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サラリーマンから海の男へ。新米漁師が手がけた「米に合う銀鮭」ってどんな銀鮭!?

フィッシャーマン・ジャパンの海産物お届けプロジェクト。今回から始まる計4回のチャレンジでは、漁師になるために移住した新米漁師たちに注目。ハプニング、成長、将来の夢など、日々奮闘する彼らの生の姿とともに、今こそ食べて欲しい旬の海産物をお届けしていきます。ではトップバッター三浦くん、まずは自己紹介から!

現在の支援総額

939,000

46%

目標金額は2,000,000円

支援者数

148

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/29に募集を開始し、 148人の支援により 939,000円の資金を集め、 2019/05/26に募集を終了しました

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サラリーマンから海の男へ。新米漁師が手がけた「米に合う銀鮭」ってどんな銀鮭!?

現在の支援総額

939,000

46%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数148

このプロジェクトは、2019/03/29に募集を開始し、 148人の支援により 939,000円の資金を集め、 2019/05/26に募集を終了しました

フィッシャーマン・ジャパンの海産物お届けプロジェクト。今回から始まる計4回のチャレンジでは、漁師になるために移住した新米漁師たちに注目。ハプニング、成長、将来の夢など、日々奮闘する彼らの生の姿とともに、今こそ食べて欲しい旬の海産物をお届けしていきます。ではトップバッター三浦くん、まずは自己紹介から!

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新たにはじめさんの元に就業した冨樫翔くんは、山形からやってきた18歳。大輝くんにとって、はじめての弟弟子となります。いよいよ就業がはじまり、先日は歓迎会が行われました。翔くんは漁業の傍、農業もやってみたいと考えているよう。最近は親方と兄弟子の胃袋を満たすため、苦手な魚捌きにも挑戦中とのこと。山形の通信制の学校に通いながら漁師を目指しており、営業は大輝くん、広報はぼくがやる!と奮闘中です。


TRITON PROJECTは、新世代のフィッシャーマンを増やし、 未来へ向かってこの国の水産業を変えていくプロジェクトです。2015年にTRITON PROJECTを立ち上げてから、約30名の新人漁師が誕生しました。私たちがポンッと背中を押したその日から、それぞれの浜で、それぞれの海で、新しい物語がはじまっています。彼らは決してひとりではありません。必ずそこには、彼らを受け入れ、ときに厳しく、そしてやさしく見守り続けてくれている人たちがいます。今、この海を舞台に、少しずつ「何か」が変わろうとしています。その「何か」は、目に見えるような大きなものではありません。浜の空気が少しやわらかくなったような、笑い声が多くなったような……「ような」としか言い表せない、小さくて、不確かなものです。それでも私たちは、そんな小さな変化の積み重ねを大切にしていきたいと考えています。今回、TRITON PROJECTのリアルな今を伝えたくて、ムービーをつくりました。唱歌「我は海の子」の音楽に乗せて繰り広げられるのは、いきいきと働く新人漁師と、温かい親方漁師の言葉の数々。私たちが普段、彼らの仕事場で感じているこの空気感を動画で伝えることが、きっと新たな出会いにつながるはず。そんな思いで、制作に至りました。そして、一緒に感じていただきたいのは、TRITON PROJECTの世界を彩る「さまざまな人」たちの存在です。一般企業の社員、デザイナー、クリエイター、建築家……。職種や場所を超えて、TRITON PROJECTの世界には「さまざまな人」たちが介在し、遠くていつも近い場所で、応援し続けてくれています。フィッシャーマン・ジャパンのメンバー漁師にして、TRITON PROJECTの発起人である鈴木真悟が目指す「カラフルな水産業」は、まだまだここに紹介しきれていない「さまざまな人」とともに、色を加え、加速し、確実に前へ進んでいます。私たちはひとつのチームです。集え、未来のフィッシャーマン。海からはじまる冒険の物語に、あなたも参加してみませんか?


親方のはじめさんから送られてきた、1枚の写真。「裸族解禁!」「気温14℃」というコメントが添えられていました。。。筋トレが趣味の大輝くん。その鍛えた体を存分にアピールできる季節がやってきた!銀鮭の成長とともに、彼の筋肉の成長にもご期待ください!


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4/13(土)新人漁師にスポットを当てた初の漁師ナイトが開催されました。この日の主役は、現在クラウドファンディングにも挑戦中の三浦大輝くん。自慢の銀鮭を手にいざ東京へ。「本当にお客さん集まるんですかね…」という三浦くんの心配をよそに、恵比寿にあるフレンチレストラン「ビストロ・ダルブル」には、40名を超えるお客様が足を運んでくださいました。次から次へと飛び出す、銀鮭×世界の料理の数々。 なめろうやバラちらし寿司といった親しみのある料理から、エスニック料理、中華料理、そして会場にいた全員がおそらく初めて食べたであろうフランスの古典料理・ショーフロワまで全9品が振舞われました(※ショーフロワ:ホワイトソースをコーティングし固め、表面に飾りを施したもの。無藤シェフ自身、20年ぶりにつくったとか)。4月から水揚げが始まったばかりの銀鮭はまだ小ぶりですが、口に入れるとふわっととろけ、脂ののりも十分。すっかり一同が銀鮭のおいしさにとりこになったところで、新米漁師自らマイクを取り、苦手なトークにも挑戦。「山の水のきれいな場所で生まれた銀鮭の赤ちゃんを、11月くらいに海に運んでくるんです」「大阪を出て石巻に来てすぐのときは、浜の人に『帰れ!』って言われたこともありました。でも今はめちゃくちゃ可愛がってもらってます!」普段なかなか聞くことのできない漁師の話。 そして新規就業者ならではのエピソードの数々に、皆さん熱心に耳を傾け、積極的に質問する姿も。 「これからも頑張ってね」「美味しかったから銀鮭買ってみるよ」と、温かい言葉もかけていただき、一層やる気が湧いたようです。たくさんのご参加と、おいしい料理をありがとうございました!10年後、20年後の食卓でもおいしい魚を味わえるように、これからも新米漁師たちの挑戦をぜひ応援してください!


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いよいよ本格的に銀鮭の水揚げが始まりました。一斉に鮭を海からすくい上げる様はかっこいい。。三浦くんもほら!ノールック水揚げできてますやん!そんな「初物」の銀鮭をひっさげて、4/13に恵比寿でイベントを開催します。《初物》銀鮭の《新境地》を頰ばり尽くせるのはこの日だけ。「ただそれだけで旨い」銀鮭が、さらに無藤シェフの手によって、「銀鮭だからこそ」最高点を出せるお料理に大変身。クラシックなフレンチをはじめ、和食、エスニックなど、多彩な調理法と「目からウロコ」な食材との組合せにより、素材のポテンシャルをぐっと引き出すメニューを用意してくださっています。みなさんに鮭をお届けするのはまだもう少し先。初物を食べたい!という方はぜひ、このイベントにお越しください。お席には限りがございます。ご来店を検討中の皆様は、お早めにご予約くださいませ。https://www.facebook.com/events/398656104287387/【日時】2019年4月13日(土)    18:00〜21:00(受付17:45〜)【場所】ビストロ・ダルブル(東京都渋谷区恵比寿南1-4-8)【料金】6,000円(税込、飲み放題付)