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学校の存続をかけたプロジェクト!インド貧困地域の子どもたちに勉強できる環境を!

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

現在の支援総額

2,500,000

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

279

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,500,000

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数279

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

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ナマステ~!もえです!今日は現地インドから届いたメッセージをご紹介します。ディベンドラさん(↑写真左)は、BEAMスクールの運営を担ってくださっている現地NGO「Niranjana Public Walfare Trust」の代表を務める方で、私たちBEAMの大切なパートナーです。ひとつ前の活動報告でニランジャナについてご紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください!ディベンドラさんは、この地域では比較的裕福な家庭で生まれ育ちましたが、決して自分の立場におごることなく、いつも相手のことを思いやり、手を差し伸べる本当にあたたかい方です。「貧しい人たちのために何かできることはないか」とみずから村の貧困家庭を一軒一軒回り、子どもを学校に通わせるよう親を説得したり、病気で困っている人がいればニランジャナの無料診療所へ行くよう促したりします。私たちがスタディツアーで訪印したときも、いつも私たちのことを気にかけてくださり、現地の子どもたちはもちろんのこと、BEAMメンバー皆からも慕われるやさしい人柄の持ち主です。メッセージを読んで頂ければ、きっと彼の熱い想いも伝わるのではないでしょうか…(^^)--------------Namaste,I am Devendra. I would like to thank you from the bottom of my heart on behalf of Niranjana Public Welfare Trust for sparing precious time, your kind donation and serving us in our Beam School.ー 初めまして、私はディベンドラと申します。貴重なお時間を割いてBEAMスクールにご支援頂いている皆さんに、ニランジャナ トラストを代表して、心より感謝いたします。Education is perhaps one of the most important ingredients to a happy, successful and constructive life. In fact, having access to a good education during childhood and early adulthood can make a real difference in later life. So many children are born talented, have imminence capacity for understanding and are naturally bright.ー 教育は、幸せで成功した人生を送るために、もっとも重要なものではないかと考えています。実際に、子どものころに良い教育を受けることで、その後の人生に変化をもたらすことができます。多くの子どもたちは、生まれながらにして才能を持ち、物事を吸収する力があり、ありのままで輝いているのです。But poverty has deprived them of an education. When we see these poor students of Nima village, we feel very sad to see their situation. We contact their parents and ask them for their education, but they don't know the importance of education. At the beginning, we struggled to attract students, but we are thankful to Beam members, they constructed Beam school and support us all the facility for students. Now we are so satisfied to see the achievement of our students.ー しかし、貧困により教育の機会を奪われている子どもたちがいます。私たちがニーマ村の貧困の子どもたちに出会ったとき、彼らの置かれている状況を見て、とても悲しい気持ちになりました。彼らの両親と話をし、子どもたちに教育を受けさせるよう頼みましたが、大人たちは教育の重要性を理解しておらず、はじめは子どもたちを学校へ通わせるのにも苦労しました。BEAMメンバーのおかげでBEAMスクールを建設することができた今は、学校に通う子どもたちの日々の成長を見ることができ、わたしたちトラストのスタッフも村の大人たちも大変満足しています。Beam School gave the new life to the Nima students. Before Beam School was established, the children of Nima village were either doing work in brick factory or spending time in playing. No educated people was in that village. After Beam School opened, most of the children are in school. Beam School is the hope of poor children of Nima village. It provide opportunity to change their life through education. Not only students also we see the big changes in their family and society. They learn good manner and also they try to teach their illiterate parent and neighbors.ー BEAMスクールは、ニーマ村の子どもたちに、新たな人生を与えてくれました。BEAMスクールができるまで、子どもたちはレンガ工場で働いたり、ただただ遊んで毎日を過ごしていました。村には、教育を受けた人が誰もいなかったのです。しかし、BEAMスクールができてから、ほとんどの子どもたちが学校に通うようになりました。BEAMスクールは、ニーマ村の貧しい子どもたちの「希望」です。教育を通じて、彼らの人生を変える機会を与えてくれています。そして、子どもたちだけでなく、その家族や村社会全体にも大きな変化がありました。子どもたちはマナー・礼儀を学び、読み書きのできない両親やご近所さんたちに、学校で学んだことを教えるようになったのです。The children and their parents of Nima village are always thankful to the Beam members and supporters for great support. To get education is dream of them. It became true through you all. Now they are happy and satisfied. Many of the students graduated from here and are getting higher education. The children of Nima village often tells us that Beam School brings a lot of happiness and changing in our life and family life.ー ニーマ村の大人も子どもも、BEAMメンバーや支援者の皆さんに対して、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。教育を受けることは、彼らの夢です。あなた方皆さんのおかげでそれが現実のものとなりました。ここBEAMスクールを卒業した子どもたちの多くは、高等教育に進んでいます。そして、「BEAMスクールがたくさんの幸せをもたらし、自分自身の人生だけでなく、家族の人生をも変えてくれた」と話してくれています。At the first time when we visited the village, we shocked to see the many problems. We felt we were not able to solve all the problem. But we feel if we educate them, in the future they can solve many problems by themselves. In this way, we are always trying to bring a little smile on the face of the children who are suffered a lot in life. Without the support of Beam members, we couldn't achieve the goal. ー はじめて村を訪れたときは、問題が山積みの状況にショックを受けました。すべての問題を解決するのは不可能なのではないか、とも思いました。しかし、今は違います。彼らが教育を受けることで、将来的に彼らが自分たちで問題を解決していってくれるに違いないと感じています。このようにして私たちは、日々の暮らしの中で多くの困難を強いられている子どもたちが少しでも笑顔になるようにと、日々挑戦し続けています。BEAMの支援がなければ、私たちは目標を達成することができませんでした。My humble request to all of you is to try and help us out in any possible way. It might be money or through providing services. It will be a lot of help to us for the bright future of poor children of Nima village.ー 最後に、私から皆さんへのお願いです。どうか、BEAMスクールへのご支援・ご協力をお願い致します。金銭的な支援はもちろん、その他(SNSでの拡散等)どんな方法でも構いません。あなたのお気持ちはきっと、ニーマ村の貧しい子どもたちの明るい未来のためになるでしょう。Thank you so muchWith warm regards,Devendraー 感謝と敬意を込めて、ディベンドラより。------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Instagramはこちら★Twitterはこちら★


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ナマステ皆様!以前、こちらの活動報告でインドの教育について投稿しました、まことです!今回は、私たちと共に学校を運営している現地NGO 「Niranjana Public Welfare Trust(以下トラスト)」について、ご紹介いたします!トラストは、インド・ビハール州ガヤ県ブッダガヤにあるNGOです。スジャータ村に事務所を持ち、スジャータ村周辺で活動しています。ちなみにスジャータ村は、仏教の開祖ブッダが断食修行後、村の娘であったスジャータがミルク粥を供養した場所として超有名です!トラストの設立は2003年。約40人の職員が活動しています。村人が貧困のサイクルから脱することができるよう、学校の運営・診療所・植林・孤児院運営・女性裁縫教室など、様々なプロジェクトを行っています。学校はBEAMスクールのほかに1校を運営しています。以下、簡単にBEAMスクール以外のプロジェクトを紹介します。【学校運営】学校名:Niranjana School(ニランジャナスクール)学年編成:就学前クラスが一つと、1学年から7学年生徒数:約380名(無償で通うことができる)【診療所】診療所は月に数回開かれ、貧しい人々が無償で通うことができます。ドイツ発祥の自然治癒力を高める療法「ホメオパシー療法」を用い、診察をした後は横の部屋(下の写真右側の部屋)で薬を処方してもらいます。【植林】植林プロジェクトでは、健康のために安心・安全な有機農業の形態を採用して、様々な作物を育てています。【孤児院】孤児院プロジェクトでは、トラストの事務所がある建物の部屋を利用して、家庭での養育が困難な男児が共同生活する環境を提供しています。【女性裁縫教室】多くの女性たちが裁縫技術を習得できるよう、女性裁縫教室を運営しています。裁縫技術を身につけることで、収入を得ることを可能にし、女性たちの自立を目的としています。様々な分野にわたってプロジェクトを展開するトラスト。村の人のため、困っている人のためにと、みなさん非常に熱心に活動しています。私が現地を訪れると、半年でどのような変化があったか、今はこんなこともできるようになった、と熱心に説明してくれます。(2015年に現地を訪問した際に撮影した集合写真。私たちBEAMとトラストで実施したプロジェクトミーティング後に撮影。)以上、私たちBEAMの現地パートナーであるNiranjana Public Welfare Trustについての紹介でした!次回もお楽しみに!トラストFacebook↓↓↓↓↓https://www.facebook.com/Niranjana-Public-Welfare-Trust-245421848927854/------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら☆ Instagramはこちら☆


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【PV解説とPVを作った理由】こんにちは、学生国際協力団体BEAMのOBのゆーすけと申します。みんなのように、綺麗な文章が書けないかもしれませんが、ご容赦ください。私のモットーは、突拍子もないことをして、圧倒的な行動力で相手に元気を与えるというものです。私のBEAMでの活動で印象に残っていることは、多々ありますが、クラブイベントでDJに挑戦したり、女装して御堂筋を歩いたり、インドにいたってはガンジス川で背泳ぎをしたり、サリーを着て女装し、初代代表のかずさんにキスをしたりと、はちゃめちゃなことばかりやってましたが、今となってはいい経験をしたなあと思えます。BEAMで成長できました。こんなに楽しくチャリティってできるんだなあと感じました。なので、クラウドファンディングも含めて、皆さまに楽しんでもらいたいし、私も楽しみたい、ワクワクしたいと思って、気がついたらPV作成に夢中になっていました。PVに名前をつけるとしたら「桜色スマイリー」です。トレードマークの桜色の制服を着た生徒の笑顔を伝えたかったので、所々にその制服を着た生徒の動画を入れました。また、上記で述べたように、DJの影響から、当時に練習していた曲と曲のミックスを今回取り入れることができました。桜色=春が来る、みんなが笑顔になるといった意味もありそれには最近の社会状況を乗り越えようというメッセージも隠されています。無我夢中というか、気がついたらあっという間にPVが完成したことから、私は本当にBEAMが好きなんだと思います。年中夢中になれるのがBEAMだと思います。このままいけば、いつかBEAMスクールVRを作ってしまいそうです。インドの学校を存続させるプロジェクトを覚悟してやってます。ひとりでも多くのかたに見てほしいです。BEAMメンバー、このメッセージを見てくださった方、インドの生徒みんなが元気で笑顔になれますように!ご覧ください、よろしくお願いします!↓↓↓↓           ↓↓↓↓


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ナマステ!!こんにちは。みなさん初めまして、BEAM4期〜6期で活動していた金森真緒です。日々のご支援、本当にありがとうございます。約7年前、私が活動していた時期に、ちょうどBEAMスクールの二階が増設されました☺︎その様子を写真とともにご紹介したいと思います!まずはこちら。これは、日本で二階増設に向けてチャリティーイベントを行なっていた頃に現地から届いた一枚です!いよいよ二階部分の工事が始まっており、日本ではメンバーとイベント作りに励んでいたことを思い出します。その時のイベントTシャツです!背中にBEAMスクールの絵を入れました。メンバーがデザインし、協賛企業のhardS様に作成して頂きました。そして、その年明けには二階が完成(^^)BEAMスクールも2周年ということで、スタディーツアーでお祝いをしました!メンバーで作った旗に、子どもたちが手形をつけたり、、一人一人将来の夢を書いてタイムカプセルを作ったり⭐︎お医者さんや警察官、学校の先生など皆それぞれ素敵な夢。そしてそして、二階増設されたBEAMスクールの全貌がこちら!記念撮影の前のワンショット。2階部分の塗装はまだされていません。次の年行ったときには、綺麗なピンク色になっていました(^^)私は学生時代、スタディーツアーでインドに2度行き、BEAMスクールの子どもたちに元気をもらい、日本では大好きな仲間とともにチャリティーイベントを創ることに打ち込む日々でした。社会人になり、現在は大阪の子どもの福祉施設で働いています。今回のクラウドファンディングを通して、当時の熱い気持ちを思い出し、また現地へ行きたくなりました。子どもたちに会いたいです!また、色々と綴られていくメンバーの活動報告を楽しみにしていて下さい(^^)金森真緒------BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしてますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら☆ Instagramはこちら☆


あれから9年
2020/03/11 23:46
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ナマステ!ともみです!東日本大震災から9年が経ちました。当時私は大学2年生で、2011年2月22日にBEAMスクールの開校式を終え、春のスタディーツアーから帰国してほっと一息ついていた頃です。 2011年3月11日14時46分。今でもはっきりと覚えています。私はインドで乾燥した空気にさらされパサパサになって伸びた髪をきれいにしてもらおうと、大阪のとある美容院で髪を切ってもらっているところでした。「あれ?今ちょっと揺れたな?」と思いましたが、美容院が建物の1階にあり、美容師さんは立ってお仕事をされていたため揺れを感じなかったようで、その場では特にそのことについて話もせず、何事もなかったかのように、髪を切り終えお店を出ました。「さっきのは地震だったのかな?」と思いながらツイッターを開いてみると、大変なことが起こっているという情報が入ってきて、BEAMの仲間や友人たちと連絡を取り合いました。「大変なことになっとるからテレビ見て」と言われ、帰宅してからテレビをつけて呆然としました。とてつもなく大きな津波がたくさんの家や車を押し流している映像が流れていました。不謹慎ですが、とても現実のこととは思えず、友人たちと映画のワンシーンのようだという話をしたことを覚えています。理解が追いつきませんでしたが、とてつもない恐怖を感じました。翌日には一部のメンバーで集まり、話をしました。団体設立以来のプロジェクトであったBEAMスクール開校を成し遂げた私たちは、次はどんなプロジェクトを打ち立てようかといろんな妄想をしてワクワクしているはずでした。でも、日本でこんなに大きな地震が起こって、被災された方が大勢いらっしゃって、解決していかなければならないことがたくさんあって、支援の手がたくさん必要とされている中で、私たちはインドの教育支援を叫んでいいのだろうか、いや、まずは何か私たちにできることがないか考えるべきではないのか...すぐに明確な答えを出すことはできませんでしたが、私たちはたくさんの方から協力していただいて「一人一人の力は小さくても、それが集まればとてつもなく大きな力になる」と信じていました。だからこそ、自分たちが微力でも行動したいと思い、他の団体の仲間と協力して、街頭募金を行いました。この募金のことを知って飛び込みで協力してくれる人もいました。「阪神淡路大震災の時たくさん支援してもらったから、そのお返し」と言って寄付してくださる方がたくさんいらっしゃいました。温かいなと思いました。その後も葛藤はありましたが、私たちにはBEAMスクールを運営し続ける責任がある、これまでのようにきちんと伝え続ければ理解して協力してくださる人は必ずいる、それを何度も確認して、私たちは自分たちの活動を再開しました。あれから9年。ここでも何度も書いていますが、本当に本当に数え切れないほど多くの方のご協力をいただいて、BEAMスクールの運営を続けられています。本当にありがとうございます。BEAMスクールが支援に頼り切った運営から一歩踏み出し、歯車が回り始めるまであと少し。あと少し、皆さまのご支援どうぞよろしくお願いいたします。-----BEAMに聞いてみたいこと、気になることなどございましたら、お気軽にご連絡ください!本ページのコメントだけでなく、各種SNSも毎日チェックしていますので、いつでもどうぞ◎Twitterはこちら★ Instagramはこちら★-----