Check our Terms and Privacy Policy.

デフフットサル日本代表OURVISION W杯渡航費プロジェクト

男子・女子デフフットサル日本代表は11月のスイスで行われるW杯に出場することが決定しました。 ですが渡航費用や滞在費も選手の自費での負担で賄っている状態です 選手の負担を減らし、沢山の方に応援していただき、男女共に日本フットボール界ではまだ成しえていない【男女W杯アベック優勝 】を目指します

現在の支援総額

4,554,500

22%

目標金額は20,000,000円

支援者数

726

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 726人の支援により 4,554,500円の資金を集め、 2019/07/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

デフフットサル日本代表OURVISION W杯渡航費プロジェクト

現在の支援総額

4,554,500

22%達成

終了

目標金額20,000,000

支援者数726

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 726人の支援により 4,554,500円の資金を集め、 2019/07/31に募集を終了しました

男子・女子デフフットサル日本代表は11月のスイスで行われるW杯に出場することが決定しました。 ですが渡航費用や滞在費も選手の自費での負担で賄っている状態です 選手の負担を減らし、沢山の方に応援していただき、男女共に日本フットボール界ではまだ成しえていない【男女W杯アベック優勝 】を目指します

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

 前回、自己負担のお話をしました。僕が社会人になってから。自己負担っていくらだったんだろう…。計算してみました。「約320万円」 2年前のデフリンピックイヤーがピークです。サッカーもやり、フットサルもやり。1年間で約130万円が飛んでいきました。 1年に130万円のお金があったら。4年間で320万円のお金があったら。もっと自分の好きなことにお金を使えたんだろうなと思う。 この話をすると、「お金あるじゃん!」「めっちゃ稼いでるじゃん!」とか言われます。これだけのお金を作るために70時間の残業をした月もあります。貯金が2万円まで減った月もあります。たまたま仕事が多くて、残業していたらお金が増えた。そしてトレーニングの時間が減った。 ・お金がないと代表レベルでも選ばれないから、稼ぐために働く。・世界に勝ちたいから練習をするために、トレーニングの時間を確保する。 この2つを両立させるには、社会人なりたての僕には少し過酷でした。 それでもなぜ、代表活動を続けたのか。なぜでしょう。やっている本人にもあやふやでした。「原動力は?」「モチベーションは?」という質問をされることがあります。『応援してくれてる人がいるから』と。 間違いではないと思います。僕の中では「応援してくれてる人がいるから。」「支えてくれる人がいるから。」「ファンだと公言してデフフットサルの応援を生活の一部にしてくれる人がいるから。」 このクラウドファンティングも560人以上がパトロンになり、約7000人がFBをシェアしてくれています。他のSNSや口コミを含めたら、1万~2万人はこの活動を知り、少なからず興味を持ってくれていると思います。 そのことが代表活動を続ける1つの要因になっているのも確かです。 でも、本当に応援してくれてるから続けているのか?多分、応援してくれる人がいなくても続けていたと思います。1人でもやっていたと思います。一番最初の日本代表がそうだったから。誰も知らない。自分たちがやりたいからやり始めて、初回の合宿で7万5千円も払って。 この間の合宿で僕の中でストンと落ちました。 この笑顔ですね。 1つのボールを子供が大人が健常者が障害者が。追いかけて。見て。楽しむ。 デフフットサル日本代表というチームを通じて、様々な人に出会いました。名前も覚えてないけど、話をしただけの人もいます。ほとんどの人が応援してくれていますが、興味を持たなかった人もいます。それでも、ボールを蹴るその瞬間をともに楽しい時間として過ごせていました。 その楽しい時間をこれからも多くの人に共有して欲しいと思っています。 特に…。デフキッズ。 僕の偏見ですが。ろう学校に通い、成長する子供たちには、健常者との交流の楽しさをもっと知って欲しいと思っています。社会に出て行くことに恐怖があるなら。まずはフットボールを通じて、関わりを持って欲しい。 僕の中で何気なく代表活動を続けていたつもりでしたが、上井選手とはよく未来のデフフットサルの話をしていました。 世界一を取るのもずっと通過点だと話しています。世界一を取ることは、目的ではなく未来の子供たちの環境を変えるための手段です。 これまでの自己負担。全ては未来のデフフットサルの環境を変えるための投資。かっこよくまとめてみました。 このクラウドファンティング2000万円も。これだけの額を自己負担で選手は活動しているんだと。そして、それは未来の子供たちへの投資なんだと。 長くなったので、まとめてみました。 代表活動を続ける要因は選手それぞれです。色んな考え方モチベーションがあっていいと思います。 アスリート雇用のやつに負けたくないと頑張る選手もいます。世界に勝ちたいからという選手もいます。フットサルが好きだからという選手もいると思います。 大事なのは何をしたいのか。そこがぶれなければ自然とチームはまとまるでしょう。 いろんな人が日本を代表して世界一を目指します。 「みんなのJAPAN」 #SHUNTA PLUS/しゅん太鍼灸整骨院#おかざき鍼灸整骨院#つながるサポート株式会社#Hogrel#FRUTAFRUTA#LINETRAININGLAB#Creavita#ASHITAcommunicationdesign#Pazduro#Incographica#日本ウエルアップサポート協会#株式会社ステアス#株式会社おさるの森#株式会社リアルスタイル#株式会社丸五#株式会社BANDEL#株式会社キタイ#株式会社飯田産業#株式会社大潟村カントリーエレベーター公社#江戸川区臨海球技場#江戸川区臨海球技場指定管理者株式会社オーエンス


thumbnail

#4田村友恵です。チームメイトの#5船越絵里子選手の紹介をさせていただきます。愛称はベム。「妖怪人間ベム」のベラに似ていることから由来し、なぜかベムになりました。(ベラに似てませんけどね)ベムとの出逢いは、多分15年前の第一回ろう者フットサル北海道大会。(後に一年に1回同じところで3回開催)その大会に私は茨城の大学チームとして参加し、ベムは大阪のデフチーム(兵庫県リーグ2部所属のリベルダージ)として参加していました。エンジョイですが、当時はデフ大会がそれしか無く、みんな優勝を目指して本気でやり合っていました。サッカースタイルのチームが多かった中、リベルダージは正統派フットサルチームで、その中でも特にベムはフットサル経験値が高く、ドリブル、パス、シュートの基本、全て当たり前のことが出来て、それに加えスピード、勝負強さも兼ね備えた選手で、デフ界のトップだったといっても過言ではありません。驚異的な存在で、相手チームにベムがいるだけで、苦戦を強いられていました。スウェーデンW杯では、北海道大会でお馴染みのラスボスだったベムと一緒に戦うことになり、とても心強かったのですが、先発メンバーの一人だった私が大した力になれず、メダル獲れませんでした。ベムが5人なら優勝できたかもしれないよね~としょうもない話をしていたくらい、ベムは他メンバーとレベルの差がありました。(サッカー界でいうと中田英寿ですね)それでもベムは決して驕ることなく、建設的な意見を出してくれていました。現在でもベムにはフェイントで軽くかわされてしまいます。下の写真がまさにその決定的瞬間です。私、まんまと騙された~!って顔していますね。ベムもニヤリとしてやったりの笑顔を見せていますね。普段は真剣な顔で練習していますが、そのフェイントは綺麗にハマってしまったので、笑うしかなかったですね。フェイントも上手いです。悔しいですが、いつか、、近いうちにベムのフェイントを見破ってドリブルカットして「見破ったりーー!」とセリフを吐きながらカウンタからのゴール決める夢を見て、頑張ります。あと、おこがましいですが、ベムは理論派で頭が切れる人です。といっても、冷たくバッサリと切り捨てるようなことはなく、人の気持ちに寄り添って考えられる人です。私なら、チームメンバーとお話して、「ALL OK?以上!」といい加減になってしまうところ、ベムは「〇〇はどう思う?どうしたい?」とちゃんと一人ずつ意見を聞いています。さすが中高教員免許を持っているだけあって先生みたいなことをやっています。(免許は最近初めて知った・・・)あとあと関西人らしく私のボケに突っ込んでくれます。いつもありがとうございます!現在一児ママで、育児しながらトレーニングに励んでいます。旦那さんも代表活動をされているので、他の選手と比べて両立はとても厳しいかと思います。でも是非ベムも一緒に行きたいので、子供がいるから諦めるのは好ましくないというか避けたいことですね、なかなか難しい問題かと思います。そんな頑張っているママさんプレーヤー・ベム様をぜひ応援してください!以上でございます。


thumbnail

チームメイトの4番ともえさんともえさんと仲良くなったのは前世界大会のタイ・バンコクでの宿泊先で同部屋になったときだったと思います。私、4年前はぜんぜん手話が使えなくてコミュニケーションがとれてるのか?とれてないのか?分からず(とれてなかったはず)チームの輪に入っていくのが怖くてビビっていました…でも同部屋になったトモエさんは、手話が分からない私にも分かるように、優しく話してくれて…また、初めての国際大会だったので色々アドバイスをしてくださって心強かったのを覚えていますし、とても助かりました!ともえさんは、積極的に攻め、守備に戻るときも一生懸命走っていて、途中で諦めてしまう私にとっては見習わなくてはならない先輩であり、ライバル(あ、私生意気ですね(笑))な先輩で、負けたくない気持ちになります。また!試合の時緊張してる私の背中を思いっきり叩いてくれて、いつものとおりのプレーができるように励ましてくれるとてもいい先輩です!オンとオフの使い分けがうまく、オフの時は皆を笑わせ、雰囲気を良くしてくれるムードメーカー的な存在でもあります。W杯ではゴール決めたあとのパフォーマンスを楽しみにしていますよー!世界大会を一緒に勝ち抜いて、世界の頂点をとりましょーう!以上、宮城実来の他紹介でしたー


thumbnail

いつもデフフットサル日本代表の応援ありがとうございます。控えめ女子#2原田明奈です。今回は沖縄県出身のチームメイトの#3宮城実来選手を紹介させていただきます。ミクと初めて会ったのは、2015年1月、彼女が当時中学生2年生の時です。当時は手話が分からず、周りの先輩達の助けを借りながらコミュニケーションを取っていたようです。今では手話も分かるようになり、積極的に周りの選手ともコミュニケーションを取れるようになっています。4年前にタイで開催されたデフフットサルワールドカップでは、ミクの得意なプレーの1つである股抜きで相手を抜き去り、ゴールを決めるという素晴らしいプレーを見せてくれました。ミクはこれからのデフフットサル界を背負っていく選手の1人です。現在は怪我のため、リハビリを頑張っています。また一緒にボールを蹴れる日が来ることを楽しみにしています。スイスワールドカップでは、存分に活躍することを期待しています!#2 原田明奈


thumbnail

デフフットサルを応援・支援してくださってる方々いつもありがとうございます。デフフットサル女子代表候補GKの芹澤です。今回のテーマは、背番号順に他己紹介ということで、2番を付けてる原田明奈さんを紹介したいと思います。#2.原田明奈原田さんは、自己紹介でも書いてあるようにフットサルや山登りやランニングなどアクティブな人です。静岡県リーグのアスレジーナでフットサルと最近ブームになりつつあるビーチサッカーもやっていて、幅広く活躍されています。デフの代表でもプレーだけでなく、アップで体幹やストレッチをチームの輪の中心で率先して進めてくれます。また、チームの中で聴力は良い方で、健聴の方が口話で話している時に聞き取れず困っている時は、通訳してくれるので、いつも助かっています。プレー面では、ALA(サイド)を務め、相手のプレッシャーがかかると少し慌ててしまうところもありますが、落ち着いてパス回したり、サポートに回ることが多く、攻撃よりも守備に重きを置いており、常に味方の後ろにいるイメージが強いです。攻められているときは、相手を追いかけ続け、ボールを奪ったらすぐ外にクリアするなど、危機回避能力に長けています。攻守ともにチームのみんなともっとコミュニケーションを取り合って、連動した動きの質を更に高めていけたらいいなと思うので、これからの原田さんにはとても期待しています。デフ代表時には、通訳をしてくれている原田さんは健常者の方とも上手く話せる選手なので、ぜひ会場に応援に来ていただいた際に見かけたら話しかけてみてください。おまけの情報ですが、またデフの選手の中にはゆっくり話せばわかる選手、口の動きを見てわかる選手もいますのでぜひ声をかけていただけると嬉しいです!!皆様もぜひ応援よろしくお願いします。#1 芹澤