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カンボジアにものづくりの精鋭集団を!職人を育成する実務型職業訓練校を作りたい!

カンボジアのやんちゃ小僧を職人集団に。学力、スキル、お金など、何も持っていない人でも技術とチャンスを手にできる実務経験型の職人育成職業訓練校を作り、誰もが挑戦・再挑戦できる社会を作る!

現在の支援総額

1,606,500

95%

目標金額は1,690,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/02に募集を開始し、 127人の支援により 1,606,500円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,606,500

95%達成

終了

目標金額1,690,000

支援者数127

このプロジェクトは、2018/11/02に募集を開始し、 127人の支援により 1,606,500円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

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前回の活動報告からずいぶんと時間が経過してしまいました。長く報告が出来なかった事をお詫び致します。申し訳ございません。去年の年末にこのプロジェクトをスタートさせて頂いて以来、紆余曲折こそあれ、応援して頂いた皆さまのおかげで、なんとか本来の目的である職業訓練スクール型工房としてスタートを切る事が出来ました。この場をお借りして改めてお礼をお伝えさせて下さい。本当にどうもありがとうございます。こちらは、サポートして頂いた全ての皆さまのお名前です。プロジェクトで支援して下さった方々========また<工房にお名前を記載>項目のあるリターンなど、高額の支援をして下さった方々につきましては、専用で作成するボードにお名前を記載し、工房に設置させて頂きます。こちらは私たちが活動を続ける限りずっと飾れるようなボードを作ります。完成し次第こちらの活動報告書に掲載致します。<工房にお名前を記載>磯見裕介 / Yusuke Isomi 様今津大地 / Daichi Imazu 様木内宏美 / Hiromi Kiuchi 様北浦健伍 / Kengo Kitaura 様鈴木博子 / Hiroko Suzuki 様塚田美希 / Miki Tsukada 様中村優子 / Yuko Nakamura 様花井令子 / Reiko Hanai 様藤本恵子 / Keiko Fujimoto 様(五十音順)重ねまして、応援して頂き、本当に、本当にどうもありがとうございました。お礼や報告が遅れていた事がずっと引っかかっていましたが、サポートして頂いた気持ちを無駄にしないよう、これからも真摯に活動に取り組んで参ります。もちろんこれで終わりではなく、やっとこれから、です。==============この数ヶ月、本当に色々ありました。全てを諦めなければならないような状況が何度となく続きました。活動報告も、数ヶ月前から何回何十回と書き直しながら、結局更新できないまま今に至りました。現状を結論からお伝えすると、前回報告時に記載した店舗兼工房からは移転し、現在はシェムリアップ内の新たな場所で活動を継続しています。店舗は閉め、工房のみでの作業に絞り、アウトプット先である販売先の軸を海外からのOEM(委託製造)と委託販売に切り替えた事により事業自体の業績は少しずつですが良くなり、なんとか本来の目的である職業訓練スクール型工房としてスタートを切る事が出来ました。新しいスタッフも増え、着実に進んでいます。※真ん中右の女性は行きつけの食堂のお姉さん、真鍮の方にはもう1人スタッフがいます。長く活動報告を更新できなかった最大の理由が、以前の物件のトラブルでした。内容を記載するべきどうか悩みましたが、今後の活動報告をするにあたり、応援して下さった方には報告義務もあると思いましたので、一つキリがついたこの段階で記載致します。※この件に関してぶり返すつもりはないのであくまで当時の経緯として書きます。現在相手方を攻撃する意図は一切ありません。大家とは現在和解しています。なぜこのような事を書くかも最後に追記します。少し細かな内容になりますので、ご興味のない方はここで離脱して頂いて問題ございません。経緯======ある朝、大家が突然家に来て、新しい借り手が現れたから6日以内に退去しろ、という事になりました。その時その工房には、トラック数台分の私たちの持ち物全てがありました。スタッフも自分も住んでいました。さすがに取り乱し、大喧嘩になりましたが、状況は悪化するだけでした。「軍の偉い奴に友達がいるから」という意味深な言葉を残して、大家は高級車に乗って去って行きました。カンボジアでこれがどういうことを意味するかは良くわかっているつもりでした。そもそもその物件は、建設途中の物件を大家が最後まで工事するという約束で借りました。が、契約書にサインした直後に建設は中断。その後も契約書に記載のない様々な問題が起こり、話し合いと和解を何度となく繰り返しましたが、トラブルが絶えなかった為、自前で設置したものや改装費用などはもう諦める事にして、退去する事に決めていました。大家とは話し合いの結果、こちらは全ての改装費や返金を諦めること、私たちが取り付けた物は置いていくこと、大家は最後の月の家賃を敷金から消化すること、という条件で約束して話は一度まとまっていました。約束では次の物件を見つけるまで、猶予は1ヶ月と1週間あるはずでした。急な強制退去を告げられたのは、それからほんの数日後の出来事でした。(これにより、この物件で平行して進める予定だったシェアハウスの件も白紙になってしまいました。結果的に一緒に話を進めてくれていた方々を落胆させ、不義理をするような形になってしまい、今でもずっと心のどこかにしこりが残ったままの状態です。どんな形になるかはわかりませんが、いつか必ず実現したいと思っています。)この土地全てを借り上げた日系企業とも話をしました。何度か内覧に来ていたので、近辺の建物を借りるのかと思っていたら、私たちが現在進行形で住んでいる家や工房まで借り上げた、との事でした。彼らも私たちが住んでいる事は知っているはずでした。大家はその企業に、私たちが家賃を未払いしたから追い出した、と伝えていました。真相は全く違います。工事の件に加え、全ての支払いで大家は1度も領収書を持って来なかった為不安を覚え、領収書と交換でないとお金は支払えない、と私たちは何度も伝えていました。至極普通の事です。銀行の振込先を何度聞いても教えず、普段は首都にいる為直接会う事もできませんでした。やりとりのほぼ全てをメッセージで行うようにしていましたが、大家は記録に残るのを嫌がり、メッセージを無視するようになりました。(本人がそう話しました)これらの経緯をSNSに書いた所、この土地を借りた日系企業のスタッフが大家にその内容を歪曲して伝え、なぜ大使館や日本人会に自分の事を悪く言いつけたのか!争う気か!と大家から大声で電話があり、事態は悪い方向に向かいました。(実際は大使館にも日本人会にも何も話していないので全く意味がわかりませんでした)その他ネット上の一切の関連記事を削除するよう相手方から要請があり、当時完全に弱い立場にあった為、従わざるを得ませんでした。「シェムリアップには仲間が沢山いるから気をつけた方がいいよ」という助言も頂きました。もうこれ以上面倒な事は避けたいという気持ちもありました。その日系企業とも今後後腐れのないようにケジメの為に話し合いの機会を持とうとしましたが、最後までちゃんとした話し合いができず、会えもせず、後味の悪い結果となりました。私たちのSNSをチェックしているとの事なので、関係者の方がまたこの記事を見る事があるかもしれませんが、あくまで経緯説明として書いています。ぶり返すつもりはありません。重ねて書きますが、大家とは和解が成立しています。そしてその日系企業からテナントとしてその物件を借りることになっていたいくつかの別の団体や企業からも謝罪の言葉を頂きましたが、彼らにも一切ネガティブな感情はありません。むしろ応援しています。また、周りでその日系企業に良い感情を抱いていない方々が私たちの件を例に挙げその日系企業を糾弾する種として煽る声がありましたが、私たちは何かあれば相手方に直接話しますので、結託して何かを行うという事は一切しません。ここに明言しておきます。ちなみに現在この物件は、その後見直されたカンボジアの建築法の基準に満たず、現在は廃墟となっていると物件関係者から伺いました。============以上のような事があり、状況が落ち着くまでなかなか経緯を報告する事ができませんでした。申し訳ございません。明るい内容ではない為、細かな内容を書くのは不本意でしたが、今後の活動報告を行うのにも避けては通れない必要事項と判断し、記載しました。この件についてはここで全てキリをつけます。その後の様々な出来事などは次回の活動報告で記載したいと思います。自分1人の能力不足の為にスムーズに行かない事ばかりで問題はまだまだ山積みですが、ここで辞めるという選択肢はありません。しっかり本質を見据えて、やるべき事を続けていきます。わがままな言い分かもしれませんが、これからも見守って頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。


(※活動報告_移転からOEM切替までからのリンクになります)こちらは、サポートして頂いた全ての皆さまのお名前です。(管理画面より何度も確認していますが、万が一間違いや抜けなど不備がございましたらお知らせ頂けると幸いです。漢字記載のない方はハンドルネームのみそのまま記載させて頂いております)伊東ひとみ 様磯見 裕介 様稲元 茉莉子 様臼杵香 様岡田誠司 様下田寛典 様加藤野の子 様家入さおり 様花井令子 様海野洋光 様岩本拓朗 様魚山 篤美 様金花有紀子 様金子愛莉 様元古美保 様高松さそり 様今津大地 様佐藤貴子 様山口 のり子 様山勢拓弥 様山内理智 様山本元樹 様寺川昌宏 様篠田ちひろ 様若杉詩乃 様周東秀明 様宗像綾香 様秋定萌 様小谷泰生 様小東和裕 様松尾啓太郎 様松本英朗 様上川 弘次郎 様森 奈央子 様深澤宏樹 様成田佑美 様清水明菜 様西岡真紀 様西文美 様西雪子 様青木健太 様石川瑛久 様川広 肇 様速水孝吉 様大村真理子 様谷 謙作 様池田大史 様竹内佑衣 様中村優子 様中田裕一 様塚田美希 様土岐三輪 様藤原愛 様藤本恵子 様二瓶明 様迫しずか 様八木 舞 様八木亮太朗 様武田理恵 様北浦健伍 様北山義浩 様北尾真紀子 様木下 恵里 様木下英明 様木下雅恵 様木村彩湖 様木内 宏美 様立川祥子 様林 祐輝 様鈴木 博子 様鈴木 理子 様鈴木結賀 様鈴木将史 様RYOSUKE SUGAYA 様Kyonkoro 様asano1119 様hwi_sumgil 様EllieAoki 様elly1003 様Yuto Kubo 様jasmine777 様keeeskeeeee 様dorisho 様chavati97 様AAAKKKIIIOOO 様Yasura 様Yuri914 様Kaori Ueno 様Iamkumiko 様fuuuaya 様Ryoko Homma 様Setonacchan 様akiracambo 様Rikarin 様tapi1154 様Moe Kanno 様yuko murai 様hayato05 様Mimizugakanda 様nomura tomoaki 様shingg 様shiroesan 様MIO HARAHATA 様hitotoba 様hirococo 様Sinya Oota 様mangu 様RINO TOKITA 様yanmo34 様okchan19 様keliipua 様maikokko0317 様nasuka 様simba2290 様entas117 様Azusa Aoki 様Yusuke A 様sreymap 様Ire0205 様woozle 様miyamegu 様Kurma Chang 様seira960611 様fujii20030211 様Kentaro Nitta 様 (管理画面からのソート順)<工房にお名前を記載>項目のあるリターンなど、高額の支援をして下さった方々磯見裕介 / Yusuke Isomi 様今津大地 / Daichi Imazu 様木内宏美 / Hiromi Kiuchi 様北浦健伍 / Kengo Kitaura 様鈴木博子 / Hiroko Suzuki 様塚田美希 / Miki Tsukada 様中村優子 / Yuko Nakamura 様花井令子 / Reiko Hanai 様藤本恵子 / Keiko Fujimoto 様(五十音順)改めまして、応援して頂き、本当にどうもありがとうございました。少し空いてしまった期間の経緯などを記載しておりますので、続きはこちらをご覧頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。活動報告_移転からOEM切替まで


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HAPPY KHMER NEW YEAR!!ご無沙汰しております。カンボジアはクメール正月を迎えて年越しムードがやや落ち着いた所です。至る所で水かけ祭りが行われ、昼間でも私たちはパソコンを守りながら移動するのに必死でした…(・・;)シェムリアップの水かけ祭りの様子また死人が出てしまいそうな勢いです…ひとまずご連絡事項からお伝えさせて下さい。==========<お礼のメールについて>直接会ってお礼をお伝えさせて頂いた方、または直接メッセージさせて頂いた方以外はE-mailにて、述べ127名1名1名ほぼ全ての方にお礼のメッセージをお送りさせて頂きました。ただ一部、エラーメールやリターン指定などの理由でまだ直接やりとりができていない方が数名いらっしゃいます。また、管理画面の都合上、リターンのプランによっては本名なしのハンドルネームのみの記載となっているようでした。知人であるのにも関わらず私どもの方でどなたか把握ができていなかったためお会いした際に直接お礼ができず大変失礼な事をしてしまったケースがございました。ご遠慮なく、パトロンになったよー、会ってないよー、メールまだだよーと教えて頂ければ幸いです。こちらの都合や不備でお礼の連絡が遅れた方や失礼があった方にはこの場を借りてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。また、物理的なリターンについても、順次お送りさせて頂いている状況でございます。海外からの送料を含め、想像以上に経費が莫大になってしまった関係で、製作状況や帰国のタイミングに合わせ行なっておりますので、お手元に届くまで今しばらくお時間を見て頂ければ幸いです。===============近況=====<工房について>かなり時間のかかってしまった工房の移転作業も、やっと完了することが出来ました。職人達が宿泊できるスペースができたり、必要な道具を少しずつ揃えられたりと、職人にとって格段に良い環境になりました。応援して頂いた皆様のおかげです。本当にありがとうございます。ただ、日本人スタッフや見習いの子が辞めてしまったり、大家が建物の建設を途中でストップしたり、ここには書けない様々な事があったりと、否が応にもネガティブにならざるを得ない状況が続きました。毎日本当に色々な事が起こり、早朝から深夜まで対応に追われている内に、気づいたら寝落ちしてしまうといった毎日を繰り返しています。<良い出来事>そんな中、革製品の工房だけでなく、平行して行なっていた真鍮製品の工房も同じ場所に併設する事となり、以前から一緒に仕事をしている真鍮製品の作り方を教えられる職人が1人と、新たに見習いの若い職人が2人来る予定となっています。玄関のスペースを利用して自分達で1部屋増設し、そこに少しずつ機材を投入する予定です。爆弾や弾丸の空薬莢から作った真鍮アクセサリー薬莢を溶かす様子日本からの注文も少しずつ増え、カンボジア国内での取り扱い店舗もできてきて、やっとなんとか事業として回り始めた…という形です。販売先など、しっかりと産業としてのアウトプットができれば、職業訓練スクールとして機能する工房の環境も良くできるので、先頭に立って仕事を掴み取って行きます。大口の卸販売先の多くは私たちの活動の内容や背景を詳しく知りません。単純に私たちが作っている物を見て、気に入ってくれて購入して頂いています。それは私たちにとっては凄く嬉しい事で、これからもそれで良いと思っています。もっともっと良いものを作れるよう、高い所を目指して行きます。6月からはいくつか公式に発表できる事も増えると思います。本当にゆっくりですが、着実に成長しています。ビジネスコンテスト終わりは周りに影響を受け、少しブレてしまっていた考え方も、少しずつ芯が定まって来た節もあり、色んな事が良い方向に進み出した形です。途中で右に揺れても左にブレても、その度にしっかり勉強をして、ちゃんと浮上していく上昇螺旋でありたいと思います。Just break the wall!!壁をぶち壊せ!


それから。
2019/02/20 19:36
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ご無沙汰しています。現在、クラファン終了後に直接お会いできたりお礼を伝えられた方以外の全ての方にお一人お一人にお礼のメールをさせて頂いているところです。リターンも整理し期限までにお送りさせて頂きますので、少しお時間見て頂けましたら幸いです。<その後>怒涛の2ヶ月が終わり、少しだけ落ち着ける区切りができましたので近況報告をさせて下さい。先月は東京都内で行われた「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」の決勝戦に出場するため日本に弾丸帰国していました。いわゆるビジコンですが、洗練されたビジネスアイデアで勝負!というよりも、心構え的には「ストリートでウロウロしていた街のゴロツキが、ジムにも通わず今現在そのままの状態でプロ格闘技のリングに上がったらどこまで通用するのか」のような力試し的挑戦といった感覚でした。結果、決勝までは上がれたもののただただ何もできずマウントを取られてボコボコに殴られて終わってしまったような形で、自分の無能さを知るには充分すぎる経験でした。ただ、その中で得られたものも沢山あったので今後に活かしていきます。(最優秀賞は日本財団やサイバーエージェントなど国内の名だたるピッチイベントを総ナメにしてる東大教養学部学生のアメリカミズアブを用いた小型食品リサイクル装置の"Grubin"でした。世界のゴミ問題やフードロス問題に強烈なインパクトを与える画期的なアイデアで、近い将来必ず日本でも広がっていくと思います。)<ビジコン終了後>その後は日本とカンボジア双方でメンターのような存在である3名の方に会いに行きました。それぞれ180度全く逆のベクトルの内容だったり、アプローチの仕方は全く違うのに本質的には全く同じ事を言っていたりと、深く考えるきっかけになりました。詳しくは割愛しますが、間違いなく今後の人生において大きな転換期になりました。<プロジェクトの進捗状況>また、プロジェクトの進捗状況ですが、この2ヶ月で様々な出会いがあり、ただ単にトレーニングスクール用の工房を作るだけではない新たな流れが出来てきました。近日中に発表できると思いますので、また追ってご報告します。試行錯誤しながら手さぐりで進む毎日ではありますが、今後とも暖かく見守って頂けるとありがたいです。どうぞ宜しくお願い致します。


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ぼく自身は職人とは到底言えないのだけど、職人さんが大好きです。そういう人を尊敬している。職人は無口な方がいい。本当はぼくもヤボなことは言いたくない。黙って作業に没頭していたい。だけど自分の力が足りなくて周りの人に協力をお願いしているわけだから、自分の口からちゃんと言葉にして説明する責任がある。普段言わないことも、言わなくてもいいことも、言いたくないこともちゃんと。ここまで色々と書いた文を改めて読むと、ちょっと痛々しいくらいに青臭いことを書いているなと思う。だけど、全部本音です。多分14歳の時から何も変わっていないんだと思います。今の自分を根底から動かしているものは、反骨精神と、その14歳の頃の初期衝動そのものなんだと思います。昔は色々と思うところのあったクラウドファンディングですが、今考えればただのやらないことへの正当化だったのかもしれません。「お前みたいな奴が偉そうな事ばかり言って恥ずかしくないのか」「本当にできるのかよ」この1ヶ月、知らない人から立て続けに色んな言葉やメールが届きました。「本当にできるのか。」正直それはわからない。どこまで行けるかなんかわからない。でも言えることは、やりもしないうちからどこまで行けるもクソもないということと、他人は知らない、自分はやる。ということ。今回の挑戦では、その数倍勉強になることが本当に驚く程沢山あり、新しい友人や思いもしなかった仲間が沢山できました。また、これきっかけで知り合った日本の会社とも面白いことも始められそうです。一歩踏み出してみるだけで、想定もしていなかったことが、想像の数倍の速さで周りはじめる。まだまだやるべきことできることは沢山ある。CAMPFIRE、あとたったの数時間になってしまいました。現時点で75%ここまで応援して下さった方々、本当に本当にありがとうございます。驚いたのは、今まで集まっている金額の中に企業からの高額購入がひとつもなく、全て個人の方から集まったものだということ。「民衆による、やさしい革命を起こそう」創始者によるCAMPFIREの理念が、少しだけ実現されたのかもしれません。100%達成は少し厳しい状況かもしれませんが、最後まで力を抜くことなく頑張ります。ものづくりにはモノだけでなく未来をつくる力がある。ぼくたちはものづくりで未来をつくる。自分たちの目と耳と足と頭とその手で。これを揺るぎないものとして、実践していきます。できるかできないかじゃない、やるんだよ。