心配されていた雨も(本部のある渋谷では)朝には止んで、とうきょうプレイデー2016 始まりました。 渋谷区のみやしたこうえんをメイン会場に、都内63のサテライト会場(うち1会場が中止)が、一斉に遊び場を開いています。 今日の東京中の会場の様子を、Facebook、twitter、Instagramでアップしていますので、ぜひ確認してくださいね〜。 さて、そして今回はとうきょうプレイデー2016の実行委員長の岡本より、ご挨拶を申し上げます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜はじめまして。とうきょうプレイデー2016実行委員長の岡本です。とうきょうプレイデーは『こどもは遊ぶ。おとなも遊ぶ。』を合言葉に、毎年10月1日「都民の日」に東京中を遊び場にしちゃおう!そして遊びの大切さをみんなで感じて考えてみようという日です。 私がとうきょうプレイデーに初めて参加したのは2014年の第2回目でした。大学で教育学を専攻していたのですが、大学で学ぶ中で、今まで子どもたちに接したことがなかった私は実際の子どもの遊ぶ姿を通して教育学について考えたいと思うようになりました。その時に出会ったのがプレイデーでした。 私はプレイデーに参加して、子どもは遊びの中でいろいろな経験をし、成長していくということを知りました。遊ぶということが、子どもにとっての学びの場であり、大切なものだと実感しました。プレイデーは、たくさんの方のあたたかい支援やご協力により行われてきています。私はこのような方達と一緒にプレイデーをつくりたいと思っています。よろしくお願いします。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今年の実行委員長のように、大学生たちも多く参加していて、彼らの「やってみたい」も実現しているとうきょうプレイデーですが、財政基盤がとても脆弱なのが課題です。今年度はほぼ持ち出しなのですが、今現在で集まっている約4万円の支援金で、サテライト会場を回るプレイデーマンたちの交通費は賄えそうです。ご支援ありがとうございます。来年は、協賛の営業にも回りたいと考えているのですが、そのためには資料となる報告書をしっかりと製作したいと考えております。 まずは30万円を目指して、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
とうきょうプレイデー実行委員の高橋です。 いよいよ明日が10月1日都民の日、とうきょうプレイデーです。遅ればせながら、とうきょうプレイデーの楽しみ方をお届けしています。 ③自分たちの身近なところで<遊ぶ>を祝ってみる。 会場に行ってみたり、観察してみるだけでなく、自分たちで好きなように遊んでみませんか?実はとうきょうプレイデーのモデルになっているイギリスの「playday」も、「子どもが遊ぶことの大切さを祝う気持ちがあれば、誰でも、どこでも、例えば自宅の裏庭や身近な公園ででもやれる」ということを大切にしています。とうきょうプレイデーもその考え方を大切にしたいと思っています。 ということで、どんな形でもいいので、皆さんのお好きな場所で思い思いに遊んでみませんか?
とうきょうプレイデー実行委員の高橋です。 いよいよ明日が10月1日都民の日、とうきょうプレイデーです。遅ればせながら、とうきょうプレイデーの楽しみ方をお届けしています。 ②プレイデーマンを観察する。 とうきょうプレイデーのマスコットキャラクターのプレイデーマン。青色の服にダンボールマスクなのに、個性豊かな彼らは、サテライト会場を巡り、とうきょうプレイデーの一体感を作り出す役目を持っています。さらに、社会に対してプレイデーのことを発信する役目も担っています。 明日は15〜6人のプレイデーマンとそのパートナーが渋谷駅前から出発して、基本的に公共交通機関でサテライト会場間を移動します。明日都内にいらっしゃる方は、プレイデーマンに遭遇する可能性があるかも?!もし出会えたら、ラッキー!!ぜひ、一緒に記念撮影をして、SNSなどでアップしていただけると、とても嬉しいです。そして背中にコメントボードを背負っていますので、コメントを書いていただけるとさらに嬉しいです。 そして「観察」についてですが、明日プレイデーマンたちは、移動中の様子やサテライト会場の様子を撮影してきます。そしてその様子は、とうきょうプレイデーのFacebookページ、Twitter、Instagramにアップされます。 ハッシュタグは「#tokyoplayday」です。ぜひリアルタイムで追いかけてみてください。去年はこんな場面もありました!今年はどんな出会いがあるのか、今から楽しみです!! あ、過去には自分たちでマスクを作った子どもたちもいました。マイマスクを作った場合も、ぜひハッシュタグ付きでSNSにアップしてくださいね。
とうきょうプレイデー実行委員の高橋です。 いよいよ明日が10月1日都民の日、とうきょうプレイデーです。実行委員会は最後の最後の準備に精を出しています。 遅ればせながら、今日はとうきょうプレイデーの楽しみ方をお送りいたします。 ①会場に遊びにいく 今年が4年目となるとうきょうプレイデーは過去最大の規模となりました。渋谷区のみやしたこうえんをメイン会場に、プレイデーの趣旨に賛同した個人・団体が思い思いの形で開いてくださるサテライト会場が、昨年の39カ所から、一気に63ヶ所に増えます。そのどこかの会場に参加するというのが、まず一つ目の楽しみ方です!! ■メイン会場■[日 時]平成28年10月1日(土)10:00〜16:00(小雨決行) [場 所]みやしたこうえん(東京都渋谷区神宮前6-20-10) [実施体制] 主催:明治通り宮下パーク商店会 協力:とうきょうプレイデー実行委員会、一般社団法人TOKYO PLAY、 株式会社ディレクションズ、株式会社シブヤテレビジョン 後援:渋谷区 [内 容] 楽器・かざぐるま・おもちゃづくり、ダンボール工作、シャボン玉、ベーゴマ・けん玉などをキッカケにその場にある素材と環境を活かして、やりたいことをやってみよう。 2013年、2014年は渋谷区青山のこどもの城がメイン会場でした。ご存知の方も多いかと思いますが、2015年3月に惜しまれながらも閉館しました。そのため2015年はあえてメイン会場を置かずに、プロモーション用の動画作成に力を注力しましたが、やはり文化・情報の発信地、そして事務局の拠点のある渋谷でメイン会場を開催することにしました。地元の方々に協力をいただき、渋谷区のシンボルの一つともいえる「みやしたこうえん」で開催できることはとてもありがたいです。ぜひ、足をお運びください。 ■サテライト会場■ 都内各所で63の催し(場)が開かれます。サテライト会場は、児童館や冒険遊び場(プレーパーク)、子育てひろば、おもちゃ図書館など、日常的に子どもの遊びの場づくりに取り組まれている場所が多くを占めますが、コミュニティスペースや、お母さんのサークルのような団体さんもこの日のために遊び場を開いてくださります。 それぞれの会場の詳細はホームページに掲載しているのと、GoogleMapにもプロットしています。ぜひ、お近くのサテライト会場に足を運んでみてください。