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全国のマイノリティ当事者がつながり 未来を描く「知」のコミュニティをつくりたい!

2019年7月より、社会的マイノリティに関する様々な分野で活躍されるゲストの方々と共につくる、未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」を開講します。地域・経済格差を越え、マイノリティ当事者をはじめ誰もがオープンにアクセスできる学びの場を作るための「開講サポーター」を募集します。

現在の支援総額

4,163,777

118%

目標金額は3,500,000円

支援者数

418

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 418人の支援により 4,163,777円の資金を集め、 2019/07/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,163,777

118%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数418

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 418人の支援により 4,163,777円の資金を集め、 2019/07/07に募集を終了しました

2019年7月より、社会的マイノリティに関する様々な分野で活躍されるゲストの方々と共につくる、未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」を開講します。地域・経済格差を越え、マイノリティ当事者をはじめ誰もがオープンにアクセスできる学びの場を作るための「開講サポーター」を募集します。

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LITALICO研究所OPEN LABへの応援、ありがとうございます。本日は11月27日(水)開催、武藤将胤さん、南澤孝太さんによる第5回講義のご紹介です。第5回 「からだ」はどこまで拡がるか - 未来のコミュニケーションを創造する日時: 2019年11月27日(水) 19:30〜22:00(18:30開場) 場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)ゲスト:武藤将胤さんWITH ALS代表 / EYE VDJ1986年ロサンゼルス生まれ、東京育ち。難病ALS患者。一般社団法人WITH ALS 代表理事、コミュニケーションクリエイター、EYE VDJ。また、(株)REBORN にて、広告コミュニケーション領域における、クリエイティブディレクターを兼務。過去、(株)博報堂で「メディア×クリエイティブ」を武器に、さまざまな大手クライアントのコミュニケーション・マーケティングのプラン立案に従事。2013年26歳のときにALSを発症し、2014年27歳のときにALSと宣告を受ける。現在は、世界中にALSの認知・理解を高めるため「WITH ALS」を立ち上げテクノロジー×コミュニケーションの力を駆使した啓発活動を行う。メガネ型デバイス「JINS MEME」を活用し、音楽(DJ)・映像(VJ)を眼球の動きだけで同時にコントロールするシステム「JINS MEME BRIDGE」を独自開発。MOVE FES.2016で初披露し、SXSW(サウスバイサウスウエスト)やINNOVATION WORLD FESTA など国内外の音楽フェスやイベントにEYE VDJ MASAとしてパフォーマンスを行っている。脳は正常なまま全身が動かなくなり、意思疎通が困難になるALS。武藤さんは現在、最後の希望となる脳波でのコミュニケーションを実現する第1歩として、自身が伝えたい言葉を脳波で選択しラッパーと共に音楽で届ける”BRAIN RAP”に挑戦中。ALSが進行しても意思を伝え続けられる、脳波の意思伝達装置の開発を目指しています。クラウドファンディングでのBRAIN RAPプロジェクトへの支援も募集中です。https://camp-fire.jp/projects/view/170345南澤孝太さん慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD) 准教授2005年 東京大学工学部計数工学科卒業,2010年 同大学院情報理工学系研究科博士課程修了,博士(情報理工学) メディアデザイン研究科特別研究助教,特任講師,准教授を経て2019年より現職. 触覚技術を活用し身体的経験を伝送・拡張・創造する身体性メディアの研究開発と社会実装, Haptic Design を通じた触感デザインの普及展開,新たなスポーツを創り出す超人スポーツやスポーツ共創の活動を推進. 超人スポーツ協会 事務局長,科学技術振興機構 ACCELプログラムマネージャー補佐,IEEE Technical Committee on Haptics Vice Chair in Conference,Telexistence Inc. 技術顧問等を兼務. 東京大学情報理工学系研究科長賞,日本バーチャルリアリティ学会論文賞・学術奨励賞,計測自動制御学会技術業績賞,グッドデザイン賞など各賞受賞南澤さんは、身体を通じて自己と世界をつなぐ「触覚(=HAPTIC)」に基づく新たなデザイン分野、HAPTIC DESIGN(ハプティックデザイン)の普及展開を進めています。http://hapticdesign.org/テクノロジーが拡張する、私たちの「からだ」自転車や自動車、最初はぎこちなくしか動かせなかった乗り物が、だんだん自分の身体の延長のように自由に動かせるようになっていく。電話やEメールにSNS、一昔前には手紙のやり取りに何日、何週間もかかっていたのが、今や距離や時間の制約を越えて瞬時にメッセージの送受信ができるようになった。そしてARやVR。実在しないはずのものが現実感を持って立ち現れ、まだ見ぬ世界へと誘ってくれている。テクノロジーは、人間の身体を拡張し、私たちの生活をダイナミックに変容させてきました。こうしたテクノロジーの発展は、移動や読み書き、発話などに障害のある人のコミュニケーションの可能性を広げてくれます。誰かの手を借りずとも、自分の気持ちや考えを表現できるようになったり、自宅にいながらにして仕事をできるようになったりと、これまでの制約を超えた多様な社会参加が実現可能になりつつあります。同時にテクノロジーは、障害の有無によらず、私たち人間の身体感覚やコミュニケーションのあり方そのものを変容させる可能性を秘めています。私たちの「からだ」は、どこまで拡がっていくのでしょうか。そしてどのように他者とつながっていくのでしょうか。ワクワクする未来を、現実にたぐりよせるOPEN LAB第5回の講義は、「未来のコミュニケーション」をテーマに、2人の実践者をお招きします。1人目のゲストは、WITH ALS代表の武藤将胤さん。26歳のときにALSを発症し、現在は、世界中にALSの認知・理解を高めるためテクノロジー×コミュニケーションの力を駆使した啓発活動を行っています。メガネ型デバイス「JINS MEME」を活用し、音楽(DJ)・映像(VJ)を眼球の動きだけで同時にコントロールするシステム「JINS MEME BRIDGE」を独自開発し、EYE VDJとして活躍したり、症状の進行と共に話せなくなっていくALS当事者の声を救うため、音声合成プラットフォーム「コエステーションTM」と目を使った意思伝達装置「OriHime eye」を活用したサービス開発を進めるなど、テクノロジーを通したボーダレスなコミュニケーションの実現に挑んでいます。2人目のゲストは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD) 教授の南澤孝太さん。触覚技術を活用し、身体的経験を伝送・拡張・創造する身体性メディアの研究開発と社会実装を専門に活動しています。ヒトの五感のひとつである、からだ全体で感じる感覚「触覚(HAPTIC)」のデザインを通して、素材のさわり心地や、情報の伝達にとどまらず、人やモノとの身体を通じた関係性をデザインしなおす「HAPTIC DESIGN」や、現代のテクノロジーでスポーツのあり方を再発明する「超人スポーツ協会」など、人のからだを拡張するさまざまなプロジェクトに携わっています。今まで想像できなかったようなワクワクする未来が、今まさに、現実のものとなろうとしています。あなたもぜひ、体感してみてください。講義への参加方法①クラウドファンディングでの先行予約券の購入LITALICO研究所OPEN LABは、社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にて、6/11~7/7の期間、クラウドファンディングを実施中。地域・経済格差を越え、マイノリティ当事者をはじめ誰もがオープンにアクセスできる学びの場を作るための「開講サポーター」を募集しています。開講サポーターのリターン(お礼のお返し)として、当日の講義に参加する先行予約券をご購入していただく形で、現在お申し込みを受け付けています。・第5回講義の先行予約券: 6,000円(限定20枚)・全講義のオンライン受講券: 5,000円(枚数制限なし)・全講義の参加・オンライン受講・講義の合間に開催のゼミフリー参加券: 50,000円(限定20枚)第5回講義に参加することができるチケットは上記3種類ございます。以下のサイトからリターンを選択し、クラウドファンディングのご支援という形でご購入いただければ幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/162982②Peatixでの通常チケットの抽選申し込み7月中には、Peatixでの通常申込みチケットの抽選を開始します。通常チケットは4,000円(限定30名)となります。追ってお知らせいたします。③スカラーシップ生としての参加こちらも、Peatixと同じタイミングで募集要項を公開いたしますが、経済的に困難な状況にあるが、ぜひ講義に参加したいという方向けに、各回人数限定・選考制での無料参加「スカラーシップ生」枠を設けております。こちらも追って公開いたします。ぜひご参加ください!-------LITALICO研究所OPEN LAB クラウドファンディング「GoodMorning」で開講サポーター募集中!オンライン講義やレポート記事・動画、スカラーシップ制度、会場での合理的配慮など、困難のあるマイノリティ当事者の方もアクセスしやすい環境整備のための資金を集めています。ぜひご支援ください。https://camp-fire.jp/projects/view/162982


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LITALICO研究所OPEN LABへの応援、ありがとうございます。本日は10月31日(木)開催、石井政之さん、伊藤亜紗さん、藤岡千恵さんによる第4回講義のご紹介です。第4回 わたしたちは何を「見て」いるのか - ユニークな身体と自己肯定日時: 2019年10月31日(木) 19:30〜22:00(18:30開場) 場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)ゲスト:石井政之さんユニークフェイス研究所 代表生まれつき顔に赤アザ(単純性血管腫)がある。大学卒業後、国内外の顔に病状のある当事者についてノンフィクション「顔面漂流記」を1999年発表。同時にセルフヘルプグループ・ユニークフェイスを設立。当事者支援の活動を開始する。2002年にNPO法人化。(2015年に解散)。2016年秋、次世代のユニークフェイス当事者のための活動、「ユニークフェイス研究所」を開始した。 著書「顔面漂流記」「迷いの体」「顔面バカ一代」「顔がたり」など。ユニークフェイス研究所https://uniqueface.amebaownd.com/伊藤亜紗さん東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。専門は美学、現代アート。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社、近日刊)など。WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017受賞。http://asaito.com/藤岡千恵さんNPO法人 大阪スタタリングプロジェクト1976年、兵庫県生まれ。保育士、印刷オペレーターを経て、現在は医薬品メーカーで事務職に就いている。どもる大人のセルフヘルプグループ「NPO法人 大阪スタタリングプロジェクト」所属。幼少の頃からどもり始め、小学校でクラスメイトとの違いを意識し始める。言葉の言い換えスキルを身につけることによってどもりが目立たなくなったが、30歳を目前にして、どもる自分を否定しつづけることに苦しくなり、2005年にどもる仲間のもとを訪れる。どもりへの抵抗を手放すことによってどもりの豊かさに気づき、世界が一変。現在は運営メンバーのひとりとして毎週金曜日に大阪で開催される定例会や夏の吃音親子サマーキャンプなどを通じ、「どもりとともに豊かに生きる」を仲間と実践中。大阪スタタリングプロジェクト・大阪吃音教室https://www.osaka-kitsuon.com/「ありのままで」と言われても…体格、顔のつくり、声や話し方、一人ひとりちがった「からだ」を持って、私たちは生きています。「ちがう」という点ではみんな同じはずなのに、ついつい自分と相手、他人同士を比べてあれやこれやと考えてしまう。「人は見た目じゃないよ」とか「内面は見た目に現れます」とか、電車の中でチラチラと送られる目線とか、見ないようにしてスマートフォンの画面に集中してるフリだとか、望むと望まざるにかかわらず、「見た目」にまつわるたくさんのメッセージ受け取ったり送ったりしながら日々を過ごしている。「ありのままの自分で」と、とある映画のプリンセスが歌っていたけれど、それが大ヒットしたのは「ありのまま」でいることの難しさをみんな知っていたからかもしれません。見ることと見られること、関係性の中で見つける「わたし」の姿生まれつき、あるいは後天的な疾患によってユニークな顔貌を持つ人たち。身体的・社会的・心理的な要因が複雑に絡み合って起こる吃音症状のある人たち。そんな、他の人とは違う「見た目」のユニークさを持つ人たちは、自分の身体や他者の目線をどのように考え、どのように付き合って生きているのでしょうか。「気にしないで」と言われても、周囲の目線をいっそう気にしてしまう。うまく話そうとすればするほど、ますますどもってしまう。内面化された他者の目線が、自分の思考や身体に否が応でも影響してくる。その苦しみや孤独をつくっているのは、私たちが、集合的に、また個人的に持っている「見た目」についての価値観、そしてその価値観に基づく、他者からの(明示的な言葉も含め、無言の目線も含め)メッセージなのでしょう。OPEN LAB第4回の講義では、そんな「見た目」をめぐる私たちの思考や行動、他者との関わりや自分らしさについて、3人のゲストと共に考えたいと思います。1人目のゲストは、ユニークフェイス研究所主宰の石井政之さん。国内外の顔に病状のある当事者についてノンフィクション書籍の執筆や、ユニークフェイス当事者同士がつながる自助グループの運営、メディアへの発信やサポート活動など、ユニークフェイス当事者としてさまざまな活動をされてきました。2人目のゲストは、藤岡千恵さん。どもりとのつき合いは約37年、幼少期から大人になるまで長く吃音に悩まれてきましたが、自助グループとの出会い等を経て、現在はどもりの存在が心強いと感じられるようになった、自称「幸せなどもり」と語られています。3人目のゲストは、伊藤亜紗さん。美学、現代アートを専門とし、目の見えない人たちや、吃音のある人たちへのインタビューを通して、人の身体や世界認識をめぐるさまざまな研究を手がけられています。ユニークな見た目や症状との長い付き合いを通した、自己との対話・内省。同じ経験を持つ当事者同士のつながりや、共にいてくれる友人や恋人の存在。「見た目」との付き合いは簡単ではないけれど、そこから得られることもきっとある。ゲストの方々の生き方を見ていると、そのように感じます。「ありのまま」かどうかはわからないけれど、「これが私です」と生きていくことはできるかもしれない。そのためのヒントを、3人のゲストと一緒に探っていきたいと思います。講義への参加方法①クラウドファンディングでの先行予約券の購入LITALICO研究所OPEN LABは、社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にて、6/11~7/7の期間、クラウドファンディングを実施中。地域・経済格差を越え、マイノリティ当事者をはじめ誰もがオープンにアクセスできる学びの場を作るための「開講サポーター」を募集しています。開講サポーターのリターン(お礼のお返し)として、当日の講義に参加する先行予約券をご購入していただく形で、現在お申し込みを受け付けています。・第4回講義の先行予約券: 6,000円(限定20枚)・全講義のオンライン受講券: 5,000円(枚数制限なし)・全講義の参加・オンライン受講・講義の合間に開催のゼミフリー参加券: 50,000円(限定20枚)第4回講義に参加することができるチケットは上記3種類ございます。以下のサイトからリターンを選択し、クラウドファンディングのご支援という形でご購入いただければ幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/162982②Peatixでの通常チケットの抽選申し込み7月中には、Peatixでの通常申込みチケットの抽選を開始します。通常チケットは4,000円(限定30名)となります。追ってお知らせいたします。③スカラーシップ生としての参加こちらも、Peatixと同じタイミングで募集要項を公開いたしますが、経済的に困難な状況にあるが、ぜひ講義に参加したいという方向けに、各回人数限定・選考制での無料参加「スカラーシップ生」枠を設けております。こちらも追って公開いたします。ぜひご参加ください!-------LITALICO研究所OPEN LAB クラウドファンディング「GoodMorning」で開講サポーター募集中!オンライン講義やレポート記事・動画、スカラーシップ制度、会場での合理的配慮など、困難のあるマイノリティ当事者の方もアクセスしやすい環境整備のための資金を集めています。ぜひご支援ください。https://camp-fire.jp/projects/view/162982


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OPEN LABのクラウドファンディング、いつも応援ありがとうございます。ついに200万円を突破しました!達成に向けて最後までがんばります。本日は、主に法人さま向けの支援プランのご紹介です。社会課題領域に関する勉強会や、法人スタッフ皆さまが受講いただけるオンライン受講券の法人コードの発行など、今回のOPEN LABの知を活かしていただけるリターンを用意しています。主に法人さま向けのプランとして、以下の支援方法をクラウドファンディング上でお選びいただけます。■開講サポーター法人プラン(15万円)ご提供するリターン(支援への御礼)①活動報告メールをお送りします。②OPEN LAB全講義終了後の「アニューアルレポート」(PDFファイル)をお送りします。③社会的マイノリティに関する社内向け勉強会または、事業・研究プロジェクトに関するディスカッション(1回,2時間)を行います。※③については個別に日程調整を行います。※③について、首都圏外の場合、別途旅費交通費をいただきます。■スペシャルスポンサー法人プラン(20万円)ご提供するリターン(支援への御礼)①活動報告メールをお送りします。②OPEN LAB全講義終了後の「アニューアルレポート」(PDFファイル)をお送りします。③OPEN LAB特設サイト、「アニューアルレポート」、講義時の投影スライドに、スペシャルスポンサーとして団体ロゴ・団体名を掲載いたします。④社内スタッフみなさまにご聴講いただける、法人さま向けオンライン配信アクセスコードを発行いたします。OPEN LAB各講義のオンライン配信およびアーカイブ映像を限定公開チャンネルにて通年聴講いただけます。⑤OPEN LAB各講義へのフリーアクセスチケットを各回3名さま分ずつ発行いたします。※講義の開催場所は、株式会社LITALICO本社です。OPEN LABの講義テーマは、障害のある人のウェルビーイングや、企業における働き方、地域コミュニティのあり方、テクノロジーがどのようにコミュニケーションのあり方を変えていくかを考えていく回など、これからの社会を考える上で重要なテーマが盛りだくさんです。法人さまにおかれましても、今回のOPEN LABの知のコミュニティにご参加いただき、これからの法人経営、事業開発や人材育成等のご参考にしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。-------LITALICO研究所OPEN LAB クラウドファンディング「GoodMorning」で開講サポーター募集中!オンライン講義やレポート記事・動画、スカラーシップ制度、会場での合理的配慮など、困難のあるマイノリティ当事者の方もアクセスしやすい環境整備のための資金を集めています。ぜひご支援ください。https://note.mu/yuheisuzuki/m/me206f802224a


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LITALICO研究所 OPEN LABクラウドファンディングへのご支援ありがとうございます!本日、支援額が「200万円」を突破しました!!!!ご支援いただきた枚数分スカラーシップ枠が増える「スカラーシップ応援チケット」のご支援や「スペシャルスポンサー」として参画してくださった法人さんなど、OPEN LABの輪が広がっていくことを嬉しく思います!講義の先行予約券もすべてオープンとなっています。クラウドファンディングページの本文に、各講義のテーマ詳細や、ゲスト講師プロフィールも掲載していますので、ぜひじっくりお選びくださいね。目標350万円まであと150万円、引き続き応援よろしくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/162982 


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LITALICO研究所OPEN LABへの応援、ありがとうございます。本日は9月17日(火)開催、福本理恵さん、加藤路瑛さん(ほか1名)による第3回講義のご紹介です。第3回 「異才」はどこで花開く - 子どもたちの見ている風景 日時: 2019年9月17日(火) 19:30〜22:00(18:30開場)場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)ゲスト:福本理恵さん東京大学先端科学技術研究センター 「異才発掘プロジェクト ROCKET」プロジェクトリーダー1981年姫路生まれ。東京大学先端科学技術研究センターの交流研究員を経て、東京大学大学院博士課程に進学。心のメカニズムを探るべく認知能力(モノの捉え方)についての研究をするも、自身の体調を崩したことがをきっかけに、日々の食の重要性を再確認する。「豊かな心は、楽しい食卓から」をモットーに、「種から育てる子ども料理教室」のカリキュラム作成および運営に携わる。2014年からは東京大学先端科学技術研究センターにて、農と食から教科を学ぶ「Life Seed Labo」を企画運営する。2014年冬からスタートした「異才発掘プロジェクト ROCKET」のプロジェクトリーダーとして、立ち上げ当初の運営全般を統括するとともに、子どもの特性に合わせたカリキュラムを開発している。ROCKETでの実践を通して、これからの時代の学びを先導的に創造していくことを目指す。https://rocket.tokyo/加藤路瑛株式会社クリスタルロード 取締役社長中学2年生。12歳(中学1年)の時に株式会社クリスタルロードを立ち上げる。年齢制限により法人登記できないため、親が代表取締役、子が取締役社長になる起業スタイルを「親子起業」と名付け、親子起業の良さを伝える活動をしている。小中高生だけで運営する職業探究ウェブメディアTANQ-JOB(https://tanq-job.com/ )の編集長を務める。現在、2019年7月公開に向け、U-18専用のクラウドファンディング事業に取り組んでいる。また、現在、出版クラウドファンディングEXODUSに最年少作家として挑戦中(https://camp-fire.jp/projects/view/132464 )。子どもを理由に「今」を諦めなくていい社会をつくることをビジョンに掲げ、世の中の固定観念を変えることを自らのテーマにし、挑戦し続ける中学生起業家として活動している。小中高生のための職業探究ウェブメディア「TANQ-JOB」tanq-job.com加藤さんが挑戦中の出版クラウドファンディングEXODUSはこちら!https://camp-fire.jp/projects/view/132464 他、調整中(近日公開)公立小学校の特別支援学校や通級の担任として、そこに通う子どもたちと一緒に、彼らが学びやすい方法や、自分の困りごととの付き合い方を探していく「自分研究」をすすめてきた先生をお呼びします。子どものころの記憶、大人になった私たち子どもの頃、自分が好きだったもの、覚えていますか?そしてそれと、どのように遊んでいたか、覚えていますか?生き物、おもちゃ、絵本、楽器。身の回りにあるものが同じでも、子どもの数だけちがった遊び方があります。水の入った何の変哲もないペットボトルの、その形状に興味を持つ子もいれば、光が反射してキラキラ光る様子に夢中になる子どももいる。ベコベコとしたその感触が楽しいという子もいる。「みんなちがって、みんないい」と言うまでもなく、子どもたち、いえ私たち人間が多様であるということを、子どもたちは教えてくれます。私たちは大人になるにつれ、知識が増えて、いろんなことを考えるようになりました。自分が暮らしていくためのお金は必要だし、そのためには仕事をしなければならないし、働いてお金をもらうためには、知識や技能、周りとうまくやっていくコミュニケーション力が必要で…。そんなふうに「目的」から逆算していくと、学校に行くこと、勉強をすること、お友達と仲良くすることも、「将来のために」「やらなければいけないこと」かのように思えてしまう。だけどそんな先回りした大人の発想が、遊びや学び、人とのかかわりの多様性を狭めてしまうこともあるのではないでしょうか。子どもたちの見ている風景からスタートする周りとちがう個性を持っていることで、学校になじめなかったり、思い悩んていたりしている子どもたち。大人が一見すると、停滞しているように見えるかもしれません。ですが、子どもたちと「同じ目線」に立ってみると、ちがった風景が見えてきます。自分が好きで夢中になれるものと出会えた瞬間、目の色が変わり、ものすごいエネルギーが生まれてきたり、うまくいかない「困りごと」を、自分の言葉やイメージを通して研究することで、上手な付き合い方を見つけられたり…。「こうしなさい」ではなく「どうすればいいかな?」と子どもに問いかけてみること。その子自身が自分の好奇心に沿って学び探求していく環境を整えること。子どもたちの見ている風景を起点に、彼らと一緒に場を創造していくことで、ユニークな子ども達が彼ららしさを発揮できるようになっていく。OPEN LAB第3回の講義では、そんな新しい学びの場所と自由な学びのスタイルについて考えたいと思います。ゲストの1人は、「異才発掘プロジェクトROCKET」プロジェクトリーダーの福本理恵さん。志ある特異な(ユニークな)才能を有する子ども達が集まる学びの空間を、子どもたちと一緒に創造しています。2人目のゲストは、中学2年生で「親子起業」をし、小中高生だけで運営する職業探究ウェブメディア「TANQ-JOB」の編集長として活動中の加藤路瑛さん。読み書き困難の特性があり、学校での授業に苦労したご経験もあるなか、自分の特性にあった学び方をどのように探していったのか、中学生起業という選択肢に至るまでの経緯などをお話いただきます。3人目のゲストは、公立小学校の特別支援学校や通級の担任として、そこに通う子どもたちと一緒に、彼らが学びやすい方法や、自分の困りごととの付き合い方を探していく「自分研究」をすすめてきた先生をお呼びします。新しい学びの可能性について、ゲストのみなさんと一緒に探求してみましょう。講義への参加方法①クラウドファンディングでの先行予約券の購入LITALICO研究所OPEN LABは、社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にて、6/11~7/7の期間、クラウドファンディングを実施中。地域・経済格差を越え、マイノリティ当事者をはじめ誰もがオープンにアクセスできる学びの場を作るための「開講サポーター」を募集しています。開講サポーターのリターン(お礼のお返し)として、当日の講義に参加する先行予約券をご購入していただく形で、現在お申し込みを受け付けています。・第3回講義の先行予約券: 6,000円(限定20枚)・全講義のオンライン受講券: 5,000円(枚数制限なし)・全講義の参加・オンライン受講・講義の合間に開催のゼミフリー参加券: 50,000円(限定20枚)第3回講義に参加することができるチケットは上記3種類ございます。以下のサイトからリターンを選択し、クラウドファンディングのご支援という形でご購入いただければ幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/162982②Peatixでの通常チケットの抽選申し込み7月中には、Peatixでの通常申込みチケットの抽選を開始します。通常チケットは4,000円(限定30名)となります。追ってお知らせいたします。③スカラーシップ生としての参加こちらも、Peatixと同じタイミングで募集要項を公開いたしますが、経済的に困難な状況にあるが、ぜひ講義に参加したいという方向けに、各回人数限定・選考制での無料参加「スカラーシップ生」枠を設けております。こちらも追って公開いたします。ぜひご参加ください!-------LITALICO研究所OPEN LAB クラウドファンディング「GoodMorning」で開講サポーター募集中!オンライン講義やレポート記事・動画、スカラーシップ制度、会場での合理的配慮など、困難のあるマイノリティ当事者の方もアクセスしやすい環境整備のための資金を集めています。ぜひご支援ください。https://camp-fire.jp/projects/view/162982