公園になることを知った、どなたかが手を入れてくださったようです。比較的新しい草刈り跡どなたか分からないので、この場を借りてお伝えさせてください。本当にありがとうございます。 気づけば、誰かの手で足元が整えられている——この町では、そんなことが自然に起こります。ご支援やシェアで応援してくださる皆さまの力も、そっと草を刈ってくださるどなたかの力も、この公園にとっては同じ「支え」です。工事が始まる前から、この公園はもう、たくさんの手に育てられ始めています。ところで、公園ってどこにできるの?今日はあわせて、公園の場所についても少しご紹介します。公園の予定地は、温泉津港のすぐそば。港から、こんな小径をたどった先にあります。車がほとんど通らない細い道なので、子どもたちが港から歩いて、安心してたどり着くことができます。「公園に行こう」と友達と誘い合って、自分たちの足で通える場所。それがこの立地のいちばんの魅力だと思っています。そしてこの道を歩いていると、温泉津という町の質感が伝わってきます。温泉津は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された歴史ある町並みですが、決して「保存された展示物」ではありません。軒先には鉢植えが並び、洗濯物が揺れ、すれ違えば挨拶が交わされる。歴史的な町並みのすぐ隣に、今日の暮らしがちゃんと息づいている——それがこの町のいちばんの魅力です。この小径の先に公園ができたら、町並みの中に、子どもたちの声という新しい「暮らしの音」がひとつ加わります。そんな日を思い浮かべながら、準備を進めています。引き続き、ご支援と、身近な方へのシェアをどうぞよろしくお願いいたします。100年先も、帰りたい町であるために。温泉津地域経営協議会


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