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【ご好評につき第三弾!】シェフが恋した塩尻野菜のスープ<夏>を発売します!

夏のエネルギーをたっぷり浴びた、塩尻野菜の魅力を伝えたい!長野県の塩尻野菜の魅力を発信するため、女子大学生がコンセプトを考案。一流フレンチシェフ監修のもと、飲んだ人も地域も元気になれるスープを開発しました。十分に引き出された野菜の魅力を味わってください!

現在の支援総額

774,860

154%

目標金額は500,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/05に募集を開始し、 127人の支援により 774,860円の資金を集め、 2019/09/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

774,860

154%達成

終了

目標金額500,000

支援者数127

このプロジェクトは、2019/08/05に募集を開始し、 127人の支援により 774,860円の資金を集め、 2019/09/15に募集を終了しました

夏のエネルギーをたっぷり浴びた、塩尻野菜の魅力を伝えたい!長野県の塩尻野菜の魅力を発信するため、女子大学生がコンセプトを考案。一流フレンチシェフ監修のもと、飲んだ人も地域も元気になれるスープを開発しました。十分に引き出された野菜の魅力を味わってください!

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こんにちは!「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの青山です。合宿三日目の投稿からしばらく間が空いてしまいましたが、ついに塩尻合宿四日目。最終日の報告です!三日目は「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」の要である友森シェフが営むお店、《ラ・メゾン・グルマンディーズ》にお邪魔しました。写真1、2枚目はお店で頂いた料理です。美味しさはもちろん、彩り豊かで目からも楽しむことができました。そして、食事のあとは友森シェフに夏のスープについての質問や、お話を聞かせて頂いたりしました。その話の中で、スープに使用されているビーツを生のまま食べる機会がありました。私は加工されていないビーツを見るのも、食べるのも、この時が初めてでした。土がついたままのビーツは思っていたよりもお芋っぽく、中は驚くほど濃いピンク色です。味は甘く、大根のような食感でした。この濃いピンクがそのままポタージュの鮮やかな色合いを作っています!友森シェフにはお忙しい中時間を割いていただきました。ありがとうございました!美味しい食事と、新しい発見の次は合宿の締めくくりです。Good & Motto で自分たちの成長を確かめました。Good & Motto とは、メンバーひとりひとりに向けて、良かった点や改善点をみんなで付箋に書いて渡していくものです。今回は書けた人から読み上げて、その人の服にペタペタ貼り付けていくシステムでした(笑)自分がみんなから意見をもらう番になると少し緊張します。やはり、自分の中では良かった点よりも反省点ばかりが浮かんでしまいます。そこに、メンバーからのGoodがもらえます。客観的な意見から自分の知らない自分を見つけられたり、マイナスだと思っていた点が実はプラス要素だったり...Goodは伸ばすべき長所を明確にしてくれます。たくさん褒められるのは少しくすぐったいけれど、褒める人も褒められる人も笑顔になってしまいます!GoodのあとはMottoです。Mottoは改善点をあげる、と書きましたが実際はとても優しい時間です。「1人で頑張ろうとしないで」「もっと頼って」「苦手なことも一緒にやれるようになろう」というようなメッセージが飛び交います。Good & Motto は自分ひとりについて、みんなが思うことを投げかけてくれる貴重な時間であり、笑顔が飛び交う時間です。1回目、2回目...と貰った紙を見返すと、自分が成長していることもわかってさらに嬉しくなります!今回の合宿では、東京と長野という距離で見えなかったお互いの姿をはっきり認識し、コミュニケーションをとることでメンバーの意識も高まったと感じています。少しずつですが成長していく私たちと「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」をこれからもよろしくお願いします!


こんにちは!「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの青山です。今回は前々回の投稿に引き続き、塩尻での夏合宿3日目の様子を紹介させて頂きます。3泊4日の合宿も終盤に近づいてきた3日目。この日も、スープを置かせていただきたいというお願いのため、宿泊施設の陽だまりの家、五一ワイン、奈良井宿を訪問しました。最初に伺った陽だまりの家では合宿1、2日目とは違う角度から新しい学びを得られたように思います。特に印象に残っているのは、〇人にものを勧めるならまずは身内から〇商品へかける想いがあれば自信を持っておすすめすることができる!...当たり前のように聞こえるけれど私たちに足りなかったことが見えた、と感じられる貴重な時間になりました。2件目に伺った五一ワインでは担当の方の暖かな優しさや気さくさに触れ、慣れない交渉に緊張していた心がほぐれるようでした。商品の特性上、スープを置かせて頂くことは叶いませんでしたが、プロジェクトについて前向きな意見をくださり、メンバーの士気も上がりました。また、話し合いの後は担当の方が五一ワインの醸造元である林農園の農場を案内して下さりました。たくさんのブドウの間を歩くのはなんだかわくわくと心が躍ります。そして最後に、奈良井宿にある奈良井宿市場とcafe深山へお邪魔しましたここで、非常に嬉しい結果を得ることが出来たのでご報告します! なんと...9月23日(月) 秋分の日、cafe深山にて「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」のイベントを開催することが決定しました!!お忙しい中誠実な対応して下さったこと、また、祝日という多忙な日にも関わらずイベントの開催を承諾して下さったこと、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。担当するメンバーは、イベントを必ず成功させられるよう、誠心誠意、準備に取り掛かっています。たくさんの人にこのスープを届けられるよう、頑張ります!次回は合宿最終日の様子をお届けします。


こんにちは!「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの福島です。前回の活動報告では今月行った塩尻合宿の様子を紹介しました。今回は同時に行った農家さんへのインタビューの様子を紹介します。私達は、塩尻合宿の2日目に今回のスープ「弾ける甘さのコーンポタージュ」に使われたゴールドラッシュコーンの農家さんである、ももっこファームの百瀬さんにインタビューをさせていただきました!いくつか質問をさせていただいたのですが、とても丁寧に答えてくださいました。本当にありがとうございました!以下、質問内容と回答、私達が感じたことをまとめさせていただきましたました!!!〇ゴールドラッシュの特徴や魅力は何ですか?甘みが最大の魅力だと教えて頂きました。甘みが他の種類のコーンと全く違うそうです。ゴールドラッシュという品種のコーンは、他のコーンに比べ糖度が高いことが特徴で、実際に自分たちでも生でも茹でても食べてみましたが甘さがとても濃かったです。栽培する際に他の種類のコーンはコーンの茎は背が高く、コーンが大ぶりなのが一般的なようなのですが、ゴールドラッシュは茎の背が低く、コーンが小ぶりなのが特徴です。そのため、甘みが凝縮していて、みずみずしく甘みが強いコーンに出来上がると言っていました。また、糖度が高く甘みが非常に強いため、お酒にもできるぐらいだと言っていました。それほど糖度が高い、甘みが強いということがわかりました!〇ゴールドラッシュコーンをより甘くするために気をつけていること、こだわりの農法などはありますか?百瀬さんはゴールドラッシュコーンは初めの肥料は少なく、雄花がつくと追加の肥料を少しまく程度でなるべく肥料は少なく、虫除けのための消毒剤も1,2回しかまかないと言っていました。丈が伸びすぎないように腰くらいの高さになるように気を付け、自然の雨の恵みで育てるようにしているそうです。一代交配(形質が異なり、それぞれに長所を持つ二つの品種を親としてかけ合わして作り出された子)なので毎回種を買う必要があり手間もかかっていますが、なるべく環境に負担をかけない農業をしようとされていました!このように、手間暇かけて大事大事に育てていらっしゃるからからこそ出来上がる甘いゴールドラッシュなのだと思いました!〇農家さんのルーティン、1日の生活はどのような感じですか?百瀬さんは、夏の収穫の時期は3時半に起き、4時半には収穫を開始するそうです!これは、日中作業するよりも涼しい時間に収穫したほうが作業をしやすく、効率よく収穫できるからだそうです。また、とうもろこしは寒暖差により、糖度が高まって甘みが増します。そのため、早朝の時間帯を選べば、夜の冷え込みで糖度の高まった甘いとうもろこしを収穫できるそうです。日中や夕方はというと、草刈りや消毒を撒いたりとコーンのメンテナンスを主に行うそうです!一番美味しい収穫の時期や時間に合わせて生活されていて、農家さんのルーティンが貫かれていると感じました!〇農家さんのこれからの展望や目標は何ですか?百瀬さんの将来の展望は、100%出荷になるような野菜を作ることだそうです。この展望はロスを少なくしたい!という気持ちから生まれました。「不可能なことはわかっている」と百瀬さんは言っていました。一生かかってもできないと思いながらも、百瀬さんは理想を追求しているそうです。インタビュー中にも野菜を無駄にしたくないという気持ちがこちらにも強く伝わってきました。廃棄はせず、クマに食べさせるなどして少しでも無駄にはしていませんでした。肥料もやり過ぎると腐るように、加減が難しいからこそ湧き出てくる想いというものに触れることができました。〇消費者に伝えたいことは何ですか?野菜はゴールドラッシュを含めて鮮度が命だということだそうです。スイートコーンはもちろんレタスやキャベツ、白菜などは収穫してからお腹に入るまでが勝負であり、今はコールドチェーンシステムという良いシステムができています。コールドチェーンシステムとは生産や輸送、消費の過程で途切れることなく低温に保つ物流方式です。収穫してすぐ0度ほどに冷やし、トラックで運ぶ際もマイナス1度から高くても10度くらいに温度を保つことで鮮度を維持して輸送しています。百瀬さんは洗馬農協に属していて洗馬農協を通して東京の大田市場やシティ青果、大阪、神戸、横浜などにも出荷していますが、1番鮮度に気をつけていることを消費者に知ってほしいとのことでした!最後に、、、今回のインタビューで農家さんの思いやこだわりがとても伝わりました。そんな農家さんが大切に大切に育てた、思いがたくさん詰まった甘み抜群のゴールドラッシュコーンを使ったスープを是非多くの方に味わっていただきたいと思いました。これからも活動を報告していきますのでチェックよろしくお願いします!


こんにちは!「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの倉田です。前回の活動報告に引き続き、今月行われた塩尻合宿の様子をお届けします。合宿2日目は今回のスープに使われているゴールドラッシュを育てているももっこファームさんへインタビューに行かせていただいたり、木曽くらしの工芸館やサンサンワイナリーへ赴きわたしたちのスープを置いていただけないかとお願いしてきました。午前はももっこファームさんでインタビューだけでなく実際にゴールドラッシュの収穫をさせていただいたり、その場でもぎたてのゴールドラッシュを食べさせていただきました。思わずさけんでしまうほど本当にびっくりする甘さでした!試食会の時もお子様から大人気のゴールドラッシュのポタージュでしたが素材の甘味がそのままでているスープなのだということを実感することができました。農家さんの百瀬さんから貴重なお話をたくさん聞かせていただいたのでインタビューの様子はまた後日詳しく記事にしようと思います。午後は木曽くらしの工芸館にお邪魔させていただき、スープを置いていただけないかお願いしてきました。どうしたら短い時間で私たちの思いが伝わるかを考え、今回のプロジェクトの趣旨やスープの説明を書いた手作りの紙を用意していきプレゼンをしました。はじめての経験で緊張しましたが、とても前向きに検討していただき本当にうれしかったです。次にお邪魔させていただいたのは、サンサンワイナリー。塩尻市はワインの聖地と言っていいほど数多くのワイナリーが立ち並ぶワインの街です。その中でサンサンワイナリーは比較的新しいワイナリーです。スープの話のみならず多くの人に知っていただくにはどうしたらよいかなど大切なお話をしてくださり、どのようにわたしたちの活動を発信していけばよいのかというヒントをいただきました。 一日の活動を終え、わたしたちの活動を知っていただくための資料を用意しておけば…、シェフ恋スープの魅力をわかりやすくお伝えできていれば…など「もっとこうすればよかった」と思うことばかりでたくさんの反省点がでてきました。この反省を後悔で終わらせず、今後の活動に生かしさらにパワーアップしていきたいと思います!


〜塩尻合宿編①〜
2019/08/22 21:43

夏合宿@塩尻 1日目「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの岡山です。今回の投稿では、塩尻で行われた夏合宿の1日目の活動を紹介したいと思います!7月に行われた合宿以来初の顔合わせで、今回の合宿で初めて実際に会ったメンバーもいました!1日目の合宿では、これまでの活動の振り返りやイベントを企画するための講座、カメラワークの講座、インタビュー講座などを行いました。それぞれについて紹介していきます。◯活動の振り返りKPT(Keep Problem Try)という手法を用いて今までの活動の振り返りを行いました。メンバーがそれぞれの付箋にkeep、problem、tryを書いたあと、みんなで共有をしました。その後、東京組、信大組に分かれて今後の活動について話し合いし、お互いの思いを知ることで、新たな課題などを発見することができて、とても意味のある時間でした。◯イベント講座「塩尻でイベント開催するとしたら?」をテーマに、どの様なイベントにするかをみんなで考えました。頭に思い描いたイベントを画用紙いっぱいに絵に落として発表をしました。「試食ブースを設ける」「私たちの活動を紹介するアルバムを作る」「車での移動形式のイベントにする」などといった様々なアイディアが出ました。その次は、イベントを開催するにあたって必要な準備を考えました。3つのグループに分かれて、企画・集客・会場準備の案を練りました。イベントの開催なんて一度もやったことがないので、何をすればいいのか全く分からなかったけれど、自分たちがすることが少し見えてきて、とても勉強になりました!◯カメラ講座2人1組でペアを組み、お互いの顔写真を撮り合いました。同じ被写体の写真でも、カメラの向きや被写体の表情などによって全く違うものになるということに気づき、とても面白かったです。その後、撮った写真を見ながらアドバイスをもらい、再度お互いの顔写真を撮りました。外の光を取り入れたり、会話を弾ませたりして柔らかい表情にして写真を撮り、ベストショットを探しながら頑張りました。最後には、とてもいい表情の写真を取ることができて嬉しかったです。◯インタビュー講座カメラ講座の時のペアで、「あなたの大切な○○」というテーマでインタビューをし合いました。質問者側があまり話さずに、相手からいかにして多くのことを聞き出すかということの大切さを学びました。また、1つの質問から派生して話題を広げる方法を知ることができました。このインタビューワークでは、たくさん話を引き出すことができ、メンバーの今まで知らなかった一面を知ることができました。1日目の活動を通して、たくさんの気づきや発見、これからの課題などを見つけることができました。また、カメラ講座やインタビュー講座で2日目以降の活動のために必要なことを学べました。この合宿を通して、わたしたちのプロジェクトに対する意気込みがさらに高まったように感じます。次回の活動報告は塩尻合宿2日目の様子をお届けします。みなさま、これからも活動の応援をよろしくお願いします!