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福島から「シロサケ」の魅力がギュッ♡と詰まったレシピ集を作ってお届けします!

「え、福島で鮭が獲れるの?」って…知らないひとが多いんです。そんなのもったいない!木戸川で知った日本のシロサケの魅力。遠く北の海でたくましく育ち、生まれた川に帰ってくるサケ。旬でも保存食でも美味しくて、骨や皮まで“まるごと全部使える”サケのすばらしさがわかるレシピ集を、私たちが作ってお届けします。

現在の支援総額

107,000

107%

目標金額は100,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/04に募集を開始し、 19人の支援により 107,000円の資金を集め、 2019/07/21に募集を終了しました

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福島から「シロサケ」の魅力がギュッ♡と詰まったレシピ集を作ってお届けします!

現在の支援総額

107,000

107%達成

終了

目標金額100,000

支援者数19

このプロジェクトは、2019/06/04に募集を開始し、 19人の支援により 107,000円の資金を集め、 2019/07/21に募集を終了しました

「え、福島で鮭が獲れるの?」って…知らないひとが多いんです。そんなのもったいない!木戸川で知った日本のシロサケの魅力。遠く北の海でたくましく育ち、生まれた川に帰ってくるサケ。旬でも保存食でも美味しくて、骨や皮まで“まるごと全部使える”サケのすばらしさがわかるレシピ集を、私たちが作ってお届けします。

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今日は「シロサケ」の魅力にハマったきっかけのお話をします。昨年の秋、木戸川の鮭漁見学に行き木戸川漁協に併設されている鮭販売所で「木戸川の鮭」をまるまる1尾買ってきたことにはじまります。木戸川では鮭のあがる10月半ばから11月半ば頃にかけて、ほぼ毎日あわせ網漁を実施しており、木戸川に行けば、目の前で漁の様子を見ることができます。鮭漁の見学に行き、簗場では鮭をつかませてもらったりしたことで、気分的に盛り上がってしまった母は、まるまる1尾購入。それは家族3人にはとても食べきれない!と思われる量でした。刺身の鮭が大好物の妹は「鮭」と聞いて飛び上がって喜んだのですが、天然のシロサケは、生では食べられないことを知り、最初はちょっとがっかりしていました。私も、「塩引き」をイメージしていたので、塩味のついていない大量の「生サケ」を前にしてはこれ、どうやって食べるの・・・」と、思わずぼーぜんとしました。しかし、この大量の鮭をなんとか家族3人で食べきらなくてはなりません。とにかく、私たちはまず、「シロサケ」の美味しい食べ方について調べはじめました。伝統的な食べ方としては、「あら汁」や、「焼き漬け」「川煮」「大根煮」「照り焼き」などがあり、手軽な食べ方としては、「ちゃんちゃん焼き」や「バターソテー」「鮭フライ」などいろいろな食べ方が出てきました。他にも、「燻製」や「パスタの具」、「鮭ハンバーグ」なんていうのもあります。これまで、「鮭」といえば、塩焼きかお刺身で食べることが多かったため、あまりのレパートリーの多さに驚きました。最初の日は「あら汁」と「バターソテー」を食べました。軽く、クレイジーソルトをすり込みバターで焼いただけのシロサケのおいしいこと!次の日も次の日も、わが家はシロサケづくしの食卓となりましたが、不思議と食べ続けてもちっとも飽きませんでした。「身がしっかりしている」「くさみがない」「どんな料理にもあう」おそらく、これが「シロサケ」の特徴なのだと思います。わたしは「シロサケ」は万能で即戦力となる、すばらしい食材だと気が付きました。そして、もうひとつの魅力は「保存がきく」こと。母が作った「焼き漬け」は、なんと冷蔵庫で3週間もちました。川で獲れる「シロサケ」は、海で獲れるトキザケや、養殖サーモンより脂身が少なく、保存食に適しているのだとか。昔は秋に獲れた鮭を「焼き漬け」で夏まで食べ続けたそうです。塩引きにしなくても、冷蔵庫なしで半年も保存できるなんて、おどろきですよね。私はすっかり、「シロサケ」に感心してしまいました。お刺身がよかった、と言っていた妹も、いろいろな料理に変身していく「シロサケ」をすっかり気に入ったようです。結局、熊倉家では、まるまる一尾買ってきた木戸川の鮭を「冷凍保存」することなく、完食!「次は何にして食べる?」という会話が楽しくなる「シロサケ」。この秋は「一家に一尾!」、ぜひ、試していただきたいです。そして、「一家に一尾!」そんな時こそ役に立つ、「レシピ集」を、私たちは作りたいと思っています。


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私たちも大好きな「パスタ」の具に「シロサケ」を使ってみました。忙しい時でも簡単につくれる、時短レシピです。今回は、日本のシロサケそのものの“おいしさ”をあじわっていただきたいので、鮭の切り身は味付けをせずに焼いたものをソースと一緒にパスタにからめました。材料:シロサケ(切り身)、大葉、大葉のジェノベーゼソース、粉チーズパスタをゆでている間に、シロサケを焼きます。焼けたら箸でサケの身をほぐしておき、ゆであがったパスタにソースと一緒にからめたら、大葉と粉チーズをお好みでちらして完成!とてもおいしくできました。ところで・・・この鮭パスタの写真をみて、「食べたいな」と思ってくれるひとはいるでしょうか。「おいしそう。つくってみたいな。」そう思ってもらえるレシピ集をつくらないといけないと思っています。いろいろな人からお話を聞きたいと思っていますので、みなさまからもご意見等いただけますと幸いです。『日本のシロサケのおいしさを、食卓に。』


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福島県の浜通りにあがる鮭のほとんどが「シロサケ」です。今回のレシピづくりは、塩味がついていない「シロサケ」の切り身を使ったレシピになります。「シロサケ」は身がとてもしっかりとしており、クセもないためどんな料理にも合うのがポイントです。「シロサケ」を使った料理は昔から数多く伝えられており、例えば新潟県の村上市では100を越える料理があるといわれています。伝統的な料理はもちろんですが、そのくせのなさを活かせばどんなふうに調理しても美味しくいただけるので、いろいろなバリエーションのレシピを考えるのがとても楽しくなります。引き続き、いろんなレシピを試してみたいと思っています。新しく考えたものは、活動報告にも公開していきますので、楽しみにしていてくださいね♪『日本のシロサケのおいしさを、食卓に。』


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鮭レシピ作り、開始しました。さっぱりした日本のシロサケにあうメニューを考えます!第一弾はこちら。「鮭の洋風ホイル焼き*大葉ジェノベーゼソースがけ」材料:生サケ、玉ねぎ、キャベツ、アスパラガス、プチトマト、大葉のジェノベーゼソース(大葉、くるみ、ピーナッツ、にんにく、チーズ、オリーブオイル、クレイジーソルト)、バター最初は、玉ねぎ、キャベツだけ作りましたが、「もう少し彩があった方がいいよね」という意見が出たため、プチトマトとアスパラガスを追加購入。こちらも一緒に焼いてみました。そこで、彩りをプラス!いい感じになりました。お味の方は・・・大葉のジェノベーゼソースが鮭にも焼き野菜にもマッチして美味しい!ヒントはちゃんちゃん焼きでしたが、味噌ソースよりおしゃれな一品に仕上がりました。今月は、新しい鮭メニュー開発に力を入れ楽しみながら頑張ります!『日本のシロサケのおいしさを、食卓に。』