【現地訪問型】早稲田生がフィリピンの貧困地域に密着!想いを届ける直接支援に挑む

はじめまして。この度は、私たちの活動にご関心をお寄せ頂きありがとうございます。早稲田大学公認学生NGO団体EST幹事長の三小田雄哉です。私たちは「学生だからこそできる最大限の支援を。」を理念に、フィリピン・パンダノン島の貧困地域で、子どもたちへの教育支援活動を行っています。

現在の支援総額

42,000円

8%

目標金額は500,000円

支援者数

7人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/06/23に募集を開始し、 7人の支援により 42,000円の資金を集め、 2026/07/31に募集を終了しました

【現地訪問型】早稲田生がフィリピンの貧困地域に密着!想いを届ける直接支援に挑む

現在の支援総額

42,000円

8%達成

終了

目標金額500,000円

支援者数7人

このプロジェクトは、2026/06/23に募集を開始し、 7人の支援により 42,000円の資金を集め、 2026/07/31に募集を終了しました

はじめまして。この度は、私たちの活動にご関心をお寄せ頂きありがとうございます。早稲田大学公認学生NGO団体EST幹事長の三小田雄哉です。私たちは「学生だからこそできる最大限の支援を。」を理念に、フィリピン・パンダノン島の貧困地域で、子どもたちへの教育支援活動を行っています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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渡航3日目
2026/10/02 09:39

パンダノン島滞在3日目。私たちは突如、大きな問題に直面しました。今後の授業で使うはずだった大切な教材や道具類を、まとめて紛失してしまったのです。メンバーの荷物はもちろん、直前まで滞在していたマクタン島のホテルにも問い合わせましたが、どこにも見当たりません。途方に暮れつつも、午前中は急遽、手元にあるものだけで行えるよう授業計画の再構築に追われました。そんな絶望的な状況に、希望の光が差し込みます。事情を知ったNGO「ゴーシェア」の皆さんが、マクタン島から必要な資材を緊急で届けてくれることになったのです。マクタン島からパンダノン島までは、船で1時間以上。天候によっては2時間近くかかる道のりです。決して簡単なことではないのに、まさかその日のうちに届けていただけるなんて……。迅速かつ温かいサポートに、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。もし彼らの支援がなければ、と思うとゾッとします。午後は無事に届いた資材のおかげで気持ちを切り替え、「ネットリテラシー」と「折り紙」の授業を実施できました。実はパンダノン島でも、近年少しずつスマホが普及し始めています。コインを入れると一定時間Wi-Fiが繋がる機械の周りには、スマホを手に集まる島の人々の姿が日常的に見られます。だからこそ、今この島でネットリテラシーを伝えることには大きな意味があると感じています。また、島内には「レンタルスマホ」という独自のサービスがあり、1台のスマホを家族や友人と共有して使える仕組みが整っています。子どもたちはこれを利用して、TikTokやInstagramを見たり、アニメを楽しんだりしています。このように、情報に触れる機会が急速に増えているからこそ、インターネットの安全で正しい使い方を伝えるべく、私たちはネットリテラシーの授業を行うことにしました。島で実施する初めての座学だったため、いくつかの不安がありました。「途中で飽きて帰ってしまう子がいるのではないか」「小さなお子さんにとって『ネット上の見知らぬ人への警戒』というテーマは難しすぎるのではないか」そこで私たちは、イラストを使った丁寧な解説やクイズを交えるなど、子どもたちを置き去りにしないための工夫を凝らして授業に臨みました。しかし、そんな心配は無用でした。誇張抜きで参加者全員が、まっすぐ私たちの目を見て話を聞いてくれたのです。授業は、私たちの英語をゴーシェア所属の「シーモンキー」が現地のビサヤ語に通訳する形で進めました。英語に馴染みのない子どもたちにとって、私たちの言葉そのものは理解しづらかったはずです。それでも、言葉の壁を越えて真摯に耳を傾けてくれる姿勢に、胸が熱くなりました。「伝えたい」という私たちの思い以上に、彼らの「知りたい」「受け止めたい」という真っ直ぐな姿勢がそこにはありました。国境や言語を超えて心を通わせるために本当に必要なのは、流暢な言葉ではなく、相手と向き合う誠実な姿勢なのだと教えられた瞬間でした。こうして初の座学を無事に終え、続いて「折り紙体験プログラム」に移りました。実はこの授業、事前にメンバー全員が折り紙の折り方を完璧にマスターしておく必要があったのですが……ここで私たちが苦戦していた裏話は、また別の機会に(笑)。まずは比較的易しい「紙飛行機」からスタート。子どもたち約10人に対してメンバー1人が付き、小さなグループを複数作って丁寧にレクチャーしていきました。全員が難なく紙飛行機を完成させられたため、次は「誰が一番長く、遠くまで飛ばせるか」を競う紙飛行機大会を開催しました。より遠くへ飛ばそうと工夫を重ねる彼らの姿に、私たちの取り組みが思考力や探究心を育むきっかけになっていると実感しました。比較的簡単な紙飛行機は全員が滞りなく作成できたため、飛行時間と飛距離を競う「紙飛行機大会」を開催しました。優勝を目指して試行錯誤する姿に活動の手応えを感じていたところ、優勝をさらっていったのは大人のシーモンキー(笑)。そんな微笑ましい一面もあり、大会は大盛況に終わりました。子どもたちの見事な手裏剣裁きには、こちらが圧倒されるほどでした。PS.【PS. 活動を振り返って】今回の活動で僕の心が一番揺さぶられたのは、まさにこの手裏剣づくりの瞬間でした。折り紙初体験の子どもにとって、複雑な構造の手裏剣づくりは非常に難易度が高い作業です。案の定、最初の数工程で止まってしまう子もいれば、器用に完成までたどり着く子もいて、進捗に大きな差が生まれました。全員のペースを合わせる難しさに直面し、一人ひとりに対応しようとすればプログラム全体に遅れが出てしまう。僕は現場で完全に困り果てていました。そんな焦りを払拭してくれたのは、子どもたち自身でした。手裏剣を完成させた子が、苦戦している友達の元へ駆け寄り、ごく自然に手を差し伸べ始めたのです。互いに助け合うその姿は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉そのものでした。その助け合いに深く感動すると同時に、彼らの主体性を信じきれていなかった自分自身への反省が込み上げました。教室の中で「教える存在」は、決して教員一人である必要はない——。未来の教員を目指す人間として生涯忘れたくない大切な視点を、この小さな島で受け取った気がします。3日目  完


渡航2日目
2026/09/27 16:54

2日目は、クラウドファンディングのリターン企画である「Tシャツ作り」と、体育プログラムとしての「しっぽ取り」の2つを実施しました。島に到着して実質初めてのプログラムということもあり、子どもたちとの距離を一気に縮めるため、参加型のアクティビティを中心に企画しました。その狙いが見事に当たり、午前中のTシャツ作りにはたくさんの子どもたちが集まってくれました。普段あまり染料アートに馴染みのない彼らにとって、Tシャツ作りは刺激的で新鮮な体験となったようです。ただ、すべてがスムーズに行ったわけではありませんでした。敷地内にはTシャツ作りだけでなく、ペンや手形でお絵描きをするコーナーも設置していたのですが、「全員がまんべんなく楽しむための巡回方法」まで頭が回っていなかったのです。実際に現地で混乱が起きてから、初めてその課題に気づかされました。メンバーの臨機応変な提案でなんとか場を収められたものの、生の授業をつくり上げる難しさを、初日から身をもって学びました。昼食を終え、午後の活動に取り組みました。島で一番広いジムを借りて行ったのは「しっぽ取り」です。ルールがシンプルでわかりやすく、私たちが去った後も子どもたちだけで遊べるゲームとして選びました。結果は大成功。子どもたちから何度も「もう一回!」とリクエストがあり、こちらの体力が尽きるまで一緒に楽しみました。そして、この熱気に当てられ、最初は参加をためらっていた島の青年たちも参戦。「日本代表 vs パンダノン代表」の試合が始まりました。結果はなんと0勝3敗……!圧倒的なフィジカルの前に、完膚なきまでに叩きのめされました。それもそのはず、彼らは灼熱のコンクリートの上を裸足で駆け抜けていくのです。パンダノン島では、狭い敷地でも楽しめることからバスケットボールが非常に盛んで、彼らの足裏は日常的に鍛え抜かれていました。あの機敏な動きの秘密は、まさにここにあります。そう考えると、私たちはかなり善戦した方だったのかもしれません。ちなみに、彼らに対抗心を燃やして同じく裸足になったメンバーは、翌日歩くことができたとかできなかったとか。2日目 完


渡航1日目
2026/09/26 18:27

無事にフィリピンに到着し、現地で活動しているボランティア団体”ゴーシェア”の方々に温かくお出迎えしていただきました。今回の渡航プログラムは我々ESTとゴーシェアが心を一つにしなければ成功は果たせない、そのための”親睦を深める会”ということで、彼らはウェルカムイベントを開いてくれました。同じチームとして頑張っていこう!!しばらくしてマクタン島を出発し、船でパンダノン島に向かいました。そしてとうとう、パンダノン島初上陸!!島の様子を実際に見て、聞いて、体験することで、私たちは数々の新鮮な刺激を受けました。中でも特に驚かされたのは「水」に関する生活環境です。島にある水源は井戸と有料の給水設備(水道)のみ。住民の方々は、そうした水をビニール袋にくんで持ち帰り、飲用水として使っていたのです。(こちらの水道は、お金を入れるとビニール袋一つ分のお水が流れ出る仕組みになっています。)こうした環境もあって、住民のほとんどが体内に寄生虫を抱えているそうです。日本がどうして水に恵まれていると言われるのか、島に入ってすぐに気付かされました。道中、島唯一の学校に立ち寄りました。小学校と中学校が併設している施設で、多くの学生が日々勉学に勤しんでいます。日本の学校と大きく異なるのは昼食の時間に関して。彼らは昼食の時間になると一度自宅に帰り、食事を済ませたのち、再び学校で授業を受けます。学校が生徒全員分の食事を用意するのは困難であるため、このような体制を取っているのです。ちょうどこの日は日曜日で休校日だったので、学校前のちょっとした広場には多くの子どもたちの姿が。子供達の視線に囲まれる中、我々は彼らにネームプレートをプレゼントしました。どの文化圏においても、コミュニケーションの始まりは名前を覚えることから。一通り島を一周したのち、メインハウスにてパンダノン島初の食事!!衛生面を考慮し、万が一が無いようゴーシェアの管理が行き届いた環境で、現地の方がご飯を作ってくださいました。腹が減っては授業はできぬ!!今回のプログラム期間中、我々は3、4人ずつに分かれ現地の家で生活しました。各家で備蓄された水を浴び、支給された飲料水を使って歯磨きをする生活に初めは抵抗こそありましたが、数日もすればそれが当たり前と言えるほどに。また、補足になりますがこの島では22時には灯りという灯りが消えます。そして朝5時には大半の人が目覚め、1日を開始するのです。現役大学生には厳しいって。パンダノン島半端ないって。2日目 完


クラファン支援者の皆様この度は、本プロジェクトにご支援いただき本当にありがとうございます。無事にフィリピンでのボランティア活動を終え、帰国いたしました!本来であれば渡航中にリアルタイムで活動の様子をお伝えする予定でしたが、今回活動を行ったのは人口2000人規模の島”パンダノン島”で、現地では携帯の電波すらほとんど届かない環境でした。そのため、事前にお伝えしていたタイミングでの発信ができず、皆様へのご報告が遅くなってしまいましたことを深くお詫び申し上げます。電気や通信手段などのインフラも満足に整っていない、厳しい環境下ではありましたが、皆様のご支援のおかげで、現地の子どもたちや島の方々と深く関わる素晴らしい活動を行うことができました。次回以降、現地での活動の様子(写真・1日目からのレポート)を順次アップロードしてまいります。まずは無事帰国のご報告と、遅れてしまったことへのお詫びを申し上げます。引き続き、活動報告をご覧いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!


元気ですか!!僕は暑さでダメそうです、、、!!ESTの病弱担当でお馴染み、金澤です。さて、今回は先日の活動報告です!昨日は、メンバーそれぞれが持ち寄った「授業案の深掘り」を行いました。進捗の早いチームは、実際の授業の流れを確認するフェーズへと進んでいます。ディスカッションの中では、実際の現場(青空教室)を想定したリアルな意見が次々と飛び交いました。「実際の授業は青空教室。もっと声を張って届けよう!」「数十人の子供たちが一度に参加するから、文字はもっと大きく、見やすく!」「子供たちがより能動的にワクワクしながら参加できるようにここは挙手制にしよう!」机の上の理論だけではなく、「目の前の子供たちにどう届くか」を本気で考えたからこそ、多くの具体的な改善点が見つかりました。子供たちのキラキラした笑顔と主体的な学びを引き出すために、今回見えた軸をベースに、さらに授業案を磨き上げていきます!このように、子供たちに最高の授業を届けるための準備は着実に、熱量を持って進んでいます。しかし、ここで皆さまに正直にお伝えしなければならない、大きな課題があります。私たちの挑戦であるこのクラウドファンディングは、残り2週間となりました。ですが、現在の目標達成への進捗状況は、お世辞にも良いとは言えず、非常に厳しい局面に立たされています。私たちは諦めたくありません。子供たちのキラキラした笑顔と主体的な学びを引き出すために、最後まで走り抜けます。どうか、残り2週間、皆さまの力を貸していただけないでしょうか。すでに温かいご支援をいただいた皆さまも、もしよろしければ、この活動報告やプロジェクトページをSNSなどでシェアし、広めていただけますと本当に心強いです。皆さまと一緒に、このプロジェクトを成功させたいです。最後の最後まで、応援よろしくお願いいたします!


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