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施設や里親のもとで育った若者を応援する基金をつくりたい!

児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちは、親元で育つことが暗黙の前提となっている社会のなかで、学び、働き、暮らすうえでさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げるために、ご協力をお願いいたします!

現在の支援総額

2,330,750

23%

目標金額は10,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/30に募集を開始し、 143人の支援により 2,330,750円の資金を集め、 2018/11/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,330,750

23%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2018/08/30に募集を開始し、 143人の支援により 2,330,750円の資金を集め、 2018/11/17に募集を終了しました

児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちは、親元で育つことが暗黙の前提となっている社会のなかで、学び、働き、暮らすうえでさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げるために、ご協力をお願いいたします!

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お世話になっております。首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。2018年9月から11月に公募を行い16件の応募があり、有職者5名から構成する選考委員会による選考の結果、若者支援に取り組む団体9団体(10件)へ、総額10,567,020円の助成を決定しました。選考後、2月に各団体との誓約書の締結を終え、当初予定より遅くなりましたが、無事に選考結果をご報告させていただく運びとなりました。本当に多大なご寄付をありがとうございました。助成が決定した団体には、これからも中長期的に、若者の就労を後押しする新たな体制づくりや支援の仕組みを考え、更なる発展に取り組んでいただきたいと考えており、単に助成をするだけではなく、支援先の団体と連絡を取り合い、よりよい支援につながるよう努力していきたいと思っております。皆様にも、随時活動報告や、調査研究ワーキングの報告などをさせていただければと思っております。また、それぞれのご寄付へのリターンにつきましても準備に入りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。   ※   ※   ※   ※   ※   ※ <若者おうえん基金 助成団体一覧>自立援助ホーム湘南つばさの家[神奈川県]一般枠150万円特定非営利活動法人パノラマ[神奈川県]先駆的実践枠130万円こもれびホーム泰[東京都]一般枠36.292万円こもれびホーム[東京都]先駆的実践枠100.41万円一般社団法人Masterpiece[神奈川県]一般枠92万円児童養護施設若草寮[東京都]一般枠50万円特定非営利活動法人夢舞台[埼玉県]一般枠150万円特定非営利活動法人一粒の麦マラナ・タハウス[東京都]一般枠48万円特定非営利活動法人なんとかなる[神奈川県]一般枠150万円アフターケア相談所ゆずりは[東京都]一般枠150万円■制度の概要名称:若者おうえん基金実施運営:首都圏若者サポートネットワーク運営委員会主旨:若者おうえん基金は、社会的養護のもとに育った子ども・若者たちの多様な自立を支援する伴走者を対象に、「若者おうえん基金」から助成金の給付をおこないます。伴走型支援の経費補助を目的とした「一般枠(上限150万円)」と、より広範な支援事業の補助を目的とした「先駆的実践枠(上限600万円)」の2つの助成枠を設けています。助成総額:10,567,020円助成金額:一般枠上限:150万円、先駆的実践枠上限:600万円応募方法:公募方式(募集期間:2018 年 9月1日(土) ~ 11月30日(金)) ■選考について【一次審査】 書類選考   【二次審査】 面接選考委員が必要性、緊急性、信頼性の評価基準を5点満点で評価し、その点数を踏まえて、選考委員の合議の上で決定します。<選考委員会>選考委員長 小木曽 宏 氏(東京経営短期大学)選考委員 朝比奈 ミカ 氏(中核地域生活支援センターがじゅまる)選考委員 伊藤 由理子 氏(生活クラブ連合会)選考委員 岡本 正 氏(銀座パートナーズ法律事務所 弁護士)選考委員 日野原 雄二 氏(社会福祉法人 鶴ヶ島市社会福祉協議会)



首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。最後の方にご支援いただいた皆様には個別にお礼をできていないですが、クラウドファンディングで応援していただいた皆様全員に終了の御礼を送らせてください。143人の皆様から2,330,750円ものご寄付をいただきました。このたびは、「若者おうえん基金」へのご支援誠にありがとうございました。皆様のご支援を施設や里親を巣立った若者を伴走支援している伴走者から11月末締切で公募を行い、2019年1月には助成を行っていく予定です。またその活動報告も随時ご報告させていただきたいと思います。https://wakamono-support.net/application/クラウドファンディングは11月17日に終了いたしましたが、より多くの助成を行うために、首都圏若者サポートネットワークでは現在11月末までキャンペーン月間として寄付募集を引き続き行っております。現在総額約1200万円のご寄付をいただいております。https://wakamono-support.net/donation/まだ始まったばかりの活動ですので、一歩一歩となりますが、引き続き、活動を進めて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。首都圏若者サポートネットワーク事務局長 池本修悟