
幡野ファーム代表の幡野喜一です。
プロジェクト終了が近づく中、皆様にお伝えしたい「数字」がございます。
これまでのご支援により、累計「約160,000個」のうずら卵が倉庫から救出され、全国の食卓、そして支援を必要とする子どもたちのもとへ旅立ちました。
私たちが今回のクラウドファンディングで目指したのは、単なる「資金調達」ではありません。
予期せぬトラブルや社会情勢の煽りを受けて行き場を失いかけた「命の恵み」を、一粒でも多く社会へ循環させることでした。
■ 16万個のうずら卵が辿った「新しい循環」
皆様から寄せられた温かいご想意は、現場で具体的な形となって動いています。
ご家庭の日常食・非常食(ローリングストック)へ
全国のご家庭へ、約15万個のうずら卵(水煮・味付け玉子)をお届けして参ります。
「お弁当の彩りに」「もしもの時のタンパク質源に」と、皆様の日常を支える食材として命が活かされています。子ども食堂・地域支援(One for Oneプロジェクト)へ
「子ども食堂応援リターン」等を通じ、約1万個のうずら卵を地域の子ども食堂へ届ける手配が進んでおります。
物価高の中で身近な栄養源として喜ばれ、食育と笑顔の機会を生み出しています。
「ただ廃棄を免れた」のではなく、「全国の食卓と子どもたちの未来を照らす糧へと生まれ変わった」ことこそが、皆様と一緒に成し遂げた真の成果です。
■ 養鶉(ようじゅん)の現場から届く、誇りと活力
愛知県豊橋市は、全国シェアトップのうずら産地です。
手塩にかけて育てたうずらが産んでくれた大切な卵を、1個たりとも無駄にしたくない――。
その一心で、生産農場や工場のスタッフは日々汗を流してきました。
「16万個の卵が、全国の皆様の手で救われた」
この事実は、不安の中にいた養鶉農家やスタッフにとって、言葉に尽くせぬ大きな誇りであり、未来へ向けて歩み続けるための確かな原動力となっています。
■ 最後の1時間まで、一粒でも多くの恵みを繋ぐために
プロジェクト期間は残りわずかとなりました。
しかし、私たちの現場では、今日も可愛いうずらたちが元気に卵を産み続けています。
16万個という奇跡のような循環を成し遂げることができたのは、ひとえに一粒の命の重みに共感し、手を差し伸べてくださった皆様のおかげです。
最後の最後まで、命の恵みを無駄なく社会へ届けるため、全力を尽くして走り抜けます。 どうかプロジェクトのフィナーレまで、温かいご見守りと拡散のご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。



