コメントをいただきました。ありがとうございます。フェイスブックのアカウントはこちらのプロジェクトとは連携しないため、コメントにお返事できませんでした。申し訳ございません。以降、コメントをいただきましたらこちらでお返事させていただきます。なので、ここの場を利用してお返事致します。Satoshi Takeda様ご覧いただきありがとうございます。正直、ネットに実名をあげることに恐怖感を感じます。さらに個人情報をかなり晒しているため、ほぼ個人を特定することができてしまいます。そのため個人名の書き込みはしませんでした。パトロン様にはリターンで実名を公開するので良いかと思っています。現在世の中はいかに個人情報を漏らさないようにして身を守るのかが大切となっています。どうぞご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。
現在、レギュラーでやってるアルバイトの他に短期でアルバイトを行なっています。この短期のアルバイトは、もともとアメリカでの生活費に充てようと思い、始めたアルバイトでした。しかし、飛行機のチケットの入金後に奨学金である筑波大学羽ばたけの不採択を伝えられました。飛行機のチケットのキャンセルも考えましたが、チケット代よりもキャンセルする方が高くつく計算となっていました。(私の計算が正しければですが...)そのため、アメリカ行きを決行することを決めました。できれば、今行なっている短期のバイト代をアメリカでの生活費に当てたかったのですが、飛行機代に変えることとしました。パトロン様には申し訳ないのですが、多分このプロジェクトはsuccessしません。誰かのための資金ではなく、私自身が成長するための資金をお願いしているからです。そんな中でもご支援くださったパトロン様には感謝申し上げるとともに、人の支援でアメリカに行っているのだから、できる限りの学びを吸収し、常に努力してまいります。足りない分はどうするのかと疑問が残るかと思います。それについてお話します。去年、教育プログラムを見つけました。内容はアメリカの宇宙の研究所で2週間の研修を行うというものでした。それには60万円かかります。全ての留学費用を自分で稼ぐなら行っても良いと両親に言われているため、今年は無理だから少しずつ貯めて大学院生最期の夏にいこうと決めました。そのための資金があるので、足りなかった分をそれで賄い、留学後にまた短期のアルバイトなどで今回利用した分を補おうと思います。嘘ではないにしろ、全くお金がないように解釈できるよう書いてしまい申し訳ございませんでした。自分で働かず、他人の支援をあてにするのはやっぱり違うと思います。もっと働いて資金を集めていこうと思います。パトロン様には本当に申し訳ない気持ちと暖かいお気持ちをいただきました。そのことを忘れずに精進してまいります。
名前の由来を話しますその名の通り、わんちゃんをこよなく愛しています。もともとわんちゃんが大好きで可愛くて賢くて、多分自分の命とわんちゃんの命どちらかしか助けられないって状況になったら迷わずわんちゃんを取るぐらい好きです。綺麗事だとか、本心はきっと違くて自分が可愛くなるだろうと思うと思います。私もそんな文章読んだら違うんじゃないかと思います笑 でも、本当に好きです!私がそんなに長生きしたくないと思っているのも1つの要因ではあると思いますが...話がと大きく逸れましたね。戻します現在、私のお家には4匹のわんちゃんがいます。そのうち2匹はパピヨン、1匹はマルチーズ、1匹はウィペットです。最後のウィペットはついこの間保護犬として迎え入れました。そのため、まだ私には懐いていません...私の家族(わんちゃん)についてお話ししていきます。現在いるわんちゃんの前にもう1匹飼っていました。パピヨンです。15歳まで生きてくれました。私が初めて飼ったわんちゃんです。私の人生の最大のパートナーで、家族です。彼女(初代犬)がうちに来たのは私が幼稚園年長さんの時でした。ペットショップで初めて見たとき、両親に「この子うちに来たがってるよ」と言ったそうです笑覚えてはいませんが...両親も彼女を気に入り、一週間後にいれば飼おうとおもったようでした。彼女がうちに来る運命だったと前からずっと思っています。彼女と一緒に育ちました。両親に叱られて泣いているときは側で慰めてくれるし、一緒に遊びたいときは一緒にはしゃいでくれました。一緒にいることが当たり前で、死んじゃうなんて全く考えたことがなく、「死ぬなら彼女と同じときに死にたい」なんて発言してました笑彼女の死が近いことを実感したのは、急に足腰が弱くなったときでした。本当に急で、ついこの間まで、ふつうに歩いていたのに、よたよたし始めてしまいました。とても悲しくて、まだ歩けているのに、生きているのに泣いてしまいました。今も書きながら泣きそうです。電車の中で。とうとう歩けなくなり、ご飯も食べなくなり、お水も自分でほとんど飲めなくなりました。そんな時期に期末テストが重なってしまい、勉強どころじゃないし、学校行きたくない、でも、大学に通わせて貰っている身でそんなこともできず、彼女に「すぐに帰ってくるからまってて」と伝えてしまいました。これがか彼女にとってよかったことなのかどうか正直分かりません。テストを出来るだけ早く終わらせて途中退室で帰りました。そのときにはもう危篤状態で母から「何度も息が止まってた。それを子犬が引き止めてなんとか耐えてた」と聞かされました。この子犬は現在飼っているわんちゃんの中で1番早くうちに来た子です。私が帰宅した15分後に静かに息を引き取りました。彼女とは楽しいことも嫌なこともたくさんあってうちに来て本当に幸せだったかわかりません。それでも私にとっては幸せなことで、とても感謝しています。死に目に立ち会えたことも。とても暗い話となってしまいましたが、今までの経験を生かし、わんちゃんが幸せだったと思ってくれるよう、精一杯の愛を注ぎます。ちなみに初代犬の名前は「らぶ」です。ご質問やご感想、ご意見がございましたら、コメントをいただけると幸いです。クラウドファウンディングとは全く関係ないお話しとなり、申し訳ございません。
とにかく宇宙工学がやりたかった私は、特にロケットのエンジンがやりたい!とか、人工衛星の制御がやりたい!とか具体的にはやりたいことがありませんでした。宇宙工学ができる研究室に入ってからなにをやるかを決めようと思い、配属後にどのようなテーマにしようかと考え始めました。とにかく論文を読み漁り(とはいえ英語の論文が多く、たくさんの論文を読むことはできませんでした)、人工衛星などで使用される断熱材料に着目しました。現在でも活躍しているカプトンについての研究をしようと考えました。以前から使用されているため、ある程度の研究はされているため、新たな研究材料を探すのには多少苦労しました。私が行った方法は、すでに行われている実験に関する論文を探し、その内容と同じシミュレーションがないかどうかを調べました。(私の研究室はシミュレーションがメインです。)カプトンはセロハンテープのように人工衛星などでかなり多様に使用されているものです。これを研究材料にしている人がアメリカの大学にもいるようで、留学中はその人のもとで学びたいと思います。研究材料としてカプトンを選んだことで、材料の分野に興味がそそられるようになりました。しかし、まだまだ知らない世界がたくさんあるので視野を広げるためにアメリカの短期留学をします。どうぞご支援をよろしくお願いします。
つくば市にはたくさんの研究所があり、小学生や中学生用に夏休みの期間見学ができるようになっています。それを活用して様々な研究所を見学してまわりました。父が研究職であったこともあり、いずれは研究職につくのだろうと何となくですが思っていました。高校生になり、そろそろ将来のことを真剣に考えなければいけない時期になりました。そんな時期に放送された宇宙飛行士を目指している兄弟のアニメを見ました。そのアニメに出てくるエンジニアの人に憧れました。技術1つで人の命が簡単に失われること、パラシュートの折り方でうまく開かないこともあること、失敗することも大切であるということなどたくさんのことを学びました。私は大雑把で細かいことは無視することもたまにあります。でも、その大雑把さが原因で人の命が簡単に失われる恐怖を感じました。エンジニアになるということはたくさんの命を技術で預かるということなんだって教えてくれました。また、大学に入学した後放送されたドラマで、下町の中小企業がロケットを飛ばすのに奮闘するものを見ました。改めて技術に大きいも小さいもないのだと思いました。ネジ1つでロケットの打ち上げの成功が左右される、そんな細かさが必要な世界なんだと教わりました。楽しいだけの世界ではないけど、ミッションが成功した時の達成感、感動はどの業界よりもあると思います。もちろん、他の業界でも素晴らしい達成感や感動はあると思います。人の興味によってどの業界で1番感動するのかは変わってくるとは思います。私にとって1番感動できるのは宇宙だと思います。笑そんな世界に飛び込めるようにアメリカに短期留学しに行きたいのです。ご支援よろしくお願いします