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高校生本気の挑戦。「主体的」に学ぶ授業を実現し、NPO支援を全国へ広めたい!

「日本の教育は古い」なんて言わせない!東京学芸大学附属国際中等教育学校の生徒が、高校生なりの視点でNPO団体を「評価」し応援します!自らの学びを自分たちの手で創りあげていくプロジェクト。高校生が主体的に学ぶことへの第一歩。新たな教育の可能性、一緒に探ってみませんか。

現在の支援総額

310,055

103%

目標金額は300,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/09に募集を開始し、 60人の支援により 310,055円の資金を集め、 2019/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

310,055

103%達成

終了

目標金額300,000

支援者数60

このプロジェクトは、2019/01/09に募集を開始し、 60人の支援により 310,055円の資金を集め、 2019/02/27に募集を終了しました

「日本の教育は古い」なんて言わせない!東京学芸大学附属国際中等教育学校の生徒が、高校生なりの視点でNPO団体を「評価」し応援します!自らの学びを自分たちの手で創りあげていくプロジェクト。高校生が主体的に学ぶことへの第一歩。新たな教育の可能性、一緒に探ってみませんか。

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2018.09.12 Wed. 長野県上田高等学校との交流「非営利組織の必要性」9月、私たちの学校に長野県上田高等学校の生徒の皆さんが訪問され、私たちの講座には特別参加してくださいました。「NPOはなぜ必要なのか?」ダイアログのテーマは、「NPOはなぜ必要なのか?」。私たちはすでに講座を通して『NPOの教科書』(乙武洋匡・佐藤大吾、日経PB社、2015)など、NPOに関する一般書や話し合いを通して、自分たちなりのNPOへの理解をし始めていましたが、上田高校の皆さんにとっては、NPOは身近ではなく、詳しい内容などは知らないようでした。そのため、私たちが学んだ内容などを基にし、なぜNPOが必要なのかを高校生の目線から、いくつかのグループに分かれて話し合いました。今回の講座では、NPOは社会問題を解決するという目標達成のための機関であるだけでなく、社会問題の解決に貢献したい!、誰かの役に立ちたい!と、私たちに感じさせるものでもあると実感しました。私たち高校生もNPOに興味関心を持ち、自分も協力したいと感じることが非常に重要である、と上田高校の皆さんとの交流を通して、NPOの必要性を再確認することができたことは、この後の講座やプロジェクトに活かされた、と感じています。


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*私たちの授業様子を何回かに分けて紹介して行きます!タイトル: 2018.06.23 Sat. 「高校生は、なぜ社会貢献するのか?」ダイアログ2018年6月23日に開催された、私たちの学校の「第6回学校公開研究会」。国際A「国際協力と社会貢献」も公開され、多くの方に授業の様子をご覧いただきました。この日は、「私たち高校生がなぜボランティア活動などの社会貢献をするのか」、ということをテーマに、ダイアログを行いました。マイファーストボラ・マイファーストキフまずはこれまで行ってきた”マイファーストボラ”と”マイファーストキフ”について、クラス全体で個々の体験をシェアし、語り合いました。「地元の駅周辺でのゴミ拾いを手伝った」「英語で道案内をした」「ユニセフの募金箱に100円を入れた」「ランドセルを発展途上国へ送った」などなど…。初めて行う社会貢献の形は、ちょっとした親切から大きな勇気がいるものまでそれぞれ異なりました。ボランティア・寄付した時の思いそこで次に、そうした活動を通して何を感じたのか、どうして行ったのかについて語り合いました。 「友達と一緒だったから楽しかった!」「寄付したお金が誰のためになるかはわかっていなかったけれど、寄付ってこんなに簡単なんだ!」「ただランドセルを送るだけで、世界のどこかで喜んでいる人がいると思ったら嬉しくなった」「周りの大人に褒められて嬉しかったし、達成感を感じた」などなど…。 活動を行ったきっかけや得たもの、感じたことも人それぞれ想いは異なりました。「高校生はなぜボランティアするのか?」ダイアログしかし、その先に「高校生はなぜボランティアするのか?」というテーマにたいする、1つの答えがあるように思います。 ダイアログを通してお互いの意見を深めていく中で、私たちは社会貢献を通して自分たちが得られる何か大きいものがあることに気がつきました。高校生だからこそ挑戦できる。  失敗が学びに繋がる。 経験豊富な社会人との関わりを通して、”なりたい大人”に出会う。 高校生が行うことで支援してもらえる、注目・関心を得られる。 学校生活からは学べないことに気付かされる。 普段気が付かなかった社会課題に目を向けるようになる、或いは興味を持つようになった。 このように活動のきっかけはそれぞれ異なったとしても、私たち高校生が社会貢献活動を行うことの意義を改めて再認識しました。(言葉づかい・表記などに関しては、授業時のままとなっています。ご了承ください。)


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2019.02.02 Sat.「授業でクラウドファンディング 高校生 NPO支援を広めよう」2月2日付の『東京新聞』で、私たちの授業を取り上げていただきました。こちらから、全文をご覧いただけます。http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201902/CK2019020202000188.html私たちのNPOを評価する(応援する)基準今回の記事に、基準に関してふれていただいた部分があります。ビジョンの明確さや情報公開に積極的かどうかなどに加え、楽しそうに活動しているか、参加方法がバラエティーに富んでいるか、など高校生ならではの基準も盛り込まれている。自分たちが「関われそうなのか」、その活動は「楽しそうなのか」。実際に課題に関して取り組んでいるNPOの方々からすれば、そこには大きな悩みや配慮しなければいけないこと、など多々あり、「楽しく活動する」なんて、と思われるかもしれません。しかし、NPOをはじめとした様々な課題に取り組む団体のお話を聞いたときに、私たちがいつも思うのは、「そんなことが起きてたんだ。知らなかった。」「大変だけれど、支援を頑張っている人がいるんだ。すごい。」ということなんです。そして、『私たちに何かできそうですか?』、と。わからないからこそ、知らなかったからこそ、できることがあれば、やってみたい。その時に、「活動している方が楽しそう!」「それならできそう!」ということが、たくさんあると参加のハードルがとても低くなったように感じるんです。


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2019.01.31 Thu.「高校生の視点でNPOを評価・支援」先日お伝えしたように、J:COMさんに取材いただき、1月31日(木)のデイリーニュース内で放映されました。私たちの想いや授業の様子がわかるように、編集していただき感激です!アプリから視聴できます!J:COMに加入していない方でも、番組が観れます!地域情報アプリ「ど・ろーかる」を、ぜひインストールしてください。2月6日(水)まで、番組をアプリで見ることができます。「J:COM 東京 東エリア(練馬・新座・和光)」を選択してください。以下のサイトにアプリについて詳しく書かれています。https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/


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2019.01.30 Wed. 「高校生によるNPO評価基準」ダイアログ本日、私たちが作成した「高校生によるNPO評価基準」に基づき、もっとも高校生として応援したい!と思うNPOを決定するダイアログをおこないました。その結果は、3月の授業報告会で発表いたしますので、今しばらくお待ちください。そして、そんな私たちの講座の様子を、J:COMさんに取材していただきました!「高校生が主体的に実施する授業を全国に発信したい!」、そんな想いもふくめて、自分たちの言葉でこの講座で得たもの、これからどう活かしていきたいか、などもお話しさせていただきました。J:COMご加入の方で、練馬区・和光市・新座市のみなさん、1月31日(木)放送です!デイリーニュース(18:00-18:20)をご覧ください。なんと、J:COMに加入していない方でも、番組が観れます!地域情報アプリ「ど・ろーかる」を、ぜひインストールしてください。明日から1週間、番組をアプリで見ることができます。「J:COM 東京 東エリア(練馬・新座・和光)」を選択してください。以下のサイトにアプリについて詳しく書かれています。https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/お楽しみに!