今週より、リターン品の発送がスタート。大河くんは「たくさんのホヤ好きの方に食べてもらうのが楽しみです」と話しながら、新鮮なホヤを丁寧に箱詰めしていました。小ぶりながらも身は厚く、濃厚なおいしさの鮫浦産ホヤ。届いた方はぜひ、食べた感想やお料理の写真などお送りください!順次みなさんのもとにお届けしていきますので、到着をお楽しみに。
先日大河くんがホヤを持ってきてくれたので、さっそくフィッシャーマン・ジャパンのスタッフたちが自宅で調理してみました。まずはワイン好きのスタッフが、ワインとホヤのマリアージュをご紹介します。ホヤのお刺身は土佐酢をゼラチンにしよく冷やして薬味とかけて。炊き立てホカホカのホヤご飯と一緒にいただきます。今回合わせたワインは、奥野田ワイナリーの白ワイン。日本のワインにはあまり感じられないミネラルがきちんとあるワインで、ホヤに合うかもとソムリエさんに勧められたものです。みずみずしくて色鮮やかなホヤ。身もぷりっとして食べ応えもあります。 ホヤをさばいたことがない…という方もご安心を。 加工品セットの"お刺身ホヤ"は、お料理にも使っていただけますよ!
ホヤは人間が持つ味覚5つを全てを刺激する唯一の食べ物。 甘味、塩味、酸味、苦味、うま味を兼ね備えた唯一無二の食材なのです。ホヤを食べた後に水を飲むと、その水がとても甘く美味しく感じられます。これはホヤに含まれる甘味成分によるものと言われており、水だけではなくお酒でも効果を発揮。安いお酒でも、ホヤをつまみにすればたちまち一等酒に大変身します。この5つの味覚を刺激するホヤを食べると味を感じる神経細胞が活性化。さらに、味覚形成に役立つと言われる亜鉛を豊富に含むことから、子どもの味覚を育てる「食育」にも良いと考えられています。
ホヤはお酒をより美味しくしてくれる、お酒好きにはたまらない食材です。今回は、フィッシャーマン・ジャパンのスタッフがおすすめするホヤとお酒のマリアージュをご紹介します。ホヤ刺×日本酒「肉厚ジューシーなお刺身を食べて、後を追うようにキリッと辛口の冷酒を一口。間違いなく美味しい食べ方です。ホヤといえばやっぱり日本酒!」蒸しホヤ×ビール「あっつあつの蒸しホヤを食べながら、キンキンに冷えたビールを流し込むのが最高。ホヤは加熱すると甘味が増すので、ホヤの甘味とビールの苦味のコラボがクセになりますよ。」ホヤパスタ×ワイン「ホヤを使ったパスタをワインと一緒に、オシャレにいただくのがおすすめです。例えばホヤペペロンチーノに合わせるなら、白ワインかな。」
ホヤは低カロリー、低コレステロールで、美容や健康を保つとされている亜鉛や鉄などのミネラルをたっぷり含むヘルシー食材。また、積極的に摂取することで疲労回復などの効果が期待できるグリコーゲンや、高血圧改善などの効能があるとされるタウリンなどアミノ酸も豊富です。さらに、アルツハイマー予防に役立つとされ最近注目されている成分プラズマローゲンを他の生物よりも多く含むことも分かっており、ホヤを材料とした認知症予防のサプリメントが販売されるほど。ホヤは今、美容にもアルツハイマー予防にも効果があると期待される大注目の食材です。