探偵ナイトスクープの「見習い秘書」が誰なのかを毎週たのしみにしている、プロジェクト広報のジンボラボ 神保貴雄です。だいたい西田敏行さんと同じタイミングで泣きます(笑)。これからの施策を考える目標金額を達成し次なるチャレンジがスタートしました。この段階で次なる一手・二手でどんなことができるか考えてみましょう。写真は「年代別の支援者数レポート」です。ありがたいことに、ほとんどが30〜40代の同年代の方が多い。これはDAY6:支援者レポートの情報をもとに、次になにをやるか考えてみたにも書きましたが、想定内ってやつでした。これから想定外の支援をいただけるとしたら「50〜60代」だと考えています。そこでどうするか……まずひとつめは「雪まつり」直接たくさんの方に呼びかけることができるチャンスです!普段インターネットに触れない世代に広くアピールできると次なる支援に繋がるかと。お祭りの力を借りつつ、お祭りも盛り上げてしまおう!という一石二鳥な施策です。しっかりとどんなプロジェクトか説明できるような準備を整えておく必要がありますね。ふたつめは「支援方法の拡充」このプロジェクトが目標を達成したことで、さらにたくさんの方に知ってもらえてるようです。それにつれて「どうやって支援したらいいの?」という問い合わせが増えてきました。クラウドファンディングからの支援はまだまだ難易度が高いので、それ以外の支援方法を用意する必要があります。・銀行振込・直接支援いまのところこのふたつを考えています。ただ、リターンとの兼ね合いもあるので、まだまだ考えなくてはいけないことがあります。ん〜なかなか難しい……。残り1ヶ月、まだまだ課題は残りますが、しっかりと対応できるように施策を打っていきます!応援よろしくお願いいたします。
「常務より専務の方が偉い」と最近知った、当プロジェクトの広報を担当していますジンボラボ の神保貴雄です。今日は午後から「坂戸山(634m)」に登ってきました。僕は5年くらい前から、坂戸山に登るトレッキングツアーを毎月開催しています。雨が降って登れない時もありますが、ほぼ毎月開催してきました。フェイスブックに「坂戸山ラ部」というグループをつくり、いまでは550人くらいのメンバーが登録してくれています。てづくりのイベントラ部の活動は毎月のトレッキングツアー以外にも「忘年会」や「バーベキュー」など多岐に渡ります。一昨年から始めた「ウエスギカゲカップ」というイベントは坂戸山を舞台に開催する「トレイルリレーマラソン」は特に肝いりのイベントでいままで3回開催してきました。2017春 第一回ウエスギカゲカップ手前味噌ですが、みんなめっちゃいい顔してませんか?この動画を観るたびにウルッときてしまうのは内緒だぜw!!ラ部のメンバーから企画から運営まですべて「てづくり」しました。最高に楽しい時間をたくさんの方と共有することがコミュニティー運営の真骨頂だと思います。ふと、いままでのラ部の活動を振り返ってみました。「振り返れば奴がいる」というドラマがありましたが……振り返ればそこにいつも坂戸山がいてくれました。坂戸山は何千年前から何百年前からいつもそこにいて僕らを見守っていてくれます。コミュニティーにシンボルが欠かせないコミュニティーを運営していくにあたり、このような「シンボル」は欠かせない存在だな〜と改めて感じました。このプロジェクトを進めていくにあたり、同じようなことを考えたわけです。「ほんだや」というシンボルを中心としたコミュニティーづくりの一環なんだと。クラウドファンディングというコンテンツを利用したコミュニティーづくり……まさにこれ。前回、DAY11:僕がお祭りをなくしてはいけないと思う理由。にも書きましたが、コミュニティーという感覚が薄くなって生じる問題って真綿で首を締めるように、ジワジワと僕らを蝕んでいく気がします。時代の進化により淘汰されるコミュニティーがあるのであれば、新しくコミュニティーをつくっちゃえばいいじゃん!というのが僕の考えです。既存のコミュニティーも「守る価値があるもの」は残していく必要があるとは思います。ただ、新しくつくっちゃうのもおもしろいぜ!と。2017秋 第二回ウエスギカゲカップ僕みたいなフリーランスな人間でも、たくさんの人を笑顔にすることができるのです。もちろんたくさんの協力があってですが!!もういい年なんで調子には乗りませんからね(笑)。200年食堂へこのほんだや再生プロジェクトで築いたコミュニティーも、たくさんの人を笑顔にできるようにこれからも精進していきます。100年食堂を「200年食堂」にするのは、きっとコミュニティーのもつパワーなんだと強く信じています。あなたもコミュニティーのメンバーになりませんか??
▼おかげさまで目標の「150万円」を達成しました……が、ここからが新たなスタート!1月31日、プロジェクトをスタートしてまだ「11日目」ということでメンバー一同正直驚いております。あらためまして心からの御礼を申し上げます。しかも、この日は「ほんだや」先代のお母さんにお会いしてお話をさせていただいたんですね。とっても運命を感じました。 さて、ここからが本題メンバーと話し合った結果「ここで終わり」ではなく、さらなるチャレンジをしようぜ!という結論に至りました。目指すのは……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・支援者様200人・支援額200万円━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ですっ!!ともだち100人できるかな♪という名曲がありますが、僕らは「200人できるかな♪」チャレンジとなります(笑)。ネクストチャレンジとして設定させていただいたのは200万円。増額した50万円についてはほんだや二階の宴会場の修繕費用に充てさせていただきます。実は150万円の予算は一階部分のみで考えており、2階は含まれていませんでした。まさかこのような嬉しい誤算が起こるとは思っておらず……本当にありがとうございます。 なぜ2階宴会場の修繕費用なのか、説明させていただきますプロジェクトを進めていくうちに、こんな声をたくさんいただきました。「二階の宴会場で毎年、同級会をやってたんだよな〜」「宴会場でカラオケしたのが懐かしい思い出です」「親族一同でワイワイ集まるのが楽しみでした」などなど。ほんだやの二階にはたくさんの思い出が詰まっていたんですね。この声に応えるべく、次なる目標を設定させていただきました。ということで引き続き応援よろしくお願いいたします!【Starting over】
ナウマン象とマンモスの違いって何ですか?当プロジェクトの広報を担当していますジンボラボの神保貴雄です。2月9〜10日に「南魚沼市雪まつり」が開催されます。知っている人は知っていると思うのですが(笑)30年くらい前……それはそれはすごいお祭りだったんです。芸能人とか演歌歌手とかも来てましたし、お客さんもめちゃくちゃいました。いまでは見る影もありませんが。年々衰退していく雪まつりをただ傍観してきたわけですが、今年はなにかちょっと違う動きがあるらいと聞いております。そういうこともあって「NEWほんだや」として出店することにもなりました。ちょっとでも盛り上げられたらな〜っと。今日も雪まつりでなにをするか……メンバーと打ち合わせをしてきました。そんな流れで、そもそも「お祭り」って必要??について僕なりに想いを馳せてみました。あなたはどんな風に考えますか??祭りはなくなってもいいのか?雪まつりを開催するにともない、旧六日町地区の各町内ごとに雪まつり会場に出店してたんですよね。僕の住んでいる「田中町」も会場にテントを立てたり、かまくらをつくったして、お客さんをもてなしていました。それが今年からなくなる、という回覧板が回ってきました。町内の人も高齢化してきて、1日雪まつり会場に出張るのもしんどいですもんね。わかる、わかります。だけどなにか寂しい気もします。このままだと雪まつり自体が消えてなくなってしまうんじゃないか……と心配に。唯一無二のコンテンツ……それは正直なくなったところで、僕の生活になんら影響はないとは思います。が、今回アップした写真を見てください。祭りがなくなる……ということは、こういう繋がりも弱くなり、いつかはなくなってしまうんじゃないかと。祭りだけが人の繋がりを確認できるコンテンツではありませんが、どの年代を対象にしても、わかりやすいことは確かですよね。男も女も老いも若いも関係なく盛り上がれる唯一無二のコンテンツが祭り。なくしてはいけないな〜と思うわけです。ナウマン象人間って生き物がここまで絶滅せずに繁栄できたのは「個」ではなく「群れ」で生活してきたからこそなんです。だからナウマン象にも踏み潰されなかったし、大きな台風でも吹き飛ばされずにすんだんです。いまはナウマン象も伊勢湾台風もありませんが、それでもいつどうなるかはわかりません。そんなことがあるかも、と頭の片隅にあれば人との繋がりって変わってくると思うんですよね。人間、いつどうなるか……なんて誰にもわかりません。だから人と人との繋がりが強くあるべきだと僕は考えます。まとめ現代のナウマン象がなにになるかは人それぞれだとは思いますが……奧さんとか(笑)有事の際も助け合える関係の人がいることは非常に心強いですよね。ということでいまいち一度、人との繋がりをイチから見つめ直してみませんか?
プロジェクトを始めるにあたり、メンバーとリターンの内容について打ち合わせしました。新潟ものづくり「ニーモ」かなり初期の段階で候補として上がったのが、この「木材を使った名札リターン」のアイディア。食堂が時を刻むに連れて味を増す木の味わい……。どうせなら「良質な材料」を使いたい!ということで、南魚沼市で表札や木材の名入れなどを手がける「NiiMo(ニーモ)」さんに協力をお願いしました。今日はニーモさんがサンプルが出来上がった!ということで、持ってきてくれました。実は「Lサイズ」だけはサンプルができていて、今回は残りのSとMを納品してもらいました。ということで、写真はSとMです。材はSがさくらで、Mがひのき。どちらもいい香りがするんですよね〜。ぜひ名札が出来上がったら香りをたのしみに「ほんだや」に遊びに来てください。100年続く食堂にあなたのお名前を刻むチャンスです!!切実なお願いただいま「Mサイズ」のご注文が少なく、さみしい……。こちらの都合であれなのですが、名札ってある程度ズラズラと数が揃ってないと絵にならないんですよね。ということで「Mサイズ」に協力いただけると、あまたが宝くじに当選するようにそっと祈ります(笑)。それでは、冗談抜きでよろしくお願いいたします!!【店内にあなたの名札を掲示します「名札こしゃいます」コース】※支援を申し込んでいただく際「備考欄」に名札に印字したいお名前を必ず入力してください !非常に漏れが多くなっております!あなたの名前を入れた木製の名札を制作し、できあがった名札を店内にディスプレイ。あなたのお名前を『100年食堂』に刻ませていただきます!・Sサイズ(さくら) 縦180mm×横88mm・Mサイズ(ひのき) 縦210mm×横88mm・Lサイズ(スノービーチ) 縦240mm×横110mm※支援を申し込んでいただく際「備考欄」に名札に印字したいお名前を必ず入力してください !非常に漏れが多くなっております!