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観客がアバターになって踊る!超新感覚ライブエンタテイメント「NO BORDER」

「NO BORDER」は、7月7日(日)よりCOOL JAPAN PARK OSAKAで開催される超新感覚ライブエンタテイメント!観客をその場で3Dスキャン!瞬時に作られたアバターが、そのまま舞台に登場し、踊り、宙を舞う!国籍も人種もリアルもバーチャルも超えた、ここでしか出来ない体験をしよう!

現在の支援総額

306,000

61%

目標金額は500,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/15に募集を開始し、 58人の支援により 306,000円の資金を集め、 2019/05/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

306,000

61%達成

終了

目標金額500,000

支援者数58

このプロジェクトは、2019/04/15に募集を開始し、 58人の支援により 306,000円の資金を集め、 2019/05/05に募集を終了しました

「NO BORDER」は、7月7日(日)よりCOOL JAPAN PARK OSAKAで開催される超新感覚ライブエンタテイメント!観客をその場で3Dスキャン!瞬時に作られたアバターが、そのまま舞台に登場し、踊り、宙を舞う!国籍も人種もリアルもバーチャルも超えた、ここでしか出来ない体験をしよう!

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電波少年、と言うタイトルより電波少年は「少年」いや「ガキ」だった。と言う話を思い出してしまった。「今までにないものを作る」と言うのは「みんなと違うものを作る」と言うことであってだから普段から「みんなと違うことをやる」さらに「みんながやることをやらない」と言うことになっていった。電波少年には毎回ゲストがいた。番組にマニアックな人気が出てくるとマニアックな芸能人が先方から「ゲストに出たい」と言うオファーが来ることがたまにある。普通だったら「喜んで来ていただく」ところであるから電波少年は「絶対に呼ばない」だった。たまにキャスティングをしてしまった後に直前で「電波少年の大ファンなんです」と言ったりする女優さんがいると、ゲストトークコーナー「〇〇さんにこんなことやってほしい〜!」のコーナーであり得ない下品なことを要求したりとか。小学生の男の子がクラスの好きな女の子にわざとイジワルなことを言う、そんなノリである。あまりに酷すぎてゲストは帰ってしまうし後でマネージャーから連絡があって「あの部分は絶対に放送しないでください」と言われカットせざるを得なかった。普通の番組はなるべくビッグなゲストを呼びたいと言うものだが、それにも逆らって(以下パトロン限定部分にする大作戦)



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昨日書いた「電波少年はなぜ成功したのか?①」を書いた後に色々思い出してこれって今周りでよく聞く組織マネージメントの話じゃないかとも思い(僕は一切興味がないしそう言う本も読んだことないんですがFBとかtwitterでそう言う話題や本がよくシェアされているなあと)続きを書いてみます。電波少年に関わる人の全員が前向きと言う今思えば異常な状態が日常だった。なぜそうなったのか?が一番大事なんだろうと思うが、気がついたらそうなっていた。だから後ろ向きな、ちょっと賢そうなことを言う奴が新しく入ってきても弾き出されていった。冒険だった。全員がバカだった。だけどその日々をみんなが楽しいと思っていたし、この番組のメンバーであることにめちゃめちゃプライドを持っていた。全員が「自分がいなくてはこの番組は成立しない」と思っていた。そう思えるまでやっていた。やって当たり前だと思っていたしやることができない奴はいつに間にか消えていた。やはり「今ない番組を作る」と言う夢にワクワクしていたんじゃないだろうか?この後も僕は「今ないもの」ばかり挑戦し続けた。いろんなスタートの切り方があるから「ちょっと賢そうな後ろ向きなことを言う人」って言うのは結構な確率で出てきた。僕は「出ていってください」と言った。一人でもそう言う人がいると「今ないものに挑むことはできない」と今でも思っている。空気が「今ないものを作る」と言う多分ナイーブなものを乱すのだと思ったのだろう。その人に悪気はないのだと今考えるとわかるので少し悪いなとは思うのだが、その向こうに保身とか自分で責任を取りたくないだけ、などが透けて見えると今でも人が変わる。(普段は結構ニコニコしているのだ)その後戻ってきて今でも仲の良いスタッフもいるしそのままいなくなって今でも僕のことを恨んでいる人もいるかもしれない。でもせっかく「今ないものを作る」と言う飛び切り楽しいことをしているのだからみんなでニコニコしながら前に進みたいではないですか?そんなメンバーでやっていたから、あんな奇跡的な番組ができたのだなあと思い返す。一回もありがとうと言っていないしこれからも言わないと思うけど、そう言うことです。