あしたあさっての防寒対策に、頭を悩ませている、当プロジェクト広報のジンボラボ 神保貴雄です。▼あしたはいよいよ南魚沼市雪まつりということで、あしたの準備に追われていました。大体、いい感じになったので、活動報告をしたためてみます。きのう、六日町商店街にむかしからあるお店の方から連絡をいただきました。「こんな写真でよかったら……」と言って貴重な写真をお預かりさせていただきました。今日のトップの写真はその中でも鬼懐かしい一枚。いまは六日町大橋が架かっているところにあるのは「金城酒販」さん。こんな街中のど真ん中に造り酒屋さんがあったなんて……。僕の記憶の中にもうーっすらありますね。左側にみえる「金沢屋」さんも、「かがや」さんも、なくなってしまいました。▼記憶スイッチよく、むかしの恋人がつけていた「香水」の香りを嗅ぐと、そのころのことを思い出す……なんてロマンチックな話がありますよね(僕はないな〜)。「匂い」が記憶を呼び戻すスイッチみたいな役割を果たすわけです。もうひとつ記憶のスイッチの役割を果たすのが「写真」です。今回、お預かりした写真をみていると、なんとも言えない気持ちにさせられます。当時の街の雰囲気とか、よく行ったおもちゃ屋さんのようすとか、魚屋さんの独特な匂いとか。おもしろいですよね。▼2月9日・10日は南魚沼市雪まつりあしたは雪まつり会場に、あなたの記憶スイッチを刺激する写真をたくさん用意して会場でお待ちしておりますので、ぜひ遊びにきてくださいね。ほんだやも「フライングフェニックスOPEN」ということで「ふれあい店」のところで出店しています。特製肉豆腐やお飲物を用意してお待ちしていますので、よろしくお願いいたします!
50年もの間、ほんだやを切り盛りしてきた「お母さん」にお話を聞くことができました。内容はご主人との出会いから、全盛期のほんだやの話などなど。これを観ればほんだやが愛され続けてきた理由が否が応でもわかります。さらに包み込むようなお母さんのお人柄が動画を通して伝わると嬉しいです。お母さんが守り続けてきた、ほんだやという「ともしび」を絶やさぬように……と、プロジェクトメンバー一同、新たに決意しました。100年食堂プロジェクトも残り1ヶ月。最後まで温かい目で見守っていただければ幸いです。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。※動画の中で「本田さん」と表記しましたが、正しくは「本多さん」です。もうしわけありませんでした※
小学生のころに野良犬に追っかけられて噛まれて以来、犬が苦手っす……同い年の松坂大輔投手も同じ体験をしていることを知り、余計に親近感を覚えている当プロジェクト広報のジンボラボ 神保貴雄です。さて、今日はわりと真面目な話をばっ!他者目線をもつとは?クラウドファンディングでたくさんの方に注目していただくコツは「圧倒的な他者目線をもつこと」だとブログで主張させていただきました。ということでもう少し具体的なお話をさせていただきます。例えば……こちらはいま現在のプロジェクトトップに表示される写真です。2枚載せましたが、上と下でどこが違うかわかりますか??・チャレンジしてます!・チャレンジしています!「い」が入っているか、入っていないかが違うところです。ほぼほぼ同じ表現ですが、微妙にニュアンスが違います。どちらかと言えば「い」がない方が親近感があるというか、逆にいうと慣れなれしい感じがするとは思いませんか?トップページは一番見られるメインビジュアルです。めちゃくちゃたくさんの方に見られるので、ここはより丁寧な感じのする「チャレンジしています!」を採用しました。トップスピードで対応するというか、そもそもメインビジュアルに文字を入れるのはどうかな……という考えもありました。キャンプファイヤーの担当の方にいろいろとアドバイスをいただいて、このような形をとらせていただくことに。提案されたことをトップスピードで取り入れるのも「他者目線」という視点がないと実行できないと思うんですよね。上手くいかなかったら、またトップスピードで変更すればいいだけ。泥臭いことをスマートにそれとコピーの「200人200万」も他者目線が発動しているのですが……わかりますか?ここは「200万」という数字を先にもっていきたくなるところですが、ちょっといやらしい感じが出てしまうので、あえて「200人」を先にもっていきました。……こんなこと言っちゃうとアレなんですが(笑)。・200万円200人・200人200万円本当に絶妙なニュアンスの違いですが、こういうところが大切。「神は細部に宿る」僕の大好きな言葉です。広告っていかにスマートに、でも着実に情報を届けることだと思うんですよね。あえて違和感を出したり、感情を引き出すテクニックもありますが、それにはリスクもともないます。とくに今回のプロジェクトの場合は支援をいただく対象者が幅広い年齢層になると考えたので、とんがった感じよりは「丸い」イメージで広告宣伝した方がよいのではなかろうかと感じました。そんなイメージがあなたに伝わっていたら嬉しいです!まだまだプロジェクトは続きますので、そのあたりにも注目していただけると嬉しいです。
新潟県南魚沼市でジンボラボ という広告代理店を営んでいます、当プロジェクトの広報担当の神保貴雄です。今回はリターンの紹介をさせていただきます。しかし、大坂なおみ選手のリターンはハンパないですね。クラウドファンディング報告会というリターンを用意させていただいております。4/21(日)に今回の100年食堂プロジェクトがどのような経緯でクラウドファンディングにチャレンジすることになったか……などお伝えする予定になっています。諸々の事情で、この活動報告の場ではお伝えすることができない「コア」な情報もめちゃくちゃあります。そのあたりをシェアできる場にしたいと(ニヤリ)。広報の神保としては……・いかにしてプロジェクトを拡散したのか・どんな言葉を使ってたくさんの方に訴求したのか・目標金額に達するまでに広報がしなくてはいけないことなど、情報の拡散方法や僕が意識した施策についてお話させていただきます。裏技も伝授しちゃいます!めちゃくちゃお得!ほかのメンバーからもプロジェクトに対する熱い想いがほとばしると思いますので、おたのしみに。6000円というお値段なのですが、正直!めちゃくちゃお得だと思います!それ以上の価値があることを自負します!ぜひ、クラウドファンディング報告会にお越しください。新しいことにチャレンジしたいあなたをメンバー一同、NEWほんだやで待ってます!
昭和55年生まれ、松坂・広末世代の当プロジェクト広報のジンボラボ 神保貴雄です。「MAJIで支援する5秒前」の方、よろしくお願いいたします(笑)。南魚沼市「雪まつり」ほんだやさんから預かったむかしの写真を2月9日〜10日に開催される「南魚沼市雪まつり」で、たくさんの方に観ていただけるように準備をしています。パソコンに取り込んでプリンターで印刷しているわけですが、ちょっとしたパソコンの設定できれいに印刷できたり、そうじゃなかったりして……。現物が一番きれいなわけですが、お借りしているものなので、そういうわけにもいかず。紙媒体ってどうしても経年劣化してしまいますよね。まぁ、それにより色味に深みが出たりビンテージ感が増すわけですが。いい状態でアーカイブしておくのも、いまを生きる僕たちの使命でもあるかな〜と。アーカイブ今日の写真はお借りしたものの中で、僕が一番お気に入りの一枚。ほんだやさんの前でお母さんと娘さんがたたずんでいる風景。ありえないくらいドラム缶が鎮座しているのに時代を感じます。あえて目線はカメラに向けず「六日町駅方面」をふたりとも眺めてますね。女の子のポーズもきゃわゆいですよね。白黒ではなく「セピア」な感じも僕好み。遊びにきてね!今回のプロジェクトにあたり、こういう時代を感じることができる写真と出会えたのもありがたいこと。昭和から平成……平成から次の時代に移り変わるこの瞬間に、このようなプロジェクトに携わることができて本当に嬉しい限りです。雪まつりではぜひ「NEWほんだや」ブースに遊びに来てくださいね。秘蔵の写真と、おいしいメニューを用意してお待ちしております!!