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藝大生とともに弾くブルックナー《ロマンティック》オーケストラワークショップ

ブルックナー交響曲第4番「ロマンテック」のほか、珍しい弦楽五重奏曲やインテルメッツオなどのライブ映像がご覧になれます。

小学生から社会人までのアマチュアが東京藝術大学生のオーケストラメンバーとともに、論文の輪読や作品アナリーゼなどを行いながら、ロマン派音楽最大の交響曲作家ブルックナー《ロマンティック》の演奏にチャレンジするオーケストラワークショップです。芸術に対する愛情を育み、幅広い人間性を養うプロジェクトです。

現在の支援総額

300,000

42%

目標金額は700,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/25に募集を開始し、 70人の支援により 300,000円の資金を集め、 2019/08/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

300,000

42%達成

終了

目標金額700,000

支援者数70

このプロジェクトは、2019/05/25に募集を開始し、 70人の支援により 300,000円の資金を集め、 2019/08/09に募集を終了しました

小学生から社会人までのアマチュアが東京藝術大学生のオーケストラメンバーとともに、論文の輪読や作品アナリーゼなどを行いながら、ロマン派音楽最大の交響曲作家ブルックナー《ロマンティック》の演奏にチャレンジするオーケストラワークショップです。芸術に対する愛情を育み、幅広い人間性を養うプロジェクトです。

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ロマン派音楽研究会ROMUVEからのお知らせですNHK交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団などの客演奏者として、また、ロマン派音楽研究会管弦楽団フルート講師、洗足学園音楽大学管弦楽団演奏補助員として活躍されているフルート奏者の宮川彩音さんが、2023年10月22日、ドイツのデュッセルドルフで審査が実施されたアントン・ルービンシュタイン国際コンクール2023フルート部門(オンライン開催) で第1位を獲得しました。本コンクールは、ドイツのデュッセルドルフ及びベルリンにあるアントン・ルービンシュタイン音楽院が主催するヨーロッパ中規模のコンクールで、入賞者からはウィーンフィルをはじめ、ドイツオーストリアの有名オーケストラ奏者を輩出するなど、実力者が出場するコンクールです。宮川さんは、2019年、予選を通過し、ベルリンで開催された本選に出場(入選)以来の参加でしたが、 コロナ禍以降、オンライン審査となっており、2021年以来開催された今回のフルート部門においても、全面ビデオ審査によるコンクールとなっています。今年7月に東京で開催されたリサイタルで収録したリヒャルト・シュトラウスのヴァイオリンソナタ(エマニュエル・パユによるフルート編曲版)第1&第3楽章を提出し、見事、栄冠を勝ち取りました。演奏技術だけでなく、音楽表現及び音色に関して高い評価を受けての第一位です。その演奏動画は以下のとおりです。ぜひ、多くの方にお聴きいただければ幸いです。R.シュトラウス / ヴァイオリン(フルート)ソナタ変ホ長調 op.18(パユ編曲版)第1楽章https://youtu.be/yyKdolHSYhk?si=Y5Hky6RfbRLwAGIF第3楽章https://youtu.be/ZeBXmjqefkc?si=NodgBxaLSwWTxqS4


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ロマン派音楽研究会管弦楽団参加者の皆様おはようございます。ロマン派音楽研究会管弦楽団のフルート講師、宮川彩音さんから、リサイタルをはじめ3つの演奏会への出演のご案内です。宮川彩音フルートリサイタル~第39回バトンパスコンサート◆日時:2023年7月8日(土)午後2時開演◆会場:アーティストサロン”Dolce”(新宿区西新宿1-13-12西新宿昭和ビル8F)◆出演:宮川彩音(フルート)、田中亮平(ピアノ)◆曲目:C.P.E.バッハ/ハンブルガーソナタ、プロコフィエフ/フルートソナタ、R.シュトラウス/ヴァイオリンソナタ(フルート版)ほか◆チケット:一般3千円、学生2千5百円 ◆HP:バトンパスコンサート vol.39 宮川 彩音(fl),田中 亮平(pf) (teket.jp)ドイツ・ハンブルク音楽院の同期による意欲的なリサイタル。プロコフィエフ、R.シュトラウスのヴァイオリンソナタ(フルート版)など大作を取り上げます。群馬交響楽団第588回定期演奏会◆日時:2023年5月27日(土)午後4時開演◆会場:高崎芸術劇場 大劇場◆指揮:高関健(群響名誉指揮者)◆ピアノ:児玉桃◆曲目:モーツァルト/交響曲第32番、メシアン/トゥーランガリラ交響曲◆チケット:全席指定 SS席6,500円・S席 5,500円・A席 5,000円・B席 4,000円・C席 3,000円◆HP:第588回定期演奏会 | 群馬交響楽団 (gunkyo.com)宮川さんは、メシアンのトゥーランガリラ交響曲での出演です。NHK交響楽団第1987回 定期公演 Cプログラム◆日時:2023年6月16日(金) 開演 7:30pm(休憩なし)    2023年6月17日(土) 開演 2:00pm(休憩なし)◆会場:NHKホール◆曲目:ショスタコーヴィチ/交響曲 第8番 ハ短調 作品65◆指揮:ジャナンドレア・ノセダ◆チケット:一般S席7,400円、A席6,500円、B席5,200円、C席4,200円◆HP:年月別の公演 | NHK交響楽団 (nhkso.or.jp)宮川さんは、大規模でとても重要なソロパートであるソロピッコロを担当します。


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ロマン派音楽研究会管弦楽団のチケットを購入いただきました皆様おはようございます。寒いですね、今日は群馬も初雪となりました。さて、来年2月25日高崎芸術劇場で開催される私どもロマン派音楽研究会管弦楽団の特別演奏会、リハーサルも順調に進んでいます。プロでもなかなか取り上げられない、ワーグナーのニーベルングの指環は技術的にも体力的にもすさまじい難しさ!ワーグナーの理想を実現するために、楽器の機能を超えた技術が要求されています。10部に分割された弦楽器やワーグナーチューバ、バストランペットなど特殊楽器を加えた大編成のスコアの音の数は驚愕のすごさです。それでも技術力が半端でない、藝大生をはじめとした講師&エクストラ奏者の皆さんの指導をいただきながら、100名にも及ぶメンバーが複雑な譜面にチャレンジしています。これまでの8か月に及ぶ練習を通じて、それぞれのメンバーが複雑な作品の構造を少しずつ理解し、作品が雄大な様相と美しい表情を持ち始めてきました。残り2か月、ぜひ、ご期待ください!また、前半のチャイコフスキーは本当に心のこもった美しい作品です。なんとこの作品、チャイコフスキーの出自でもあるウクライナ民謡が全編に満ちているのです。悲劇の時代、演奏していても深く心に染み入ります。ソリストを務めていただく新井瑛久さんのピアノ、力強さと心に響く歌心に満ちていて、練習でもメンバー皆、聴き惚れています。新井さんは、現在、東京藝術大学大学院修士課程で、ヴィオラの宮川清一郎さんと共に室内楽を学ばれています。高校生の時代には、ポーランドのオーケストラのソリストとして、リストのピアノ協奏曲を演奏されるなど、素晴らしい経歴をお持ちです。その新井さんのYoutubeチャンネルで、私どもロマン派音楽研究会管弦楽団が取り上げられましたので、ご紹介します。このYouTubeでは、コンビ愛に溢れた若い二人の音楽家が紡ぐチャイコフスキーのピアノ協奏曲が取り上げられます。リハーサルも熱い、ぜひ、ご覧ください!!新井さんのYoutubeチャンネルはこちらから↓↓↓↓https://youtu.be/DFr6Z420yBgチケットはインターネット電子チケットサービスteketから↓↓↓↓https://teket.jp/1404/7974


ロマン派音楽研究会管弦楽団を応援いただいている皆様おはようございます、2月25日の特別演奏会に向けてちゃくちゃくと準備が進んでいます。今回は、前プロで演奏するチャイコフスキーピアノ協奏曲の話題です。★チャイコフスキーとウクライナ、そしてワーグナー★ リングの前プロで取り上げるのは、ピアノ協奏曲の王様とも言える大人気曲のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番です。 チャイコフスキーは、ロシアを代表する大作曲家ですが、彼の父方の出自はウクライナのチャイカ家です。 こうしたことから、チャイコフスキーはウクライナに対する強い思いを持っていたようで、交響曲第2番でウクライナ民謡が使われていることはとても有名ですが、数年後に書かれたこのピアノ協奏曲第1番でも、美しいメロディの多くは、ウクライナ民謡からとられていると言われています。 このようにこのピアノ協奏曲は、チャイコフスキーのウクライナへの思いが昇華された作品であり、まさに今だからこそ、この作品を心を込めて演奏する意義があるのかもしれないと感じています。 さて、ワーグナーとチャイコフスキーの関係も面白いエピソードがあります。チャイコフスキーは、新聞社からの派遣でリングの初演記事を書くために第1回バイロイト音楽祭でのリング初演に参加しているのです。なお、チャイコフスキーはリングに対して、辛口の評論を残しています。 このリング初演の直前、アメリカ・ボストンで行われたこのピアノ協奏曲第1番を初演でピアノを弾いたのは、リストの弟子にして、指揮者としてはワーグナーの弟子でもあったハンス・フォン・ビューロウなのです! 今回のソリストの新井瑛久さん最高です! 壮麗にして、力強さは半端なく、ほの暗くロマンチシズムに溢れた音色と大きな表現はコンサート最大の聴きものとなること間違いありません。 おまけで第12回通常研究会での練習の風景をちょっとだけ掲載しますね。ぜひ、ご覧ください!


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芸術文化を愛する皆様へ このところの猛暑、大雨に加え、第7波となるコロナ禍中ではありますが、皆様には健やかにお過ごしでしょうか。 さて、ロマン派音楽研究会ROMUVEでは、皆様にご支援をいただきました2019年のブルックナープロジェクト以来、3年ぶりにロマン派最大の作曲家ワーグナーの超大作『ニーベルングの指環』をテーマにオーケストラワークショップを開催しております。 来年2月の演奏会に向けて、東京藝術大学院生らを講師に90名を超えるメンバーが合奏練習に取り組むと共に、前回同様、歴史や音楽学の専門家を招き、幅広い視点から作品にアプローチしています。 先日は、ドイツのニーダーザクセン州立劇場のコルペティトォールを務めておられる菅谷圭さんをお招きし、分奏指導及び日独オーケストラの違いなどに関するレクチャーをいただきましたが、今回は、慶応大学や桐朋学園大学で教鞭をとられる日本ワーグナー協会理事の岡田安樹浩先生による講演会を公開で開催いたします。 岡田先生は、わが国を代表する若手ワーグナー研究者として知られ、ピアノやCD音源などを駆使し、リングの深い魅力を専門的かつ分かりやすく解説いただけると思います。 一般公開席を100席ご用意いたしました。本日現在、30席が埋まりましたので、残り70席となっています。参加ご希望の方は、お早めに電子チケットサービスteketからお申し込みください。----------------リングプロジェクト2022公開講演会《ニーベルングの指環》の管弦楽法-音響のドラマトゥルギーを読み解く ◆日時:2022年9月25日(日) 開場: 12:00 / 開演: 12:15◆場所:前橋市中央公民館ホール K'BIX 元気21まえばし3階◆内容:ミニコンサート&講演会 12:15-12:30 ロマン派音楽研究会管弦楽団金管アンサンブルによるミニコンサート 12:30-14:00 《ニーベルングの指環》の管弦楽法-音響のドラマトゥルギーを読み解く ◆講師:岡田安樹浩先生(日本ワーグナー協会理事)◆入場:無料(100席限定)。事前に整理券の申込みが必要です。◆整理券申込:電子チケットサービスteket https://teket.jp/1404/13299◆その他:活動の詳細は、ロマン派音楽研究会管弦楽団HPを御参照ください。----------------