
みなさま、こんにちは。Cultiva代表の副田大介です。
「皇室献上米の里・脇山を、どぶろくる。 土地の違いを、酒の違いに。」は、8月21日時点で50名の方にご支援いただき、当初目標を突破しました。ありがとうございます!
募集終了まで残り9日となりました。引き続き、よろしくお願いいたします!
ここからの挑戦である2ndゴール。その中心にあるのが、株式会社BIOTAとの微生物解析プロジェクトです。
今回は、そのパートナーであるBIOTAについて、あらためてご紹介します。

株式会社BIOTAは、環境中に存在する微生物コミュニティを研究技術によって読み解き、建築やランドスケープデザイン、都市づくりへと応用する都市デザイン企業です。
土壌、植物、空気、建築空間、食品など、あらゆる環境に存在する目に見えない微生物コミュニティの構成や特徴を、ゲノム解析技術を用いて可視化し、微生物多様性を高める都市・空間・暮らしのあり方を探求しています。

BIOTAが掲げているのは、「生活空間の微生物多様性を高める」というミッションです。
私たちの身体だけでなく、都市や建物、土壌など、身の回りのあらゆる場所には無数の微生物が存在しています。
また、BIOTAは「加菌™」という独自の言葉を掲げています。微生物環境の改善を目的に、ある環境へ人為的に微生物を加えること。菌を減らすのではなく、多様性を保つという発想です。
■株式会社BIOTAについて詳しくはこちら
公式HP:https://biota.city/
公式Instagram:https://www.instagram.com/biota_inc_/
なぜ、Cultivaと組むのか
今回のどぶろくには、菩提酛という伝統製法を用います。
生の米を水に浸すところから始まり、原料や周囲の環境に存在する微生物の働きを利用して発酵を進めていく製法です。
土地の土壌や米、蔵の環境。そこに存在する微生物が発酵にどう関わっているのか。
ここは、小さな糸島の醸造所の設備と私一人の技術では手が届かない領域でした。
菩提酛は、その土地に存在する微生物を発酵に取り込む可能性がある製法です。
ならば、テロワールという言葉を「微生物」という解像度で捉えられるのではないか。
そう考えて、BIOTAさんとの共同プロジェクトをお願いしました。
何を調べるのか

今回、主に調べる対象は3つです。
・脇山の土壌結城さんが米を育てている田んぼの土
・脇山の米令和8年産の新米
・菩提酛の発酵過程仕込みから完成までの時系列サンプリング
これらを解析することで、土から米へ、米から酒へ、微生物がどのようにつながっていくのかを追いかけます。
菩提酛の発酵中に、どのような微生物が現れ、どのように入れ替わっていくのか。
ここは、まだ十分に明らかにされていない領域です。
皇室献上米の里・脇山という土地を、微生物という視点から記録する試みでもあります。
2ndゴール達成でできること

ご支援は、微生物解析の費用、試料の採取・発送、解析結果の整理と発信に活用します。
2ndゴールを達成した場合、支援者のみなさま向けにオンライン解説会を1回開催します。
脇山の土壌、米、菩提酛の発酵過程から得られた解析結果を、私とBIOTAさんからご報告する会です。
また、どぶろくではなく、この研究そのものを応援いただくリターンもご用意しています。
・微生物解析 研究サポーター(5,000円)
・微生物解析 上級研究サポーター(20,000円)※論文発表時に謝辞へお名前を掲載します
・微生物解析 研究協賛パートナー【団体向け】(30,000円)
研究そのものに関わっていただけるコースとなっています。
伊藤さんが記事を書いてくださいました
このプロジェクトについて、BIOTA代表の伊藤光平さんご本人が、noteに詳しく書いてくださいました。
研究者としての視点から、なぜ発酵食品の微生物を可視化するのかが綴られています。
ぜひ、あわせてお読みください。
▼ どぶろくの個性として微生物を可視化する|伊藤光平|Kohei Ito
https://note.com/kohei108/n/n05bd2c2929fb
残り9日です。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!



