西原農園の西原幸一です。本日も皆様からの温かいご支援、そして心のこもった応援メッセージをいただき、本当にありがとうございます。
◆ようやく、厳しい暑さも和らいでここ数日、あの夏の猛烈な暑さが嘘のように、心地よい秋の風が畑を吹き抜けています。絶好の作業日和ということで、本日は生姜畑の「雑草刈り」に精を出しました。
写真の通り、私たちの畑は雑草が元気に生い茂っています。西原農園では、栽培期間中に農薬や化学肥料を一切使わない「じゅんかん農業(自然栽培)」を貫いています。そのため、放っておくと雑草たちが土の中の栄養をどんどん吸い上げてしまい、大切な生姜たちの成長を妨げてしまいます。
一つひとつ、手作業と草刈り機で雑草を刈り取っていく作業は決して楽ではありません。しかし、草を刈り進めるたびに、土の中で力強く根を張っている生姜の葉が青々と姿を現して、まるで「ありがとう」と言ってくれているような気持ちになります。
◆刈った草も、大切な命の循環私たちが刈り取った雑草は、ただ捨てるわけではありません。そのまま畑の土の上に敷き詰めることで、やがて微生物たちによって分解され、次世代の生姜を育てるための豊かな堆肥(栄養)へと生まれ変わります。
自然の恵みを余すことなく次の命へと繋いでいく。この「じゅんかん」があるからこそ、130℃の過熱水蒸気で蒸したときに、体内のヒーター(褐色脂肪組織)を刺激するパワフルな「ショウガオール」がたっぷりと詰まった、本物の生姜が育ちます。
秋の気配とともに、生姜たちも収穫の時に向けて最後のスパートをかけています。皆様に最高の「フュージョン薬膳」をお届けできるよう、これからも一日一日、畑と生姜たちに誠実に向き合ってまいります。
引き続き、ネクストゴール達成に向けて温かい応援をよろしくお願いいたします!
西原農園 西原 幸一



