
【お礼】ヘアロスキッズ合宿2026 ご参加の皆様へ
クラウドファンディング、100万円を達成しました!
ここまで背中を押してくださった皆さま、本当にありがとうございます!
改めて、なぜこの合宿をやっているのか、少し振り返らせてください。
2022年、2023年は啓発イベントとして規模を広げてきたヘアロス啓発活動。でもある日、大勢に届けることと、一人ひとりに向き合うことは違うんじゃないか、と立ち止まりました。そこから生まれたのが、このヘアロスキッズ合宿という形です。2024年、2025年と重ねてきて、今年で3回目になります。
この立ち止まりの中で、忘れられない出会いがありました。
まゆさんとりりこちゃんです。
りりこちゃんは、自分のヘアロスのことも、周囲にどうしてほしいかも、自分の言葉で伝えていました。まゆさんはその選択を、そのまま受け止めていました。カミングアウトするしないではなく、「自分がどうしたいか」を子ども自身が持てて、それを周囲が受け止め共に歩む。このお二人のおかげで、私はこの活動の軸を見つけられたと思っています。

100万円達成の知らせを受け取ったのは、ヘアロスを個人ではなく社会の話として考えていた時でした。ヘアロスというまだみえない社会課題をどう取り組んでいくのか。
どうしたら髪のない子どもたちが過ごしやすい社会をつくれるのか。
今までに出会えたヘアロスの仲間たち、関わってくださっているボランティアメンバー、応援してくださっている皆さんのことを思い浮かべながら考えていました。
そして、まだ届けられていなくて、一人で悩んでいるかもしれない誰かのことも。
そこで、こんな問いに行き当たりました。
ウィッグの補助金が仮に全国に広がったとしても、当事者は本当に生きやすくなるのだろうか、と。これはヘアロスに限った話じゃないかもしれません。障害者支援も、就労支援も、産後ケアも。制度やサービス自体は、実はもうたくさんあります。でも「知らなければ使えない」。そして今は情報があまりに多くて、逆にたどり着く道が複雑になっている。そこも一緒に解決していきたい。そう改めて思いました。
クラウドファンディングによせられた皆さんからのからの応援メッセージを見て、「キャンプに申し込みたいです」と連絡をくださった親御さんもいらっしゃいます。
みなさんのご支援と拡散のおかげで、まだ出会えていなかったご家族とのご縁が、こうして届いています!!
募集終了まであと7日!
ここから先にいただく支援は、参加費補助の対象を広げたり、ハンドブックをもっと多くの学校に届けたりする力になります。どうぞ最後まで、力を貸していただけましたら嬉しいです。
文:みつこ



