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人類を知的進化に導く『デジタル言語学』を世界に広げたい!!

6万6千年前、南アフリカで、喉頭降下により母音を獲得し言語的人類は生まれた。そして、5千年前に文字を発明し文明と科学を生み出した。今、世界のデータベースWWW(World Wide Web)がネットワークする時代に、人類がどうすれば正しく知能を発達できるか技法を確立し、世界の人々に伝える。

現在の支援総額

16,000

1%

目標金額は1,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/02に募集を開始し、 3人の支援により 16,000円の資金を集め、 2019/10/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

16,000

1%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2019/08/02に募集を開始し、 3人の支援により 16,000円の資金を集め、 2019/10/20に募集を終了しました

6万6千年前、南アフリカで、喉頭降下により母音を獲得し言語的人類は生まれた。そして、5千年前に文字を発明し文明と科学を生み出した。今、世界のデータベースWWW(World Wide Web)がネットワークする時代に、人類がどうすれば正しく知能を発達できるか技法を確立し、世界の人々に伝える。

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ローカルで支援してくださっている方々のために、デジタル言語学連続セミナー第一回を開催しました。


アルキメデスが発見の喜びにふるえて、裸でお風呂屋さんから飛び出したように、知的・文化的な喜びは、はかりしれない威力をもっています。


第二次世界大戦のときにビルマ戦線に派遣されて、九死に一生を得た若者たちは、戦後イギリスの捕虜となりました。昭和21年のお正月に、みんなの記憶だけを頼りに、百人一首をすべて思い出したそうです。


 相共に百人一首を憶ひ出しカルタを作る すべて叶ひぬ

      森田丈夫「認識票」より


この言語的な喜びは、1カロリーもなく、1グラムの重さもありません。だけど、収容所中の若者たちが、百人一首を思い出せたことに大きな喜びを感じたであろうことは、我々でも想像できます。


なぜ文化的、言語的な喜びは、大きいのか。食べ物や何かを見る喜びよりも、大きな衝撃をもつのか。

デジタル言語学は、言葉の喜びを、我々も共有するにはどうしたらよいのかを、明らかにする学問です。


昨日の参加者は、全員それを味わってくださいました。

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