「ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援のお願い」にご協力くださった皆さま日本YWCAはこのほど、「パレスチナの平和を求める声明」を発信しました。2023年10月7日に始まったガザ「戦争」から、悲しいことに1年が経ちました。私たちのうち、誰もガザへの軍事侵攻がこんなに長く続くことになるとは考えていませんでした。なぜ、私たちにはこの戦争が止められないのでしょうか。憤り、内省、祈りをもって、改めてパレスチナの平和を訴えます。全文は以下からご覧ください。https://www.ywca.or.jp/news/advocacy/statement20241007/英文は以下に掲載しています。https://www.ywca.or.jp/news-english/statement-calling-for-peace-in-palestine/
クラウドファンディング「ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援のお願い」にご協力いただいた皆さま(もしも、すでに届いていたら、重複ご容赦ください)2023年10月7日以降のガザ地区での深刻な状況に対し、日本YWCAは10月22日、報道関係者に向けた要請書「現在ガザ地区で起こっているジェノサイド(大量虐殺)を止める報道を!」を発信し、団体および個人での賛同をよびかけています。ぜひ賛同、周知のご協力をお願いします。ご賛同いただける場合は、こちらのフォームまたは、文末のフォームにてoffice-japan@ywca.or.jpまでご連絡ください。随時、日本YWCAウェブサイトの該当ページに掲載いたします。-----------------------------------------------------要請書「現在ガザ地区で起こっているジェノサイド(大量虐殺)を止める報道を!」賛同フォーム連絡先:日本YWCA(office-japan@ywca.or.jp)-----------------------------------------------------該当する□を■に、必要事項にご記入ください。□団体賛同□個人賛同【個人賛同の方】お名前:ご所属/肩書き(任意):お名前の公表可否: □可 □不可【団体賛同の方】団体名(賛同団体一覧に記入します):ご担当者名・ご連絡先: (こちらは公開する文書には記載しません)++++++++++以下はパレスチナYWCAが投稿した記事で、ガザ地区のアル・クッズ病院で家や両親を失ったの子どもたちのために行動するナジームさんについて書かれたものです。よろしければぜひお読みください。10月26日記事「痛みの中で、希望を持ち続ける」
「ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援のお願い」にご協力いただいた皆さま日本YWCA事務局です。国内外で気がかりな状況が続く中ですが、皆さまが安全に過ごされていることを願っております。パレスチナYWCAは、1948年の「ナクバ」で故郷を追われたパレスチナ難民の子どもたちのため、Aqbet Jaber(ジェリコ県)とJalazone(ラマラ県)難民キャンプで幼稚園を運営しています。現在、同幼稚園は新型コロナウイルス感染症の流行のために運営の危機に直面しています。難民キャンプで暮らす子どもたちのための幼稚園の運営を続けていくための支援の呼びかけがビデオ映像で届いています。5月16日に実施したイベント報告とともに、以下の記事でお読みいただけます。https://www.ywca.or.jp/getinvolved/palestineywcakindergartensupport20220620/難民キャンプで生活する子どもたちにとって、幼稚園は友達と安心して遊べる場所であり、「子どもらしくいられる」場所です。未来への希望の光を絶やさぬよう、継続的な支援への協力が呼びかけられています。パレスチナの人々を孤立させないために、また特に弱い立場に置かれた子どもたちの心身が守られ、健康に成長できる場をつくっていくため、どうかお力添えをお願いします。日本YWCA
本プロジェクトをご支援いただいた皆さま先日お知らせしました表題のイベント開催が、いよいよ来週月曜となりました。以下のURLからご参加をお待ちしています。https://palestine-kindergarten.peatix.com◆日時 5月16日(月)19:30~21:00◆開催方法 @Zoom ウェビナー(要申し込み) 日本語通訳付き1948年5月15日は、数十万人のパレスチナの人々が故郷を追われ難民となった「ナクバ」の日と呼ばれています。それから74年が経つ現在もなお、難民キャンプで生まれ育つ子どもたちが安全に成長できる環境を守るため活動している幼稚園について、ぜひ現地からの声を聞いていただければ幸いです。
皆さま過日は「ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援のお願い」にご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございました。今年も5月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。5月15日はパレスチナで数十万人が故郷を追われ難民となった「ナクバ」の日です。この日に向けて、ぜひ知っていただきたいことがありご連絡しています。ヨルダン川西岸地区で活動するパレスチナYWCAは、難民キャンプ内で幼稚園を経営し、軍事占領下で生きる子どもたちがクリエイティブに学び、健康に育ち、自信を育む場をつくっています。しかし今、新型コロナウイルス感染症流行(COVID-19)がパレスチナの人々の生活をさらに圧迫する中で、幼稚園の経営が危機的状況にあります。 この状況を受けて、日本YWCAでは、パレスチナYWCA幼稚園継続のための募金の呼びかけを開始しました。また、この問題をより身近に知っていただくため、5月16日19:30~21:00にオンライン・ウェビナーを開催します。以下のページより、ウェビナーと募金呼びかけについてお読みいただけます。難民キャンプで生まれ育っているパレスチナの子どもたちの笑顔を支えるため、ぜひお力添えをお願いします。https://www.ywca.or.jp/news/2022/0428news