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学校の存続をかけたプロジェクト!インド貧困地域の子どもたちに勉強できる環境を!

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

現在の支援総額

2,500,000

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

279

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,500,000

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数279

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

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BEAMのOBのゆーすけです。今日は、BEAMが支援するインドという国を皆さんに知っていただくため、過去に書いたメモの一部を切り取って語ります。このクラウドファンディングのリターンには、BEAMスクールにご招待するものもあります。このリターンを選択頂いた方や、いつかインドを旅してみたいという方に、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。インドは、日本とは全く異なる価値観がある国で、その価値観の多様性は無限大に感じる。また、なんといっても、人の多さ!これにはインドに行く度に圧倒される。インドへの旅には不安が伴う。しかし結局行ってみると、インド人が助けてくれたり、インド人に騙されたりと、不安な感情に左右されている暇がない。ということは、不安がっていても仕方がないということだと私は思う。インド人はよく「明日の心配をするより、いま自分が何をやればいいかを心配せよ」と言う。私は8回インドに行ったが、インド人と2週間後の約束をしたとして、守ってくれた方にはまだ出会えてない。しかし、価値観が違うということが分かれば、こちらの勝手な不安などあっという間になくなってしまう。ただ、ハイテンションになって調子に乗り、色々な予定を詰め込みすぎてしまうのは、気をつけた方がいい。言っておくが、インドはスポーツである!休憩を挟まずして、インドでの一日は乗り越えられない。例えば、朝起きて、すぐ現地の学校の見学をする。子ども達と遊び、そこの村でお昼ご飯をご馳走になる。また別の村々を回り、調査する。夕方、子ども達と一緒にクリケットで遊び、夜は瞑想・お祈りに励む。こんなスケジュールは要注意。中には、スケジュールの過密さに気付かず、身体を壊してしまう方も見てきた。そして、インドの病院に運ばれて、お尻にめちゃくちゃ痛い注射を打たれる羽目になることも。私がインドから学んだことは多々あるが、やはり1番は準備が大切ということだ。インド初心者であれば、インドに行ったことのある方に、現地の体験談を聞きにいくといい。インドを経験している方は、1日のスケジュールを詰め込みすぎず、イメージトレーニングをした上で、リスクも計算に入れてから旅立とう。かくいう私にも、反省すべき点はある。自分自身、「一度きりの人生だと思ったら、勇気が出るタイプだ」とインドで気付いた。ガンジス川に入ろうか躊躇っていたが、あまりの暑さに、気付けば飛び込んで泳ぎ、世界平和を願って合掌をしていた。その晩、高熱に見舞われたという。その反省をふまえ、今ではインドに行く際には、必ず持ち物表を確認している。熱さまシートは必ず持っていく。準備万端(!?)である。インドは私に数々の経験をくれました。その大好きなインドの大好きな学校の存続が危ない今、自分にできることをしていかなければという使命感があり、この文章を書いています。クラウドファンディングにご協力よろしくお願いいたします。------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★Instagramはこちら★


ブッタガヤの町
2020/04/09 11:06
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ナマステー!インド大好き人間、マコトです!!今回は私たちのBeam schoolの近くにある町、ブッダガヤについてご紹介します。ブッダガヤの町は、ビハール州の南部に位置します!。ブッダガヤへは、ガヤ空港から約30分、ガヤ駅から40分でアクセス可能です!空港は、搭乗ゲートが1階と2階の計4つほどで、デリーやコルカタといった大規模な空港と比べると、非常に小さい地方空港です。 (東部インド鉄道で唯一定刻発着するラジュダニエクスプレス)(ガヤ駅構内)ブッダガヤは、仏教の開祖、ブッダが悟りを開いた地、つまり仏教の聖地として有名です!町の中心部には世界遺産である「マハボディ寺院」があり、仏塔の横の菩提樹の下でブッダが悟りを開いとされています。スリランカ、チベット、タイをはじめとする、世界中の仏教徒が巡礼として、またそのほかに国内外の多くの観光客もブッダガヤを訪れます。チベット仏教のダライ・ラマ法王も毎年ブッダガヤを訪れており、この時期は一年で最もブッダガヤが賑わいます。そのほかブッダガヤには仏教だけでなくヒンズー教の有名な寺院もあり、毎年10月から2月にかけてもとても賑わいます!(マハボディ寺院)ブッダガヤの町は、基本的に国内外の観光客向けのレストラン、ホテル、各国の寺院、ツアー会社がほとんどの面積を占めています。そのほか衣類を販売する店や仕立屋、インドの伝統的なお菓子や料理が食べることができる軽食屋、お菓子やジュースを販売する売店、診療所、リキシャの修理屋からセメント屋まで、多種多様な店が道路沿いに並んでいます(写真B)(上写真:ブッダガヤ中心部の道路。左側には土産の露店がある)(下写真:ブッダガヤのホテルの一例。写真は比較的大きいホテルで3,4階建ての100室程度。その他ゲストハウスも多く、デリーやコルカタで見られるような高層ホテル、4つ星ホテルといった規模のものはない)人々の移動手段は、自転車・バイク・リキシャで、車での移動はそこまで多くはありません。仏教の聖地として世界的に有名なブッダガヤへぜひ皆様も一度訪れてみてはいかがでしょうか。以上ブッダガヤの紹介でした!------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★Instagramはこちら★


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ナマステ!昨日の晩ご飯はパラクパニール(ほうれん草チーズカレー)でした、ともみです。先日の 活動報告 で、まことからインドの教育事情についてご説明しましたが、今回はその2!わたしたちがお世話になっている日本のNPO法人『ニランジャナセワサンガ』さんがNHK WORLD JAPANのニュース番組で紹介されたときの映像です。ニランジャナスクールを取り上げたニュース映像8年前の情報なので、識字率などの数字は改善してきていますが、貧困家庭の子どもたちが学校に通いづらい、教育を受けてこなかった親たちが教育の重要性を理解しきれない、という状況は未だにあります。そこにアプローチし続けてくれているのが、現地のパートナー Niranjana Public Welfare Trust です。わたしたちの支援活動は決してわたしたちだけでは成り立ちません。日本や現地でチームとして連携している団体だけでなく、この記事を読んでくださっている"あなた"のサポートがなければ成り立たちません。本当に心からありがとうございます!引き続きよろしくお願いいたします!『ニランジャナセワサンガ』について詳しくは近日中にまことが書いてくれる予定です!みなさんお楽しみに^^------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎TwitterはこちらInstagramはこちら------


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ナマステ~!もえです!コロナウィルスの影響がいよいよ深刻になってきましたが、皆さま体調崩されていませんか?インドでは先日、全土封鎖が発表されました。BEAMスクールも例外なく、今月中旬から休校となっています。10年前は「学校に行かないこと」が当たり前だったニーマ村の子どもたち。学校に通うようになった今、どうやって毎日を過ごしているんだろうと思いを馳せています。まだ医療体制が十分とは言えないので、どうか感染が広がりませんようにと、ただただ祈るばかりです。さて、クラウドファンディングも残り1か月。すでに目標の50%を超えるご支援をいただきました。皆さん一人ひとりから頂いた支援金は、BEAMスクールの運営費として使わせていただく予定ですが、今日はこの「運営費」についてお話したいと思います。クラウドファンディングの手数料を除くと、資金の使い道は主に3つに分けられます。①BEAMスクールの先生たちの給料(約50万円/年)BEAMスクールでは6人の先生が働いています。決して高いとは言えない給料ですが、学校の理念に共感し、献身的にサポートしてくださる先生ばかりです。BEAMスクールが高い教育の質を保ち、今後も前向きな方向に発展していくために、決して欠かすことのできない費用と考えています。先生たちの表情は真剣そのもの②子どもたちが学ぶための教材費(約15万円/年)言うまでもなく、教材費は必要不可欠です。新学期に、新しい教科書とノートをもらったときのわくわく感は、きっと日本で育った私たちも皆、経験してきたのではないでしょうか。BEAMスクールの子どもたちは、予算の関係で通学バックがありませんが、学校で学んだことをおうちで復習するため、大事そうに教科書を抱えて下校します。下校の時間です!宿題頑張ってね!③子どもたちが毎日着る制服費(約15万円/年)制服は、BEAMスクールにとって非常に重要な意味を持つものです。というのも、BEAMスクールに通うのは、貧困家庭の子どもたちばかり。BEAMスクールができる前、私がはじめてこの村を訪れたとき、まともに服すら来ていない子どもがたくさんいました。いまだにカースト制が根強く残っているインドにおいて「制服を着る」ということは、外見で判断されることなく、子どもたちが誇りをもって学校に通うために、非常に重要な役割を担っているのです。BEAMスクールができる前、汚れた服を着た子どもたち誇らしげに制服をきたBEAMスクールの子どもたち日本からの支援で成り立っている学校ですので、1円たりとも無駄遣いできません。どれも、削ることができない必要最低限の資金と考えています。一人の子どもが1年間学校に通うために必要な資金は、5000円。5万円のご支援で、一人の子どもが学校を卒業できます。皆さまからのご支援、お待ちしております!------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら☆ Instagramはこちら☆


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ナマステ!初めまして。BEAM OBのみかこです。BEAMでは団体設立初期〜2011年3月に活動しており、BEAMスクールの開校式にも参加しました。今日は2011年2月に行われたBEAMスクールの開校式のことについてお話ししたいと思います。9年も前ということが信じられないくらい、はっきりとあの日の光景や抱いた感情は覚えています。(熱中症になりかけて開校式中に頭痛に苦しんだこともはっきりと…笑)2011年2月、わたしは人生3回目のインドに渡航しました。学生生活の締めくくりとして、どうしてもこの目でBEAMスクールの開校式を見届けたかったからです。2011年2月22日。開校式当日。BEAMスクールに向かう車の中で、これまでの2年間の出来事が走馬灯のように頭の中を駆け巡り、胸が熱くなりました。うまくいったことよりも大変なことのほうが多かったけれど、それでも思い出すのは、何度も行なった街頭募金でたくさんの方々からご支援をいただいたこと、クラブイベントに何度も足を運んでくれた友人や、協賛していただいた社会人の方々のお顔。支援する地域は違えど、国際協力団体として活動する他の学生仲間。そしてどんなときも自分の味方となり、応援してくれた家族の存在。本当に多くの方々の力で、インドに学校が建ったんだと思うとこみ上げるものがありました。BEAMスクールに到着すると、スクールの門には鮮やかな色の花で飾り付けがしてあり、校庭にはステージも設けられて開校式の準備が整っていました。門をくぐった瞬間に、思わず涙があふれたことに自分でも驚きました。嬉しくて涙が出るということが本当にあるんだと思った瞬間でした。実は現役時代、わたしは活動しながらもずっとずっと迷っていました。自分がしていることはただのエゴなんじゃないか。ずっと現地の人たちが自分たちで暮らしていた空間に、いきなり知らない日本人が来て学校建てます だなんて、おこがましいんじゃないかと。でもその迷いが開校式の日に吹き飛びました。開校式に参加してくれた子どもたちのキラキラした目。キラキラした笑顔。学校に通ってお医者さんになりたい、っていう夢を話すときの表情。その様子を後ろの方から見守るたくさんの大人たちの笑顔。いまでも忘れられません。やっぱり学校を作ると決めて良かった。間違ってなかった。そう思えた1日でした。開校式の最後は日本人もインド人も大人も子どもも関係なく、インドミュージックが爆音で鳴り響く中、みんなで踊りました。本当に幸せな空間でした。☆開校式の様子をご覧下さい☆あれから9年もの時が流れて、わたしは2人の子どもの母親となりました。上の娘は幼稚園に通っています。幼稚園で仲のいいお友達もできたし、大好きな先生たちがいるようです。幼稚園であったできごとを話す娘の顔はいつもキラキラしています。時に悔しいことや悲しいことで涙することもあるけれど、それでもその目はその先を見ていて、大人になってしまったわたしはハッとさせられることがあります。娘にとって家族以外の居心地がいい場所ができているのだと思います。ふと、学生時代にインドで出会った子どもたちを思い出しました。今の娘の表情と同じ顔をしている。そうか、学校は必要だったんだ。改めて感じています。学校では教育を受けることができる。それ以上に、友だちとの時間というかけがえのないときを過ごせ、親以外の大人にも見守られて過ごすことができる。それがどれだけ子どもたちの心の成長に役立つか。子どもの表情を見ていればわかります。自分の子どもと同じように、BEAMスクールに通う子どもたちがこれからも安心してスクールに通えますように。家族と同じくらい大切な居場所がありつづけますように。クラウドファンディング、目標達成に向けてまだまだ頑張ります。どうか応援いただけると嬉しいです。長文ご覧頂き、ありがとうございました。------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら☆Instagramはこちら☆