今日はボランティアスタッフのEmerさんにインタビューできました。 この子です。私には可愛い妹みたいな感じかな。 日本文化にもとても関心があって、日本語でのミュージカルに挑戦中のEmerに、アイルランド文化を紹介してもらいました。 Here's my personal favorite Irish Barry's tea and Irish Cadbury's chocolate The best combination Nothing solves a hard day then putting on the kettle and pouring yourself some Irish tea Come to Fukui's Patrick's day and enjoy both or better, donate today and you can win many:) 訳しますとこんな感じです。 私の好きなものを紹介するね。 アイリッシュバーリーズティーとアイリッシュキャドバリーチョコレート。最高の組み合わせ♡。 お湯を沸かしてアイリッシュティーを入れれば、お疲れ様の一日もホッとできるね。 福井パトリックスデーに来てぜひ私の好きなこんなアイテムを楽しんでみて。 来られなくても大丈夫、クラウドファンディングに寄付してステキなリターンをゲットしてね。 しっかり者のEmer。最後にご寄付のお願いも忘れませんでしたね。アイルランドも紅茶の国。紅茶に合うお菓子がいろいろ楽しめそうですね。福井パトリックスデーでもそんな美味しいアイルランドをご用意します。待ってるでの~
福井パトリックスデー活動報告です。今回は、地元の熱きリーダーYoshiさんからのメッセージです。 まずは、こんな方です。 なかなかのナイスガイでしょ! インターナショナルクラブ代表として福井で国際交流イベントの企画運営、高校や大学で開発教育をテーマに講義、そして福井ケーブルテレビの番組「てくてく歩こさ」レポーターとしても大活躍のYoshiさんです。 この写真は三国競艇の体験会のときのだそうです。だから、ライフジャケット来てるんやの。福井でがんばる人たちとたくさん繋がってるYoshiさんです。 福井出身の競艇選手と一緒に。この選手、グリーンのTシャツだ!ぜひ、福井パトリックスデーに来ていただきたいですね、 では、Yoshiさんから皆様へのメッセージです。どうぞ~↓ CAMPFIRE のページをごらん頂き有難うございます。福井パトリックスデー実行委員会の山下善久です。 この度、ご縁を頂き福井在住のアイルランド出身のみなさんと共に福井にワールドフェスのパトリックスデーを開催できることを喜びに思います。 彼らと共に委員会を開いているととてもアイルランド人気質を感じます。まじめでありながらユーモアのセンスがあり、しかも派手なことよりもコミュニケーションを大事にした距離感、価値観で話をしてくれるのです。世界中でアイルランド人移民を中心にパトリックスデーが広がったのも、この地域になじみ、共に歩もうという彼らの気質から来るものだと感じています。 福井県も47都道府県の中で幸福度No1というものの、県の知名度は低く、他の都市と変わらず人口減少、高齢化が進んでいます。今回のパトリックスデーをきっかけにみなさんに来県いただき、福井の自然、食、楽しい雰囲気を分かち合えたらと思います。派手なことはできませんが、福井をみなさんのセカンドホームタウンにしたいと思っていただけると幸いです。 実行委員一同毎週のように会議を開き、なれないイベントを計画しています。当日不手際もあるかもしれませんが、まったく0円から始める手作りのこのイベントにみなさまの志をいただけると幸いです。当日はぜひパトリックスデーをきっかけに福井の食、自然、恐竜、路面電車、永平寺、東尋坊などみなさんの大切な時間を福井で満喫いただけるよう願っております。よろしくお願いします。
今回はボランティアスタッフの中心になって活動してくれているリーダーのロバートさんにインタビューしてきました。 まずは、この人です! なかなかのイケメン! では、早速ロバートさんからのメッセージです。日本語訳を先に載せますね。そのあとにご本人からの英文もあります。見ての~ 「子供のころ、僕は毎年ダブリンのセント・パトリックスデーに行きました。毎回、家族や友人ととても楽しい時間を過ごしました。とりわけ、外国からのパフォーマーが楽しみでした。アメリカのマーチングバンド、バトンパフォーマー、見ごたえのある山車やダンサーたち。その頃、僕はアイルランドのテレビニュースに毎年映る、遠く離れたアメリカのパレードの盛大さに魅了されました。アイルランドみたいな小さな国がどうしてそんなグローバルなフェスティバルをできるのだろうと不思議に思ったものです。 学生の頃、ノルウェーのオスロに住んだことがあります。アイルランドから遠く離れたこのスカンジナビアの国。アイルランド人はほとんどいませんでした。なのに、セント・パトリックスデーになると、僕は大通りをゆくマーチングバンドの音で朝起こされたのです。驚きました、なんてすごいんだ! 福井に初めて来たころ、福井の人たちは僕が思っていたのとはだいぶん違っていました。友達ができるまで時間がかかったし、大変な思いをたくさんしました。でも、数人のとっても親切な人たちにたくさんお世話になりました。福井での暮らしからたくさん得るものがありました。田舎暮らし、おいしい食、スキー場、ビーチ、そして温かい海水(アイルランドでは夏でも気温が20℃に達することはあまりありません。その中、人々は冷たい海水で海水浴を楽しみます。)ALTとして鯖江市の小中学校ですばらしい先生方や子供たちと楽しく仕事ができました。そして、今も福井市にある大学で英語を教えながら福井流のライフスタイルを楽しんでいます。 福井で僕はたくさんのすばらしい経験ができました。そこで今度は、福井でセント・パトリックスデーの催しをすれば、福井の地元の人たちに何か新しい機会が生まれ、外国の音楽やダンス、食べものや飲みもの、これまでに経験したことのない雰囲気のお祭りを経験してもらえるのではないか、と考えるようになりました。この催しが縁で福井の人たちに外国人との交流の楽しみを味わってもらえるのではないか、そして、福井が新しいことに積極的な地域として知られ、日本で幸福度1位の県としてのさらなる評判につながるのではないか、と期待しています。 セント・パトリックスデーは世界で最も楽しいパーティーの一つです。僕が福井ならではの文化を楽しませてもらったお礼に今度は福井の人たちに僕の文化にとって大事なこの行事を楽しんでもらいたいです。」 As a child I went to Saint Patricks day in Dublin every year, I always had an amazing time with my family and friends, I especially looked forward to seeing the foreign performers, the marching bands from America, baton performers, interesting floats and dancers. I was always fascinated to see the size of the parades in America and in faraway places on the local Irish news each year. I wondered why such a small place like Ireland has its own global festival! Then as a student I lived in Oslo, Norway, a Scandinavian country, far from Ireland there are very few Irish citizens living there, yet on Saint Patricks day I was woken up by the marching bands on the main street … Amazing, I thought! I’ve lived in Japan for 6 years now and over this time I’ve been to Saint Patricks day events in Nagoya, Tokyo and Yokohama, I’ve met people from all over the world, many Japanese and Irish , made new friends, heard great music and made great memories too. When I first came to Fukui people were very different to what I had imagined. It took time to make some friends and I had a lot of challenges, however I had a lot of help from some very kind people. Fukui Has given me a lot during my time here. I’ve enjoyed the country lifestyle, great food, ski hills, beach and warm swimming water. My work as an ALT allowed me to work with great teachers and fun kids at JHS and Elementary schools in Sabae, And now working at Fukui University of Technology I’m still enjoying the Fukui lifestyle. Fukui has given me a lot of great experiences and I think that a Saint Patricks day event in Fukui would be something that would offer the local people something new, an opportunity to experience international music, dance, foods and drinks and a festival atmosphere unlike one they have experienced before. The event will give the local Fukui people to mix and have fun with non-Japanese and will also put Fukui on the map as a place that is open to new ideas and contribute to its reputation as the happiest prefecture in Japan. Saint Patrick’s Day is one of the most fun parties in the world, I really want Fukui people to experience this important part of my culture and enjoy it as much as I have enjoyed Fukui’s unique culture during my time here. ロバートさんの熱い気持ちに賛同したボランティアスタッフが「ひってもんに」(とっても)寒い今日も福井パトリックスデーの開催に向けて活動しています。みなさんのご支援をよろしくお願いします。待ってるでの~
活動報告3です。
活動報告3です。