首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。 運営委員の生活クラブ連合会 常務理事 伊藤由理子さんからメッセージが届きました。 10月4日のシンポジウムに登壇してもらい若者おうえん基金への想いを語っていただきます。 ※※※ 生活クラブ連合会は約40万人の組合員が加入する生活クラブ生協の連合体です。生活クラブでは、F(食べもの)・E(自然エネルギー)・C(地域福祉)を地域市民が参加して自治する社会をめざして活動を展開しています。とくにCの分野では、“誰も置きざりにしない社会”をめざす市民意識の醸成と、地域での具体的な活動と事業の連携が重要です。一人ひとりが誰かの親として、誰かの子どもとして、この活動に自分のできることで参加し、共に暮らし共に働く地域社会をつくっていきたいと考えています。現在、首都圏の組合員に基金へのカンパを呼びかけていますが共感の声が届いています。おおぜいの市民が“知る”ことを通して息長く活動を続けていきます。 ※※※ 生活クラブ連合会首都圏若者サポートネットワークに参画して「若者おうえん基金」を設立しますhttp://seikatsuclub.coop/activity/20180831support.html
首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。 運営委員の自立援助ホーム 湘南つばさの家 ホーム長前川礼彦(まえかわ あやひこ)さんからメッセージが届きました。 10月4日のシンポジウムにも登壇してもらいます。今回の首都圏若者サポートネットワークの取り組みを考えていく上で、前川さんから「寄り添い」や「伴走支援」とはどのようなものかを多く学ばせていただきました。 最後のインタビューを含め、是非ご一読いただけると幸いです。 ※※※ 児童養護施設や、 自立援助ホームなど親元で生活出来ない少年達は、 十代後半で自立を強いられます。働く意思があろうとなかろうと、 この社会で生きていかねばなりません。 一般家庭では、何か困った事があったら実家に頼ったり、 やり直す事も出来るかもしれません。 しかし家庭を頼る事の出来ない少年達には「社会の支え」 が必要です。 どんな生い立ちがあろうとも、お互い支えあいながら生きていく。 そんな社会を少しずつ創り上げていければ、 未来が少しは生きやすい世の中になっていくのではないでしょうか 。 皆様のご支援、優しさが、 少年達を通して未来の希望に繋がれば幸いです。 ※※※ 自立援助ホーム 湘南つばさの家 http://www.shonan-tsubasa.com/ 【エール vol.3】自立援助ホーム「湘南つばさの家」ホーム長 前川礼彦さんインタビュー(2015年4月12日) http://interviewer69.com/2015/04/12/004250/
この度は、ご支援ありがとうございます。 首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。 8月30日、東京千代田区にある霞が関ナレッジスクエアにて『若者おうえん基金』設立記者会見を開催いたしました。 その様子を含め各種メディアに「若者おうえん基金」が紹介されましたのでご報告させていただきます。 ■日経新聞■養護施設出身の若者ら 自立支援へ基金設立https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34806750Q8A830C1CC1000/ ■時事通信■首都圏若者サポートネットワークと連携して「若者おうえん基金」カンパをスタートhttps://www.jiji.com/sp/article?k=000000359.000002456&g=prt ■日刊スポーツ■児童養護施設出身者を家族的サポート 支援基金設立https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00315407-nksports-soci ■アゴラ■児童養護施設を出たあとも困窮する若者をどう救う?http://agora-web.jp/archives/2034502.html 引き続き、ご支援の方何卒よろしくお願い致します。 池本修悟