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フィリピン人スタッフを日本へ!スタディツアーで10年後の未来をともに描きたい

スタディツアーは、魂をゆさぶり、人生を左右するような旅のこと。でも、旅を支えてくれているフィリピンの現地スタッフにとって、海外に行くことは夢のまた夢です。彼らにも「魂をゆさぶられる旅」を体験してほしい!そんな想いで、このプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

769,000

108%

目標金額は710,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 112人の支援により 769,000円の資金を集め、 2019/07/21に募集を終了しました

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フィリピン人スタッフを日本へ!スタディツアーで10年後の未来をともに描きたい

現在の支援総額

769,000

108%達成

終了

目標金額710,000

支援者数112

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 112人の支援により 769,000円の資金を集め、 2019/07/21に募集を終了しました

スタディツアーは、魂をゆさぶり、人生を左右するような旅のこと。でも、旅を支えてくれているフィリピンの現地スタッフにとって、海外に行くことは夢のまた夢です。彼らにも「魂をゆさぶられる旅」を体験してほしい!そんな想いで、このプロジェクトを立ち上げました。

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「日本に行くと、みんなお金をもってるんでしょ?」「日本のメンバーが、たとえば10万とか寄付してくれたら、もっとプロジェクトがラクにすすめられるのに」フィリピンでの支援活動中、過去に現地スタッフから言われた言葉です。「日本ってそんな簡単にお金が手に入る国だと思われてるんだろうか…」今まで一緒に活動してきたスタッフが、日本のことをあまりにも知らなさ過ぎて、また、あまりにも日本人として活動している僕たちを軽く考えすぎていて、ショックでした。同時に、自分たちがあまりにも日本について、伝えられていなかったことを反省しました。また、そのスタッフにとって、日本について実感を持って知る機会が、ほぼないこと、知る機会がないからこそ、このような発言になってしまうことを感じ、何とも言えない気持ちになりました。私は、フィリピン人スタッフに、もっとよく日本や、そこに住んでいる人たちのことを知ってもらいたいと思っています。そうすることで初めて、お互いの国をもっとよくするために、対等な立場で考え合うことができるのだと思うんです。お互いの国をもっと知りあって、その上で、お互いの国について話し合いたいんです。私は10年以上前にアクセスのスタディーツアーに参加し、以来、アクセスの活動に参加し続けています。初めてのスタディーツアーで、フィリピンを訪問したとき、自分が今まで考えたこともなかった世界があることに驚き、衝撃を受けました。その時の衝撃があったからこそ、今社会人として働きながらも、ボランティアベースで活動が続けられています。フィリピン人スタッフにも大きな衝撃を受けてほしい!もっと日本のことを知ってもらって、日本も決して、すごく裕福な国じゃないことも知ってほしい!その上で、お互いの問題について話し合って、お互いの国をよくしていきたい!そんな思いで、このプロジェクトを立ち上げました。これまでご寄付くださった皆さんのご協力に、本当に感謝しています。ありがとうございます。あと少しで、フィリピン人スタッフのスタディーツアーが実現できます!もう少しです!いつもありがとうございます。引き続きの御協力、よろしくお願いします。


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こんばんは!毎日ワクワクしたり、ソワソワしたりしながら、このプロジェクトページを見てきましたが、気づけばいよいよ、このクラウドファンディングも残すところあと6日となりました!ここまで一緒に応援してきて下さった皆さま、本当にありがとうございます(^^)さて今回は、本プロジェクトの企画運営をしてきたメンバーからの熱いメッセージを紹介します♪第7弾は、アクセスでインターンとして活躍してくれた、みゆです!みゆは、このクラウドファンディング達成に向けて、ミーティングでの議事録作成など様々な準備を率先して手伝い、たくさん意見をだしてくれています♬************************************************「あなたが今ここにいて、いろいろな学びに触れて、日本に帰国しても、たくさんの選択肢が あるということは、あなたにとっての特権だよ。もっと自由になって。」 ある友人から留学中に言われた、なんでもない会話の中でのこの一言は、私にとって大きな衝撃でした。決して裕福な家庭で育ったわけではないけれど、当たり前のように学校へ通い、放課後は部活動をし、受験のために塾へ通い、大学に進学し、幼い頃は水泳、ピアノ、英語、ダンスなど様々な習い事や経験をさせてもらえる環境にいました。そして休みの日にはお父さんの運転で、家族みんなで遠出をする。そんな幸せで恵まれた日常を送っていながら、私はこれが特権であるということに全く気づかなかったのです。 実は私は、このプロジェクトメンバーの中で唯一、アクセスのスタディツアーに参加したことがありません。アクセスに対して特別な思い入れがあったわけではなかったのです。でも、なんでそんな私がアクセスに今このプロジェクトメンバーとして携わらせてもらっていて、このプロジェクトを成功させたいと思って活動しているか。それは、やはりあの友人の一言です。 せっかく恵まれた環境にいる私が、この特権を生かさなくてどうするんだ。今不平等な環境で苦しむ人々とも一緒になって、学びたい、考えたい。そして自由に活動したい。そう強く感じました。 そんな思いの中で、偶然大学の授業でアクセスと出会いました。ゲストスピーカーとして教壇で話してくださったアクセス事務局長の野田さんのフィリピンの貧困に対する強い思いに共鳴し、今活動しています。 この 30 周年記念プロジェクトは、日本では当たり前だと思われていることが当たり前にできない、そしてその物事に触れるにいたらない人々のために熱心に活動しているアクセスのフィリピン人スタッフを日本へ呼んで、一緒に学び、考え、自由に活動するための、彼らスタ ッフそしてアクセスにとっての一大イベントです。 アクセスで活動しているフィリピン人スタッフも決して裕福な環境に生まれたわけではなく、 海外へ出て、これまで一緒に活動してきた日本人と日本のフィールドに立って勉強することは皆さんのご協力がなければ決して得られない貴重な機会です。この企画がもし成功すれば、はじめは小さくとも必ず大きな一歩につながると信じています。もし私たちの思いに共鳴してくださるならば、そして興味を持ってくださったなら、ぜひご協力していただけると嬉しいで す! よろしくお願いいたします!! 


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こんばんは!今回は、この日本スタディーツアーで来日予定のフィリピン人スタッフであるジェリックから、期待のメッセージが届きましたのでご紹介させて頂きます(^^)♪ジェリックは2011年にアクセスに入職し、現在は都市貧困スラムで暮らす子どもたちへの教育事業や青年会などを担当しています!日本でのスタディーツアーで、自分を成長させたい!そして、フィリピンから世界をよりよくすることが彼の目標です★*********************************************大切な協力者の皆さまへ私たちはともに、変化をつくりだしていっている!そう思っています。私たちのミッションに共感しての、皆さんからのご協力は、私たちにとってとてもうれしいものです。アクセス・フィリピンのスタッフ一同、皆さんのご寄付に心から感謝しています。皆さんのご協力のおかげで、日本へのスタディツアーを実現できたとしたら、私は皆さんの国の文化や経済などについて深く理解できるようになるでしょうし、アクセスのミッションをしっかりと果たせるよう成長したいと思っています。正直、私は皆さんからのご支援に興奮しています。皆さんのおかげで、アクセスの10年後のゴールを(日本のなかまたちと)話し合う機会を与えていただけるのです。それが実現すれば、抑圧され、はく奪されてきた人々のエンパワメントに向けて、これまで以上に協力して活動に取り組むことができるようになるでしょう。皆さんは、本当に大きな「変化」を私たちの活動にもたらそうとしてくれていますし、それは本当にすごいことです!もう一度、ありがとうございます!私たちの活動にとって皆さんからのこのサポートは計り知れないインパクトがあります。もし私たちの活動やミッションについて知りたいことがあれば、どうか気軽にお尋ねください。喜んでお話したいと思います。どうもありがとう、心を込めて。ジェリック---------------------------------------------------------------------To our beloved donorsTogether we are making a transformation! Your support to our mission is deeply gratifying to us. Thank you for your great generosity! We, at ACCE-Philippines greatly appreciate your donation. Your support helps us to further our mission through study tour in Japan including understanding more about your culture and economy.We are thrilled to have your support. Through your donation we have been able to accomplish our 10-year goal and continue working towards collective empowerment of poor deprived and oppressed. You truly make the difference for us, and we are extremely grateful!Your support is invaluable to our activity, thank you again! If you have specific questions about our mission please feel free to contact us, we would love the opportunity to thank you again!With deepest gratitude, and warmest wishes,Jeric


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こんばんは~!今回は、本プロジェクトの企画運営をしてきたメンバーからの熱いメッセージを紹介します♪第6弾は2014年2月にアクセスのスタディーツアーに参加し、2015年2月にはツアーリーダーとしても活躍してくれた、とかずです!とかずはこのクラウドファンディング達成に向けたミーティングで、いつもメンバーを引っ張ってきてくれました(^^) この春からは社会人となり、東京からオンラインで準備を手伝ってくれています!******************************************こんにちは!社会人なりたてホヤホヤのとかずです!学生の時にアクセスのフェアトレード事業部で3年間活動していました。岐阜の自宅から京都の事務所に多い時は週3日通ってた日が懐かしく、事務所が移転してなんだか寂しい思いです。ちなみに今は東京住まいです。僕がこの企画に関わろうと思ったのは、終わりが決まっている企画だったからです。貧困問題はとても複雑で解決まで途方もなく時間がかかります。きっと皆さんの多くが、スタツアが終わって、学生が終わって、関西を離れることになって、アクセスの活動から疎遠になっていったのではないでしょうか。それは、自分の意志というよりは、人生の節目がきて離れざるをえなかった人がほとんどだったと思います。僕自身も、そんな経験をしてきた一人です。 そんな時、年会費を収める、奨学金サポーターになる、これでも確かにアクセスを応援することにはなると思います。でも僕がしたい応援は、自分が知っている誰かのためになることでした。だからスタディツアーやアクセスの活動で関わった人たちが来日する企画に取り組もうと思いました。もう1つの理由は自分に自信をつけたかったからです。自分がこれまでの人生で培ってきたものが本当に役に立てるものなのか、環境に関係なく発揮できる力になっているのか確かめたくて企画に加わりました。また僕は学生時代は岐阜から、今は東京からアクセスの活動に関わっています。この企画を通して、距離やお金を言い訳にしないで、自分の意志に素直に結果を出せる人になっているのか知りたいと思っています。クラウドファウンディングは人との繋がりを太くしていく応援方法です。距離的に、気持ち的に離れてしまったあなたとアクセスの繋がりをここでもう一度深めてみませんか?ご支援、よろしくお願い致します!