“なかったこと“にしないために|りんご園を「共に記録し、のこす」プロジェクト

もうすぐ
終了

現在の支援総額

425,000円

42%

目標金額は1,000,000円

支援者数

45人

24時間以内に7人からの支援がありました

募集終了まで残り

1日

“なかったこと“にしないために|りんご園を「共に記録し、のこす」プロジェクト

もうすぐ
終了

現在の支援総額

425,000円

42%達成

あと 1日

目標金額1,000,000円

支援者数45人

こんにちは。ヒビノス林檎園の永井です。去年の11月末のことです。演劇「home〜りんごさんのうた〜」青森公演が千秋楽を迎え、慣れない受付のお手伝いでクタクタな私はロビーでいろんな人が話しているのをぼんやり眺めていました。すると、原作を手がけた世良啓さんが、一人の男性をご紹介してくださいました。それが、今回ヒビノス林檎園を描いてくださった阿部澤さんです。「古い木ありますか?ぜひ描かせてくださいよ。」と阿部さんが言ってくださり、私は自分からはまさかお願いできるはずがないと思っていたので、大変驚きました。そして、阿部さんに描いていただくのだとしたら、何かひとつ、これからに続くようなコンセプトというか企画にしないといけないのではないかと考え、今回の「RINGO REPORTAGE」という取り組みにつながりました。雪が溶け、りんごの木に葉っぱがで始めた4月ごろ、阿部さんに企画書をお渡しすると、「実はねぇ、僕も自分の絵を人に説明する時に、『これはルポルタージュです』って言うことにしているんだよねぇ。」とお話ししてくださいました。そんな偶然あるんだなぁと、言葉にできない何かに動かされているような感覚を覚えました。油絵をいろんな方にお届けするために、デザイナーの樽澤優香さんにお願いしました。過去に阿部さんといろんな取り組みをされていらっしゃり、今回もとても素敵な箱とグッズを手がけてくださいました。本当にありがたいです。「倒れている木を描くのがいいんじゃないか。」と提案してくださったのは旦那さんの樽澤武秀さんで、「倒れた木は片付けないといけない」と思い込んでいた私はとても驚いたと同時に、倒れているからこそ描いていただいた方がいいのかもしれないと、RINGO REPORTAGEという取り組みに対し、大きなヒントをいただいた気がしています。クラファン終了まであと2日です。支援してくださった方の人数は【40名】となりました。日に日に支援してくださる方が増えて大変嬉しいです。ありがとうございます。いろんな偶然の末に、畑を引き継いでりんご農家をしています。いろんな偶然を受け入れながら、畑を残していくことについて考え、形にしていきたいなと改めて思いました。


ヒビノス林檎園の永井です。先日、京都にあるHIROBAさんへりんごを送りしました。大変素敵なクランブルに変身しており、とても嬉しいです!そして、クラウドファンディングのチラシまで置かせていただきました。ありがとうございます!!クランブルを作っている時、HIROBAさんのあるビルには甘くていい匂いが立ち込めていたそうです。HIROBAさんにつないでくださったのは、今回のクラファンのコンセプトイラストを手掛けてくださったコファーマーの佑実さんです。前回のクラファンに引き続き、素敵なイラストをご用意いただきました。そしてなんとgifまで!だんだんりんごの木のまわりにりんごピープルたちが集まってきていますかわいい〜。今回も本当にありがとうございます!佑実さんのイラストのように、りんごの木やりんご畑の周りにいろんな人たちが集まり、おもいおもいのルポルタージュが増えていったら楽しそうだなぁと感じています。クラファンは現在【20名】の方にご支援いただいております。ありがとうございます!残り6日、最後までがんばります。


クラファンも残り【6日】となりました。あっという間で大変驚いております。10月下旬は、ヒビノス林檎園にとって思い入れのある「千雪(ちゆき)」というりんごの収穫で毎年バタバタしています。今年も相変わらず、バタバタと収穫作業中です。いつもと少し異なるのは、私と夫、双方の両親が収穫に参加した日があったことです。りんごの収穫というイベントが、家族が集まり顔を合わせる機会にでき、楽しそうに話をしながら収穫している様子を見ることができてホッとしました。収穫を終えた木は、なんだか身軽そうに見えますりんごは、品種ごとに収穫のしやすさも変わります。「千雪」は、ちょっと収穫しづらい品種です。「ツル」と呼ばれる枝とりんごを繋いでいる部分が固く、ちからとコツが必要です。一方ポロっと落ちやすい品種もあり、そういう品種を収穫するときはとても気を使います。気を抜くと、枝にぶつかった時の揺れでボタっと落ちてしまうのです。りんごは落ちてしまうと、生で食べるりんごとして市場などへ出荷することができなくなってしまいます。土壌菌がりんごについてしまい、腐りやすくなるリスクがあるからです。そういうりんごは、ヒビノス林檎園ではジュースにしたり、自分たちで食べたりしています。千雪はとても濃い赤い色をしています11月には「サンふじ」の収穫を控えており、収穫作業はピークを迎えます。無事に走り切れるよう、できることをコツコツやりたいと思います。現在クラファンは【20名】の方にご支援いただいております。本当にありがとうございます!収穫の時期はいつも目まぐるしく、あまり記憶がないことが多いので、今年は少しでもその時々の出来事を記録する機会を作りたいなと思っています。


皆さんは、りんごの木を伐採したことはありますか?私はあります。初めてチェーンソーを手に、りんごの木を伐採したのは約4年前のことでした。雪がすっかり溶けた4月ごろ、私は初めての改植作業をしていました。りんごの細かい枝をのこぎりやハサミですっかりなくしてしまった後、チェーンソーで直径30cmくらいの枝を落としていきます。慣れていない私は、1本の木の枝を落とし切るのに1時間も2時間もかけていました。「このペースで果たして終わるのだろうか…。」と時折絶望しながらも進めていき、知り合いのりんご農家さんが大きなバックホーを使って木の根を抜く作業をしてくれる約束の期日までにはそれなりに伐採することができました。しかし、問題はその後でした。抜いてもらった根っこがついたままの木が、畑にゴロゴロ転がっています。根に近いところの木の幹ほど太いので、簡単には切ることができませんし、重すぎて移動させることもできません。できるだけ幹を小さくする必要があるのですが、直径50cmも60cmもある木を、チェーンソー触りたての私が上手に切れるわけもなく、結局チェーンソーの刃を何本もダメにしてしまいました。(1本数千円します…)そんな姿を見かねて、近所の農家さんが助けに来てくれました。その方はご自身のチェンソーを持ってきてくださり、私の目の前でりんごの枝を切ってくださいました。「押し付けるんじゃなくて、引く力、離す力を使わないと切れないんだよ。」と言いながら、私が太刀打ちできなかったボス級の幹をまるで豆腐のように切っていきます。「力はいらないんだよ。ほら、片手でもいける。」と、スーッと切り進めていく農家さんの姿を見て、「ここまでできるようになるのにどれだけかかるんだろう…。」と、不安になったことを今でも覚えています。2年経ったあたりから、チェーンソーを上手に使えるようになってきたことを実感できたような気がします。倒れている木や地面と水平になっている枝を切るのは問題なくできるようになりましたが、垂直に立っている木を切るのは、今でも苦手です。必要な技術なので、引き続き精進したいと思います。クラファンは現在【14名】の方にご支援いただいております。少しずつ人数が増えているのを見ると、とても心強いです。本当にありがとうございます!木を切ることそのものは慣れてきましたが、木をなくしてしまうことについては、ちょっと色々考えてしまう自分がいます。


ここ最近急に肌寒くなり、特に夜は温かい食べ物を体が欲するようになりました。夏頃からりんごを毎日のように食べていましたが、冷蔵庫で冷やした生のりんごはちょっと負担に感じ、焼きりんごを作りました。作り方は全く凝っておらず、フライパンにバターを入れて熱し、その上に薄く切ったりんごを並べ焼き目をつけ、砂糖をパラパラかけて弱火でじわじわ火を通すだけです。今日は収穫したての「シナノスイート」を使いました。生で食べるシナノスイートは「王道」な味がして、香りもほどよく誰にでも好まれそうな味をしていました。しかし、調理をした後の焼きシナノスイートを食べた瞬間、その「スイーツ」っぷりに夫とつい目を合わせてしまいました。「こんなに別の食べ物になるんだね。」と、りんごの化け方に大変驚かされました。焼きりんごといえば、大学時代の寮生活を思い出します。当時5階建の建物に約200名が敷き詰められていました。青森出身の友人の部屋の前には「ご自由にどうぞ」と書かれた段ボールが置かれており、その中にりんごがぎっしり入っているのを見た時は、「さすが青森だな。」と感心したものです。ある日、寮全体に焦げ臭い香りがたちこめました。「火事じゃないよね?」と、みんなでざわざわバタバタ。結局、犯人は3階のMっちゃんで、焼きりんごを作っている最中にコンロから離れたばっかりにりんごが丸焦げになったことが原因でした。建物の真ん中に階段があり、その近くにキッチンが各階に備えられていたため、効率よく1階から5階まで香りが広がっていったのでした。今回作った焼きりんごは、そのMっちゃんの失敗を踏まえていたので無事成功しました。せっかくなので、今後いろんな品種で試してみたいと思います。クラファンは今日時点で【14名】の方にご支援いただいております。ありがとうございます!皆さんももしよろしければ、焼きりんご試してみてください。


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