こんにちは!「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの光門です。前回の活動報告では試食会@東京の様子を紹介しました。今回は同時に行った、試食会@塩尻の様子を紹介します。塩尻でははじめての試食会開催です!塩尻での試食会は、nanodaという空き家を改装したコミュニティハウスをお借りして行いました。7種類のスープを試食してもらい、アンケートに答えてもらう形式は東京での試食会と同じです。鮮やかな色のスープに、モニターの方々から歓声が上がりました。自然の野菜から、こんなにもきれいな色がでるのは驚きです。 この試食会には、小さな子どもさんも参加してくださいました。どのスープも一緒に食べてくれました。なかでも一番の人気はゴールドラッシュのポタージュ!試食のお皿が空になって、泣き出してしまうほど、気に入って食べてくれました。シェフ恋スープは大人から子どもまで楽しんでいただけます!試食とアンケートの後は、東京会場とビデオ電話をつないで、会場での様子や、モニターの方々の声などを共有しました。どのスープもおいしくて、特徴があり、お届けしたい…そんな想いのなか、4種類を決定しました。 この試食会は、私たち信州のプロジェクトメンバーが初めて自分たちで進める活動でした。自分たちで動かないと開催できないという危機感を味わいつつ、4人で協力して準備を進めました。急な日程にも関わらず、協力してくださったみなさま、ありがとうございました!こうやって決まった4種類の塩尻野菜スープ、ぜひ多くの方々に味わって頂きたいです!
「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの福島です。今回はスープができるまでの舞台裏!の試食会編について紹介をしたいと思います。前回の活動報告でスープのコンセプトが決まるまでの過程を紹介させていただきましたが、今回はスープのラインナップが決まるまでを紹介させていただきます。私達は、夏のスープの選定のために試食会を開催しました。東京と長野に分かれて開催しました。夏のスープは冬、春に引き続き「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」を監修している友森シェフに作っていただきました!今回は7種類のスープの試作品を作っていただき、スープのターゲット層である20~30代の女性に参加していただきアンケートを取りました。試食会の流れとしては、まずスープのコンセプトを説明してから実際にスープを飲んでもらいアンケートを集計しました。用意されたスープは下記の7種類でした。・ビーツのポタージュ・ゴールドラッシュのポタージュ・トマトのガスパッチョ・夏野菜のミネストローネ・夕顔と福味鶏手羽の和風コンソメ・オクラとモロへイヤのネバネバスープ・ブルーベリーと豆乳のデザートスープアンケートでは、見た目、味、コンセプトに沿っているかなど、様々な質問を用意し5段階で評価してもらいました。アンケートには5段階の評価に感想の欄を作り、参加者皆さんの意見をたくさんいただきました!率直な意見をたくさん頂けてとても参考になりました。皆さん真剣にスープについて考えてくださってありがとうございました!アンケートの結果から参加者と開発メンバーで話し合いを行いないました。魅力的なスープばかりで絞るのがとても大変でした。悩んで悩んで話し合いをした結果、、、・弾ける甘さのコーンポタージュ・恋色ビーツのサワーポタージュ・まるごと塩尻野菜のミネストローネ・夕顔と福味鶏手羽のジンジャーコンソメの4種類のスープに決定しました。「アクティブな夏を応援する」「美や健康を意識できる」「リピートしてもらえる」としてこの上記の4種類のスープを厳選しました!弾ける甘さのコーンポタージュ恋色ビーツのサワーポタージュまるごと塩尻野菜のミネストローネ夕顔と福味鶏手羽のジンジャーコンソメ自分たちで考えたものが実際に形になりとても嬉しいです!悩んで悩んで考え直しを繰り返したかいがありました。これからも引き続き活動報告をブログにアップしていきますので、是非是非チェックお願いいたします!
「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの福島です。今回の投稿はスープが決まるまでの舞台裏!のコンセプト決定までについてを紹介したいと思います!私達は7月13日、14日に実際に塩尻市に出向いて、シェフの友森さんと最終的なコンセプト決めを行いました。それまでの私達プロジェクトメンバーは、7月に出会ってから、コンセプトについて話し合いを重ねてきました。異なる大学、異なる出身で東京と長野に分かれて活動する私達は話し合いを進めるのが難しく、実際に塩尻で会う機会を作り話し合いを進めました。時間が限られている中で、夏に飲みたいスープとは?夏らしさとは?塩尻野菜を味わえるすスープとは?ペルソナにあったコンセプトは?と案を絞り出し必死に考えていきました。私達はペルソナの夏の様子を思い浮かべ、コンセプトを具体的に下記のように挙げていきました。仕事面:自信が持てる、余裕がある恋愛:自分らしくいられる、健康面:夏バテにも負けない、美と健康さわやかな女性、後輩からあこがれられる、慕われるステキな女性になりたい丁寧な暮らしを目指す(根底)その中で私達が考案したスープのコンセプトは、仕事も恋も前向きになれるスープ夏の美と健康を応援するスープでした。どちらもアクティブな夏を応援したい!という気持ちから考案され、1期生や2期生のスープのコンセプトとはまた違った視点でスープコンセプトを考えました。考えたスープのコンセプトをシェフの友森さんにお伝えして、コンセプトに合うスープの作成をお願いしました。友森さんには、冬のスープ、春のスープとスープの監修をしてもらっていて、今回の夏のスープも引き続き監修していただいきました。私達はどんなスープになるのだろう!?と楽しみにスープの試作を待ちわびました。そして、それと同時にコンセプトに合ったスープの決めるべく、スープの試食会の実施とそのための準備を進めていきました。
こんにちは!「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの多久和です。私たち東京組が初めて集まったのは7月初旬でした。渋谷区でキックオフを行い、今までの活動について、スープについて、私たちについてお互いに話し合いました。この日の顔合わせの参加者は私たち学生3人、ハナラボスタッフ、塩尻市役所から来てくださった職員の方です。◇ハナラボ・しおじり商品開発の説明面談の際にお聞きした説明を再度詳しくお話してくださいました。一度聞いて「なんとなく」わかった気でいましたが、もう一度お話を聞くことで「なんとなく」が「本当」に変わったことが実感できました。その後、私たちはハナラボで活動するにあたって必要な心構えが乗っているハナラボハンドブックを見ながら、活動を行う上でのスタンスをお聞きしました。ハンドブックに載っていたのは「失敗しそうなことはやらないほうがいい?」「空気を読むっていいこと?」など、私たちの「思い込み」を問いただされるようなものや、改めて考えさせるようなものが多かったです。トピックについて自分の想いを率直に伝えられる場はとても居心地の良いものでした。◇塩尻でのフィールドワーク7月に塩尻で1泊2日のフィールドワークを行うにあたっての会議を行いました。詳しくは「スープができるまでの舞台裏!〜コンセプト編〜」の記事をご覧ください!◇お互いを知る一人ひとりを知る時間が設けられました。普段感じているモヤモヤや悩みを共有し、聞き手はその人がその時に感じている感情やその人が何を大切に思っているかを想像して意見を言い合っていきます。会ったばかりでドギマギな私たちでしたが、悩みを打ち明け合うことにより距離が一気に縮まりました。自分の悩みやコンプレックスを語るのは勇気がいることでしたが、打ち明けやすい環境や、優しい雰囲気のお陰で心の氷が解けたような感じがしました。◇目標を立てる活動を通しての目標を立てました。それぞれの目標を見せ合い、エールの言葉をお互いにペタペタ貼りました。シュールで面白かったです!キックオフミーティングを終えて、次は夏のフィールドワーク、改め夏合宿です!塩尻の魅力を伝えるために精一杯頑張っていきますのでご支援のほどよろしくお願い致します!
塩尻野菜の魅力を伝えるために、一流シェフと東京・長野の女子大生がスープを開発しました。今回はご好評につき第3弾として<夏>のスープを皆様にお届けします。一流シェフの監修と女子大生の「想い」が詰まった塩尻野菜たっぷりのスープをお楽しみください。塩尻市は野菜作りに適した気候と土地に恵まれ、質の高い野菜が豊富に収穫されています。「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」は、その中でも旬の野菜だけを使っています。旬の塩尻野菜を一番美味しく味わってもらいたい。その気持ちから東京と長野が繋がり、試作を何度も重ねました。素材の味を活かした夏の塩尻野菜をお家でも、職場でも、様々な場所で楽しめます。このスープを飲んで塩尻野菜の魅力を味わってみてください。ご支援、シェアでの応援をどうぞよろしくお願い致します!