東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSを支援していただきありがとうございます。主務の森崎 瑠菜(4年)です。9/30(月)0時をもちまして、本プロジェクトは終了いたしました。101名の方々のご協力があり、総額680,014円ものご支援をいただくことができました。誠にありがとうございました。本プロジェクトの支援金は、1年生プレーヤーの必需品である"ユニフォーム"の購入資金(1人あたり4万円)に充てさせていただきます。 「金銭的負担が原因で、退部を検討する1年生を減らしたい」「『アメフトってかっこいい!活躍したい!』という純粋な気持ちで頑張るプレーヤーを支えたい」 そんな部員の強い想いが重なり、始動したクラウドファンディング。初めこそ"お金を頂戴するもの"だと思っていましたが、それは少し違っていたようです。本プロジェクトを通して、私たちSNAILSが得たものはお金だけではありません。ご支援くださった皆様からの温かいメッセージの数々。チームの『一部昇格』を願い、期待してくださる方々がこんなにもいる、ということ。皆様からのエールが、私たちの日々の活力になりました。アメリカンフットボール部SNAILSは今年、『一部昇格』を目標に本気で闘っています。一日一日を大切に、毎練習で成長し続ける。入替戦に勝利し、チームを応援してくださる方々と共に笑う。「大学補助3万円」のアメフト素人集団でも、1部リーグで闘えることを証明したい!…いえ、必ず証明します。その瞬間のために、皆様からのご支援に感謝し、ただ前に突き進みます。本プロジェクトはここで終了となりましたが、私たちの闘いはまだまだ"ここから"。引き続き、アメリカンフットボール部SNAILSを温かく見守っていただけたら嬉しいです。改めまして、多大なるご支援、ご声援をありがとうございました。
東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSを支援していただきありがとうございます。DB(ディフェンスバック)4年 山 杜彦です。今日は、アメフトの本場、アメリカのNFL( National football league : アメリカのアメフトリーグで世界最大規模)について書いていこうと思います。まず、SNAILSの部員にとって、NFLがどういう存在なのか、ということについてですが…僕にとっては「ブラウンズがんばれ!」であり「勝ったらハッピー」なのです。どういうことかと言いますと、「贔屓のチームに勝ってほしい」ということですね。多くのプレーヤーは、好きなチームがあり、好きな選手がいるのですが、特にNFL大好きと言えるのは天田君(4年.アトランタファルコンズファン)と工藤君(4年.ダラスカウボーイズファン)だと思います。NFLの試合があった翌日、彼らが部室に入ってくる時の第一声は「ヨッシャ〜(勝ち)」か「フゥ〜(大勝)」です。負けた時はうつむいて無言です。なんだかかわいいですよね。なぜそこまで魅了されるのかと言いますと、ズバリ、アメフトが好きだから、だと思います。もちろん、アメフトは好きだけどあんまりNFLには興味がない部員もいます。しかし、筋骨隆々で体重100キロ以上あるランニングバックが、ディフェンスをスピードで置き去りにする姿や、最前線でのラインマンの攻防、レシーバーのアクロバティックなボールキャッチなどを観れば、自分もこんなプレーをして観客を沸かせたい!と誰もが思うはずです。NFLの今シーズンはまだ始まったばかり!ぜひ、みなさんにも注目していただき、日本でもメジャーなスポーツになっていけたらなぁと思っています!—NEXT GAME—vs. 東京農業大学 AGGIES10月5日(土)13:30 KICK OFF@学習院大学 目白Gr.https://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html
東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSを支援していただきありがとうございます。DB(ディフェンスバック)4年 山 杜彦です。今日はSNAILSの日常で気持ちいい瞬間について書いていこうと思います。僕はプレイヤーなので、試合に勝つことやいいプレーをして活躍する時はもちろん気持ちいい瞬間なのですが、そのほかにも沢山あります。まず1つ目は、ズバリ、「練習後にテーピングを剥がしながら談笑する時間」です!チームの仲間とその日の練習についてああだこうだ言い合ったり、「実習の小学生がかわいい〜」とか、「研究室全然いってなくてやばい〜笑」とか、たわいもない話題ですね。テーピングをペリペリ剥がしながら、その日の疲れを軽く感じながら、徒然なるままに会話するのが好きです。2つ目は、「ウエイトトレーニング後の疲労感」です!疲労感なのに気持ちいいの?と感じるかもしれませんが、これは実際にやってくださればわかると思います。パンプアップ(トレーニング後、一時的に筋肉が肥大する瞬間)や筋肉痛は、トレーニングで自分に甘えずに追い込んだからこその結果であり、自分との勝負に勝った時にしか感じることはできませんからね。そして3つ目は、「前より上手くなってるな〜と思う時」です!これは1番嬉しい瞬間です。細かいことでも、前できなかったのに出来るようになったとか、指導している後輩が目に見えて成長している、とかはとても嬉しくなりますね!また一歩勝ちに近づけたなと思える瞬間です。—NEXT GAME—vs. 東京農業大学 AGGIES10月5日(土)13:30 KICK OFF@学習院大学 目白Gr.https://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html
東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSを支援していただきありがとうございます。主務の森崎 瑠菜(4年)です。本日行った千葉大学との試合。結果は42-0で勝利を収めることができました!東京学芸 14-7-7-14 42千葉 0-0-0-0 0今回の試合では、失点を0点に抑え、しっかりと「勝ちきれたこと」が大きな収穫だと感じています。勝っていることに慢心してはいけない。サイドラインも、観客席も、きっとTwitter中継をご覧になっていた方も、常にそう思っていたことでしょう。4Qラスト1分。試合終盤でもなお、1タッチダウンをもぎ取ることができたのは、チームの規律である「Finish(やりきる)」が自分たちの中に浸透してきている証拠なのではないかと感じました。とはいえ、まだまだミスは目立ちます。プレーヤー、スタッフともに、試合内容を振り返り、「一部復帰」を目指して邁進してまいります。今後ともご声援の程、宜しくお願いいたします。
東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSを支援していただきありがとうございます。DB(ディフェンスバック)4年 山 杜彦です。台風シーズン到来ですね。僕は小学校、中学校で野球をやっていたのですが、強い雨が降ると練習は中止になっていたので、あまり練習が好きではなかった僕にとっては、恵みの雨でした。ほとんど毎日雨降らないかな〜と思っていました。笑ところで、アメフトは雷が鳴らない限り、ほとんどの天候に対応したアルティメットスポーツなのはご存知ですか?たとえ台風で瞬間最大風速30m/sの強風の中でもプレーをします。実際、2年前の秋季リーグ戦vs東京大学では、その年1番の台風の中、試合を行いました。当時はWR(ワイドレシーバー)というボールを捕るポジションだったのですが、秋試合初めてキャッチできたのと、ダイビングしてあんなにびしょ濡れになったのも初めてだったので、忘れられない1プレーになりました。ボールに関しては、晴れ用(革製)は使わずに、雨用(ゴム製)を使用するのですが、やはり晴天時と比べてツルツルと滑ってしまうので、投げる、キャッチする、持って走るなどの動作をより慎重にしなければなりません。オフェンス泣かせの雨ですね。なんと!明日の試合も雨の可能性があるとのことです。カタツムリ(SNAILS)らしさを活かして勝利します!また、お越しの際には防寒着等を忘れずに、風邪をひかないようにしてくださいね!—NEXT GAME—vs. 千葉大学 POSEIDON9月21日(土)16:15 KICK OFF@駒沢第二球技場https://www.tef.or.jp/kopgp/access.jsp