
ただいま、飛生アートコミュニティー40周年記念誌の制作に向けて、クラウドファンディングを実施しています。
残り13日。現在の達成率は46%です。
目標額に達しなければプロジェクトは成立せず、ご支援金は返金されます。
第5回は、2007年に開催した「TOBIU MEETS OKI」についてです。
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2002年に飛生へ戻った国松希根太には、記憶に残っていた風景がありました。
子どもの頃、飛生の体育館で開かれていたジャズコンサート。
普段は静かな山あいの場所に、その日だけたくさんの人が集まってくる。
「あんなふうに、自分たちの世代でも何かできないだろうか。」
そして2007年、飛生のアトリエを開放して開催されたのが「TOBIU MEETS OKI」でした。
招いたのは、トンコリ奏者のOKI。
木造校舎の教室には国松希根太や仲間たちの作品を展示し、音楽ライブ、アートフェア、誰でも参加できるポストカード展なども行われました。
飛生は、決してアクセスの良い場所ではありません。
「果たして、どれくらいの人が来るんだろう。」
ところが当日、集まったのは約300人。
予想以上にたくさんの人が飛生を訪れ、音楽を聴き、作品を見て、この場所で時間を過ごしました。
国松自身も「楽しんでもらえた実感があった」と振り返っています。
当時のポスターに記されていた言葉は、
「飛生がくれた時間が僕たちの夢の始まりだった―」
この言葉は、やがて、現在まで続く
「僕らは同じ夢をみる―」
という飛生のテーマへとつながっていきます。
今回の40周年記念誌では、こうした出来事や写真、関わってきた人たちの声を一冊にまとめます。
クラウドファンディングは残り13日。



