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性的被害に遭った女性たちが「女性に生まれてよかった」と思える一日を作りあげたい

椿の花は、女性を象徴する花として知られています。ネパールの性的被害に遭った女性たちに、ファッションを通して一人一人が輝ける舞台を作り、彼女たちが椿のように美しく、たくましく生きていけるよう心のケアを行います。そして、このプロジェクトを通してより多くの人が性的被害の現状を知るきっかけを作ります。

現在の支援総額

1,057,535

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 155人の支援により 1,057,535円の資金を集め、 2019/08/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,057,535

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数155

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 155人の支援により 1,057,535円の資金を集め、 2019/08/08に募集を終了しました

椿の花は、女性を象徴する花として知られています。ネパールの性的被害に遭った女性たちに、ファッションを通して一人一人が輝ける舞台を作り、彼女たちが椿のように美しく、たくましく生きていけるよう心のケアを行います。そして、このプロジェクトを通してより多くの人が性的被害の現状を知るきっかけを作ります。

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こんにちは。NPO法人DREAM-Hackの谷口です。先日、TSUBAKI Projectについてganas開発メディアの方に取材いただき、記事にして頂きました。TSUBAKI Projectの成り立ち、またクラウドフォンディング中に関して、そして今後について、きれいな文章にして頂いております。そして何より、このように取材いただき、より多くの人にTSUBAKI Projectについて、またネパールで起こる性的被害について,、知っていただける機会を頂けたことを大変嬉しく思います。是非ご一読いただければ幸いでございます。https://www.ganas.or.jp/20191212teej/また、DREAM-Hackでは2020年2月に、TSUBAKI Project Study Tourを開催致します。私たち、TSUABKI Projectは、ネパールの性的被害に遭った女性たちにサリーの提供を通して輝ける舞台を作ること。また、より多くの人にネパールで起こる人身売買、性被害の問題について知ってもらう機会を創出することを目的に活動しております。そしてこの、TSUABKI Project Study Tourはネパールで起こる性的被害の現状をよりリアルに知っていただくことが出来るツアーになります。ネパールの性的被害に遭った女性たちが、明るい未来に向かって進んでいけるように私たちと一緒に活動しませんか?【TSUABKI Project Study Tour 概要】内容:ネパールで起こる性的被害の現状を知る/性的被害に遭った女性たちと交流する日程:2020年2月24日~3月1日(6泊7日)開催場所:ネパール連邦民主共和国(現地集合・現地解散)参加費:10万円(航空券代別)人数:定員11名(最小催行人数:5名)参加条件:15歳以上(中学生不可)TSUABKI Project Study Tourに関して、質問などございました tsubaki.project@gmail.com にご連絡いただけると幸いでございます。谷口瑞歩


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はじめまして!岡山大学文学部3年の久安瑞貴と言います。今回、DREAM-HackのTSUBAKI Project 2nd メンバーになり、活動させていただくことになりました。私とネパールの出会いは、大学のボランティアサークルです。サークル活動を通して、この3年間でネパールについて勉強してきましたが、まだまだ知らないことが多いと思っています。その1つが、ネパールで起きている人身売買です。ネパールでは、1年間に約7000~8000人もの人たちが、人身売買の被害に遭っているとされています。彼らは主にインドに送られて、サーカスに入れられたり、強制労働をさせられたり、売春婦として強制労働させられます。被害者をいち早く発見し、救出するために、今も様々なNPO, NGO団体が各国から支援しています。TSUBAKI Projectも、ネパールの人身売買問題を解決する活動の1つです。しかし私たちがする支援は、直接彼らを救出するものではありません。救出された被害者たちは、せっかく故郷に帰ることができても、必ず家族や地域に快く受け入れられるわけではありません。ネパールには、性的搾取を受けた人や売春婦に対しての差別がまだ残っています。地域の人たちから差別されるため、首都カトマンズに留まるしかなく、故郷に帰ることができない人も多くいます。私たちにできることは、被害にあった女性たちがいるシェルターに出向き、Teej というネパールのお祭りで行うイベントを通して、彼女らが少しでも前向きになれることをサポートすることです。そして、もう1つのTSUBAKI の活動として、こうしたSNSでの情報発信があります。わたしはこのTSUBAKI Projectを通して、このような、もっといろんな人にネパールで起きている人身売買について知ってもらいたいです!よろしくお願い致します。


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みなさんこんにちは(^^)島根大学医学部4年の花城真由と申します。今はお医者さんを目指して勉強しています。この度椿プロジェクト2ndseasonのメンバーとして活動させていただくことになりました。私がこの活動に参加したきっかけは、去年初めて訪れたネパールでの経験が大きいです。ボランティアとして病院や児童養護施設で手伝いをしていたのですが、初めての外国で右も左も分からない中、現地の方や子どもたちにたくさん優しくしてもらったので何か恩返しがしたいなと思い、このプロジェクトに応募しました。また、このプロジェクトの主な目的として女性支援と人身売買の現状を理解することが挙げられます。ネパールでの経験を通して私が感じた事は、国際協力をするためにはその国が辿ってきた歴史や文化、宗教についての勉強が必要不可欠だということです。ネパールと日本では文化も宗教も価値観も異なる点が多くあります。特にネパールでは女性蔑視の考え方が未だに根強いことや、貧困家庭が多いこともあり、人身売買が法をくぐりぬけ見えないところで行われています。また、養護施設の子どもたちからは、月経を不浄視する「チャウパディ」という慣習によって、月経中小屋に閉じ込められ、命を落としてしまう女の子たちがいるということも学びました。今まで日本で生きてきた私にとって、人身売買もチャウパディも、あってはならない、無くすべき事だと捉えていました。しかし、私はネパール人でもヒンドゥー教徒でもなく、ましてやネパールに長く住んでいたわけでもありません。そんな部外者である私が、日本で培ってきた価値観だけでこの現状を評価してしまっては、本当の意味で現地の人に寄り添う事はできないと思います。そこでまずは、現状を知ることから始め、この活動を通してネパールの歴史や宗教などについての理解を深め、一緒に活動する仲間や現地の方と共にさまざまな考え方を共有できたらと思っています。みなさん、どうぞよろしくお願いします!


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こんにちは、関西学院大学教育学部の土井昌樹です!私は、NPO法人DREAM-HackのTSUBAK Project 2ndメンバーとして、活動をしています。私がこの椿プロジェクトで成し遂げたい事は、プロジェクト目標の1つでもある多くの人に人身売買の現状について知ってもらうということです。人身売買 と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか?遠いアフリカや東南アジアの話し、貧しい人がお金を稼ぐ為に売られている というイメージがあると思います。しかし、そんな人身売買は日本でも行われるのです。日本ではJKビジネスや外国人技能実習生が世界的には人身売買に近いものと見なされている現状があります。人身売買といえば、貧しい途上国 というイメージが強いですが、日本でも人身売買というのは皆さんが知らないだけで、行われているのです。私はその状況をこのTSUBAKI Projectを通して無くしていきたいと思っています。世界を少しだけよくする簡単な方法は、「知ること」だと私は思います。世界や日本にある問題を知る、すると次に何をすれば良いかが見えてくると思います。私は、そんな小さなきっかけ作りをしていき、人身売買の現状について知ってもらえればと思っています。拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


TSUBAKI Project 2ndへ
2019/11/22 21:58
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こんにちは。DREAM-Hackの谷口です。先日、尾嶋が書いた活動報告を読んでいただけましたでしょうか?読まれていない方は先に、こちらの記事を読んでいただきたいと思います。https://camp-fire.jp/projects/174588/activities/105399今後、椿プロジェクトのリーダーとして活動していた尾嶋は椿プロジェクトからはなれ、彼女自身初めに抱いた「人身売買をなくしたい。」という思いに寄り添って、ネパールで起こる人身売買の根本的解決を目指す活動をして行くために第一歩を踏み出しています。尾嶋が椿プロジェクトから離れたら、今後はどうするのか。そう思われた方もいらっしゃるかと思います。今後も、この椿プロジェクトは、NPO法人DREAM-Hackの女性応援プロジェクト【TSUBAKI Project 2nd】 として活動して参ります。そのために、椿プロジェクトの「ネパールで開催される「TEEJ」という女性が主役になれるお祭で、性的被害に遭ったネパール人女性たちに輝ける機会を提供する。また、その活動を通してより多くの人々にネパールで起こる性的被害の現状を知ってもらう機会を創出する。」という目的に共感し、一緒に活動してくれるメンバーを採用し現在活動しております。この椿プロジェクト。尾嶋の言うように、ネパールで起こる人身売買、性的被害の根本的解決には直結しないプロジェクトです。ですが、2019年夏に行った、初めての椿プロジェクト。「サリー」という特別な衣装をまとったためか、いつもより活き活きとした顔を見せてくれた彼女たち。その様子は、こころから「TEEJ」という女性のためにお祭りを楽しんでおり、「サリーの提供を通してTEEJを彩る」ことのニーズはありました。そんなニーズにこたえるために、「TEEJ」の際に彼女たち一人一人が主役になれるように、来年もこの椿プロジェクトを続行致します。そしてわたしは、より多くの人がネパールで起こる性的被害の現状を知り、それぞれの役割で手助けができる人たちが増えたらと願っています。そのために、新メンバーとこれからも活動してまいります。これからも応援とご支援ほどよろしくお願い致します。NPO法人DREAM-Hack 谷口 瑞歩