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学校の存続をかけたプロジェクト!インド貧困地域の子どもたちに勉強できる環境を!

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

現在の支援総額

2,500,000

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

279

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,500,000

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数279

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

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BEAM設立当初のお話
2020/03/10 23:54
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2008.11.20この日付はBEAMの誕生日です。人の誕生日とか覚えられない私ですが、BEAMの誕生日はしっかり覚えてます。本当です(笑)ナマステー!前にも登場しました、ゆっこです。今日はBEAMができたときの話を少ししたいと思います。2009.2当時「ニランジャナセワサンガ(パートナー)」の代表をされていた山中章代さんにお話を聞きました。どこの国を支援するか、そもそも学校建設というハコモノだけの支援をすることにはためらいがあり、迷っていた私たちですが、章代さんの「現地に学校は必要です」というお話を聞き、資料動画を拝見したりして、インドに学校を建設し、運営していく決意をかためました。2009.6現地を見に行かないと始まらないよね!ってことで、メンバーが初めて現地を訪れました。建設予定地の写真や動画を撮ってきてくれて、この時行けなかったメンバーも一緒に共有しました。大きなマンゴーの木の下に、幼い子どもたちが沢山集まり、メンバーや現地スタッフと話している様子を見ました。この木の下に建つんだな〜、この子たちが通ってくれるのかな〜って想像は膨らむばかり。この時初めて、「遠い国の知らない誰か」から「あの子たち」に私たちの中で変わったように思います。2011.2.22BEAMスクールの開校式をした日です。学校が建設されていく様子を現地から写真をもらって見ていましたが、実際に学校を目にしたときは今まで感じたことのないような感情が沸き起こりました。移動する車の中から見えた学校の姿を目にした時には言葉にならず、号泣でした(笑)子どもたち、保護者を含め村の人たち、先生たち、現地スタッフたちなど沢山の人と一緒に開校式をしました。来てくれた人にカレーをふるまいました(笑)開校式する前はカレーの材料費なんかが予算に入ってるのを見て、なんでそんなことまでって私個人としては思ってました。私たちの届けるお金はただのお金じゃないと思っているから。でも現地でカレーを食べてるみんなの姿を見て、こうやって学校がみんなに受け入れられて、BEAMの学校からみんなの学校になっていくんだなーと思ったのを覚えています。約3年の活動で、学校が建つことになった訳ですが、その時のことを振り返るにあたり、自分が現役で活動していたときのブログを読み返していました。今となっては、これブログに載せて良いの?と思うようなことも多々書いてありました。色々恥ずかしいです(笑)※最近はブログではなく、Instagram、Twitter更新してますので、ご覧になってみてください♪ブログを見ていると、「2011年の3月にあの木の下でみーんなで喜びを分かち合いたい」「ピンチはチャンス!」「すべてのことに意味がある」「すべては2011年3月あの木の下で...」「ワクワク」あの時よくメンバーが口にしていた言葉が、出てきて、懐かしくなりました。BEAMは迷ったら、いつもワクワクすることを基準に物事を決めてきました。ボランティアする側がしんどい気持ちでやるよりも、楽しくワクワクしながら物事に取り組む方が周りをもっと巻き込んでいけると思っていたからです。クラウドファンディングするのも、同じです。集まったお金をインドに届けるその日を想像しながら日々を積み重ねていきたいと思います!長文読んでいただきありがとうございます!-----BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしていますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★ Instagramはこちら★-----


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こんにちは、もえです!今日は、インドのホーリー祭の日!「ホーリーって何?」と思った方にために、インドのちょっとぶっとんだお祭り《ホーリー》についてご紹介します(^^)ずばり、ホーリーとは、色のついた粉や水を、みんなで掛け合うお祭りです!その起源は諸説あると言われていますが、春の訪れを祝い、五穀豊穣を願うヒンドゥー教のお祭りです。ヒンドゥー暦11月、一般的な暦ではだいたい3月ごろの満月の日に行われます。合言葉は「HAPPY HOLI!(ハッピーホーリー!)」知らない人でもお構いなしで、色粉・色水を掛け合います。今もなおカースト制が残るインドですが、この日ばかりは無礼講で許されてしまうのだそう。みんなで楽しむお祭り、それがホーリーです♪↓ こんなカラフルな色の粉です!原料は不明(笑)↓ 春休みのスタディーツアーと重なった時には、BEAMスクールの子どもたちともホーリーしました!これはまだまだ序盤の写真ですね。終盤にさしかかると、カラフルな色の粉が何色も混ざり合って、とっても汚く(おっと失礼!笑)なってしまいます。でもこの日は汚れてなんぼ、楽しんでなんぼなので、制服はおうちでお留守番です(笑)★番外編★これはインドではなく、横浜で開催されたホーリーフェスティバルの写真!インドが恋しくなってBEAMメンバーで行ってきました\(^^)/世界には、トマトを投げ合うお祭り(スペイン)や、水を掛け合うお祭り(タイ)なんてのもありますが、みんなたまにCrazyに暴れたくなるんですね(笑)来年はBEAMスクールの10周年記念だし、1カ月くらい仕事休んで、BEAMメンバーみんなでインド行ってホーリーやりたいなぁぁぁぁなんて、夢見ています(*^^*)-----BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしていますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★ Instagramはこちら★-----


現役の思い
2020/03/05 20:27

こんにちは!BEAMの現役として活動しているまなです!クラウドファンディングが始まって2週間ほど経ちますが、今日は現役としての想いを書いていこうと思います。私たちのOBOGによってBEAMスクールが建てられ、約10年が経ちました。‘’子供たちに夢を見る可能性を創ってあげたい‘’という思いを受け継ぎ、今でも活動を続けています。現在、BEAMスクールは約180人程の子供たちが学校に通っています!インドのビハール州はインドの中でも最貧困地域とされており、ほとんどの人が低賃金にも関わらず農家として働いています。首都デリーとの所得の差は7倍にもなると言われています。そうなると、「教育のためにお金を払う余裕はない」や「子供たちは一家の収入を増やすための働き手」という考えが多く、それに囚われ、負の連鎖が続くのです。そんな環境の中だと子供たちは、将来の選択肢が少なく、将来を自分で選ぶことすら難しくなっていきます。BEAMスクールは無償で子供たちに教育を提供することで、そんな子供たちが‘’夢‘’を持ち、それを実現する応援ができるような学校でありたいと思っています。今、私は20歳になりますが自分が触れ、感じ、自分に積もってきたものが自分の人生を形作っていくということをやっと理解してきたんです。なので、インドの子供たちにも最低限しっかり教育を受けて、そのうえ、色んな経験が出来て自分の人生を彩ることができるような学校へと進化させたい!と思っています。ITの授業や日本の文化が学べる授業、絵を描く授業など、子供たちの可能性を広げられることをどんどん取り入れていきたいと考えています!!どうか、みなさん協力お願いします!-----BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしていますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★ Instagramはこちら★-----


9年前の日記
2020/03/04 22:40
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こんにちは、もえです!私はBEAMの初期メンバーとして活動していたので、BEAMを卒業してからすでに8年以上が経ちました。BEAMをやっていなかったら、きっと私の大学生活は全く違うものになっていたし、全く違う人生を歩んでいたんだろうな~と思います。それくらい、私にとってBEAMは大きな存在であり、BEAMを通じて出会ったたくさんの人たちはかけがえのない存在です。ふと、BEAMで活動していた日々を振り返るときがあります。そんなときは、たいていmixiを開きます。日常からはすっかり遠のいてしまったSNSですが、ここには私の想いがいっぱい詰まっています。今日は、ちょっと恥ずかしいんですが、私のmixiの日記を紹介したいと思います(笑) 大学4回生のとき。2011年2月19日の日記。BEAMスクールの開校式のため、インドに向かうときの気持ちを書いたものです。当時のことを思い出して書くよりも、伝わりやすいかなぁと思ったので。当時、読売新聞に取り上げていただいた記事も載せているので、ぜひ(新聞記事の中身まで!)読んでいただけたら嬉しいです(^^)/開校式当日のお話は、また改めて書かせていただきますね!--------------------関空なう。バックパックを背負って。人生4度目のインド。実は、大学2年の秋から今まで2年間ちょっと続けてきたものが、カタチになりました。はじめてインドに行ったのは2008年9月。自分が知らない世界をもっと見てみたい!そう思って飛び込んだ世界。なんでインドかって、たいした理由なんてなかった。なんとなく、インド。たまたま出会った国インドは、日本で生まれ育ち、世界のこと全然知らなかった私には、すごく衝撃的だった。学校に通わず働く子、若くして無理やり結婚させられる女の子、ペットボトルを集めてそれをお金に替えて生活している子、路上で生きる子、片足のない子、親の借金を返すために働かされている幼い子。なんかもう自分の中じゃ処理しきれなかった。「何かしたい」と思った。この現実を見てしまったからには知ってしまったからには、周りの人の伝えていく義務がある、そう思った。日本に帰って、大学の友達が与えてくれたキッカケで、動き出すことになった。その友達と、初めて出会う3人の大学生との5人で「学生国際協力団体BEAM」を立ち上げることになった。「インドに学校を建てよう!」あれから2年間、ただただ突っ走ってきて、ほんまに何万人もの人に協力してもらって、応援してもらって、支えてもらって、学校が建ちました。3日後、2011年2月22日、インドで最も貧しいと言われる地域のニーマ村というところで、BEAM SCHOOLが開校します。読売新聞に取り上げていただきました。開校式に行ってきます。みんなほんまにありがとう。みんなのおかげです。ほんまに。あなたがくれた「頑張ってね」って言葉、あなたが募金箱に入れてくれた10円玉、あなたがくれた笑顔と優しさ、すべてに支えられています。ボランティアだとか国際協力だとか、貧困だとか裕福だとか、なんか堅苦しそうな言葉使っても、やっぱり私は私なわけで、大好きな仲間がいるから楽しくってしょうがなくってここまで続けて来れたんだよね。ありがとう(^^)昨日荷造りしてたら、初めてインド行った時の日記帳が出てきて読みふけってしまった~あの時新鮮だったこと、わくわくどきどきしたこと、苦労して頑張ってやっとできたこと、だんだん当たり前になってきてしまってる気がする怖いな~当たり前にもっともっと感謝しよう4回目のインドだけど、当たり前になってしまわないように、一日一日を大切にして、いろんなこと吸収してこようと思います(^^)♪いってきまーす(^O^)/-----BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしていますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★ Instagramはこちら★-----


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ナマステ!今日は現地から学年末試験が始まったというレポートをもらいましたので、みなさんにも共有させてください!届いたばかりの写真たちです(^o^)BEAMスクールの子どもたちは、3か月ごとに試験を受けていますが、毎年9月に学年の中間試験、そして3月に学年末試験があり、この2つが特に重要な試験となっています。3月の最終日に試験の結果と年間の学力推移レポートが返却されますが、子どもたちはそれを受け取るのをとても楽しみにしているそうです!毎回の試験に真剣に取り組んでいるからこそ、結果を楽しみにできるんですね!試験前にあまり準備できなかったときは、結果を受け取るのが怖かったですもんね... みなさんもご経験ありますよね...(笑)これは昨年のレポート返却時の写真です。今年はどんな写真が送られてくるかな~。またここで共有させていただきますので、みなさんお楽しみに!(^^)------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★   Instagramはこちら★