クラウドファンディングのリターンにもなっている、蔵サウナ入口の「のれん」の制作が進んでいます。今回ののれんは、既製品ではなく、一から手作りです。まずは布をヨモギで染めるところから。蔵サウナ ナカガワサンチでは、近くで自生しているヨモギも薬草サウナとして使う予定です。ヨモギの香りのサウナの入口にかかっているのれんが、ヨモギで染められていたら素敵だなと思い、「大変そうだから既製品にしてもいいんじゃ…」という夫・裕貴の反対を押し切って、妻・慶子のこだわりで制作をしています。元は真っ白な綿の布大量のヨモギお鍋で布をグツグツ煮ます水で洗う…この工程を繰り返します薬草染め教室に参加させていただき、ヨモギを使って染色を行いました。大きな鍋でヨモギを煮出し、布を染めて、水で洗い、また染める。そんな工程を繰り返して生まれたのが、この優しい緑色です。派手ではないけれど、どこか落ち着く色。蔵サウナ ナカガワサンチらしい色になった気がしています。実はこの薬草染め教室には、夫が1歳の娘を連れて参加してきました。サウナ作りだけでなく、こうした制作も家族総出です(笑)そして現在は、ロゴ刺繍の工程へ。もともと妻:慶子は趣味で手刺繍をしていたのですが、今回は刺繍ミシンに初挑戦しています。「ミシンにセットしたら自動で縫ってくれるんでしょ?」と思われるかもしれませんが、実際はなかなか難しく…。(私も始めるまでは簡単そうと思っていました…)本番のヨモギ染めの布に刺繍をする時は緊張しました文字の大きさや間隔、位置を少し調整するだけで印象が大きく変わるため、何度も試し縫いの練習を繰り返してから、本番の布に挑んでいます。うまくいったと思ったら少しずれていて、ほどいてやり直し。そんなことを繰り返しながら、一文字ずつ刺繍を進めています。昼間は娘がミシンに興味津々で近づいてきて危ないので、作業時間は娘を寝かしつけた後。夜な夜な刺繍ミシンと向き合っています。そして実は、のれん作りには強力な助っ人が。当初は私ひとりで作るつもりだったのですが、久しぶりのミシンに大苦戦…。そんな時、夫・裕貴の親戚のおばさまが救いの手を差し伸べてくださいました!洋裁が得意なおばさまが、のれんの土台部分を制作。私がロゴやお名前を刺繍し、最後に再びおばさまが仕立てて完成させる。そんな連携プレイで進んでいます。おばさまがイメージ通りに作ってくださったのれんの土台周りの方に支えていただきながら少しずつ形になっています。現在、表面のロゴ刺繍が完了し、これからご支援者さまのお名前刺繍に入ります。完成したのれんは、蔵サウナの入口に掛けられます。サウナを終え、水風呂へ向かう時。ふと見上げた場所に、お名前が刻まれています。この場所を一緒につくった証として、長く残り続けるものになれば嬉しいです。ありがたいことに、のれん刺繍リターンは開始から3時間で満枠となり、その後追加枠もご用意させていただきました。(全部で限定30枠、残り10枠となっております)もし「この場所に名前を残したい」「開業までの過程も一緒に楽しみたい」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧いただけると嬉しいです。クラウドファンディング終了まで、あと6日。ここまでたくさんの応援をいただき、本当にありがとうございます。最後まで見守っていただけると嬉しいです。




