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学校の存続をかけたプロジェクト!インド貧困地域の子どもたちに勉強できる環境を!

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

現在の支援総額

2,500,000

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

279

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,500,000

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数279

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

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こんにちは。2期の石崎弘人です。このクラウドファウンディングを見て頂いて、「BEAMスクールって具体的にどんなところなの?」と疑問に思われた方も多いと思います。ですので、今回はBEAMスクールについて紹介させて頂きます。BEAMスクールは幼稚園クラス3つと、日本の小学校1~5年生にあたる計8クラスがあります。クラス編成はこんな感じ↓ Nursery LKG(Lower kindergarten) UKG(Upper kindergarten) 1年生 2年生 3年生 4年生 5年生最初は3年生までの学校だったのですが、皆さまのご協力のおかげで2017年より5年生までの学校になりました。学校周辺の村々から総勢180人の子どもが通っています。BEAMスクールでは年に3〜4回保護者会を実施しており、生徒の成長について共有し、保護者の皆さんへの要望をお伝えしています。また、保護者の皆さんからBEAMスクールへの要望を聞く場になっています。生徒だけでなく、保護者との関係も大事にしているのがBEAMスクールのこだわりです。また、学ぶ事に意欲的な生徒が多く、高等教育への進学をする生徒も数多くいます。現在、BEAMスクールが開校してから9年が経ちました。BEAMスクールの卒業生も大学を卒業し、社会人になろうとしています。BEAMスクールの卒業生が教育の大切さをまた次の世代に伝えていく。この繋がりがいつか貧困という言葉をなくす幸せな繋がりになることを信じています。------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★   Instagramはこちら★


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ナマステ!メーラーナーム ともみ ハエー!アープカーキャーナームヘ?( Hello.  My name is Tomomi.  What’s your name? )2009年4月から約3年間どっぷりインド沼にハマって活動していました、ともみと申します。ヒンディー語が少しでもわかるようになりたくて、大学で半年間ヒンディー語の授業を取っていました。デーヴァナーガリー文字というヒンディー語で使われる文字も勉強したので、当時は多少読んだり書いたりすることができていました(笑)インドのお祭りホーリー当日ではないけれどそれらしくなったわたしすみません、自己紹介が長くなりましたが、今日は私たちの支援するBEAMスクールがある、インドはビハール州のニーマ村というところについて少し紹介させていただきます。赤く色づけされているのがビハール州ビハール州はインドの北東部に位置し、ネパールの国境と接しています。1年を通して平均気温は日本よりも高いですが、今は日本と同じく冬です。最低気温が0℃くらいになることもあるそうです。5~6月が夏で最も暑さが厳しく、この時期に現地を訪問したメンバーは大変な思いをしたようで、今でも語り継がれる伝説があります(笑)ビハール州には、ブッダが悟りを開いた地とされるブッダガヤという地域があり、聖地を目指して世界中から多くの仏教徒や観光客がやってきます。私たちも現地を訪問した際には、まさにブッダが悟りを開いた場所と言われるマハーボディー寺院を訪れます。BEAMスクールのあるニーマ村はそのブッダガヤから車で20分ほどの所にある貧しい村です。村人たちの多くは農業に従事しており、収入は決して多くありません。また、彼らの多くは文字の読み書きができません。インドの最新の国勢調査によると、インド全体の識字率は約74%ですが、州別の割合を見ると、ニーマ村のあるビハール州の識字率が全国で最も低く、約64%に留まっています。ニーマ村の様子親が教育を受けてこなかったため、教育の重要性を理解していない、学校に通うよりも家の仕事を手伝ってほしいと考えてしまう、といった教育を受けさせるべき保護者の問題。地域の子どもを収容するのに十分な学校の数、キャパシティーが確保されていない、学校はあっても教員が学校に来ない、学校に来てもまともに授業をしない、といった教育を与える側の行政の問題。また、インドにはカーストという難しい階級制度の問題も残っています。こういった様々な問題に阻まれて、十分な教育を受けられていない子どもたちが、安心して学べる場を提供したい、たくさん勉強して自分の将来を、生まれ育った村の未来を切り拓いていってほしい。そんな思いで私たちはニーマ村にBEAMスクールを開校しました。これからも少しでも長く、一人でも多くの子どもたちに学校に通って勉強してほしいと思っています。ご支援本当にありがとうございます!よろしくお願いいたします!------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★   Instagramはこちら★


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こんにちは、BEAM初代代表の北と申します。BEAMのページをご覧頂きありがとうございます。この度、団体としてクラウドファンディングをさせて頂くことになりました。少しでも長く現地の学校を運営させ、子ども達が意欲的に勉学に励み、たくさんの友達が作れるような環境を提供したいと思っています。「子どもたちの、夢を見る可能性を創ってあげたい」約10年前に、色々なきっかけやタイミングが重なり、BEAMという団体を設立しました。国際協力には関心があり、NPO法人や国連機関などでボランティア活動に参加させて頂いたり、自分なりに国際協力についてたくさん勉強もしました。そして私が出した答えが、貧困の根本的な原因は、十分な教育を受けられていないことではないか、ということでした。当時は大学生だったので、自分にお金があるわけでもなく、教育分野の知識も、人に何かを教えた経験もない中で、どうやって教育という分野に貢献できるか、しかも国際協力という形で貢献できるかを考えました。インドはビハール州という地を支援することに決めた理由は、識字率が低かったことです。実際に現地にも視察に行きました。データ上では識字率が低いという事実はありましたが、本当に教育というもののニーズがあるかどうか、そもそも現地の人たちは教育の場を求めているのかを確認したかったからです。現地では、たくさんの方々に話を聞きました。教育を受けないまま大人になった人達は、文字の読み書きができずに仕事に就けない事実を知りました。汚い川の水を飲むことで病気になったり、それが原因で亡くなったりしているのに、汚い川の水を飲んではいけないという教育を受けていないせいで、若くして亡くなる子ども達が多くいる事実を知りました。根本的な原因が教育にあるという考えが、自分の中で確信に変わった瞬間でした。また、子ども達ともいろんな話をしました。子ども達に「将来の夢は何?」と聞いみたところ、みんなが同じ職業に就きたいということが分かりました。というよりは、みんながその職業しか知らなかった、その職業に就く以外の選択肢を持っていないかったのです。たった1度しかない人生なのに、選択肢がない人生は、当時の私には少し辛い現実だったことを覚えています。率直に、「子どもたちの、夢を見る可能性を創ってあげたい」と思いました。そして私たちは、教育が受けられる環境を提供すべく、まずは学校建設という形で支援することに決めました。学校が開校して10年目となります。その間に多くの方々のご協力とご支援、ご指導を頂き、子どもたちが夢の選択肢を持ちつつあります。この先5年10年と学校の運営を継続させ、教育から貧困が解決できた村としてのロールモデルとなり、未だに教育が受けられない国々の手本として教育が世界中で普及することを目標としています。今までにご協力頂いた方々の想いや、現地の方々からの愛情をたくさん受けたBEAM Schoolを、私たちは維持できるように尽力したいと思っています。------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★   Instagramはこちら★


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こんにちは、もえです!ついにBEAMのクラウドファンディングがスタートしました!皆さんに「応援したい!」と思っていただけるプロジェクトとなるよう、どんどん活動報告を更新していきたいと思いますので、ぜひ、こまめに覗いていただけると嬉しいです(^^)さて、今日は私たちBEAMについて、簡単にご説明したいと思います。団体の正式名称は学生国際協力団体BEAM。そう、学生団体なんです。関西の大学生が中心となって、インドの貧困地域 ビハール州ニーマ村に学校「BEAMスクール」を建設。その後も継続して学校の運営費支援をしています。2008年に団体が発足して以来、これまで延べ100人以上の学生が、大学の枠を超えてBEAMで活動してきました。インドの子どもたちに教育の場を提供するだけではなく、日々の活動を通じて、関西の大学生たちにボランティアを身近に感じてもらえるきっかけづくりをしています。実は今回のプロジェクトは、BEAMの大学生メンバーだけでなく、これまでBEAMに関わってきた卒業生・OBOGメンバーも一緒に立ち上げました。私もBEAMの卒業生のひとり。2008年の団体立ち上げ当初から約3年間、BEAMで活動していました。今は、都内で会社員をしています。BEAMスクールを継続して運営し続けることは簡単ではありません。それでも、私はBEAMスクールの子どもたちの夢を応援し続けたい。そんな想いで、社会人となった今もこうして関わっています。この活動報告ページでは、これまで一緒に活動してきたいろんなメンバーが登場し、それぞれの想いを語ってもらいます。どうぞお楽しみに!2011年2月:BEAMスクール開校式でメンバーと一緒に------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★   Instagramはこちら★