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ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援のお願い

5月10日から11日間続いた爆撃によって、ガザ地区では多数の命が失われ生活基盤が破壊されました。パレスチナYWCAでは、ガザの子どもたちの心の傷を少しでも和らげるため、5日間のアフタースクール・プログラムを贈るプロジェクトを開始しました。日本からこの活動を支援するため、ぜひご協力をお願いします。

現在の支援総額

1,009,500

50%

目標金額は2,000,000円

支援者数

172

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/11に募集を開始し、 172人の支援により 1,009,500円の資金を集め、 2021/09/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,009,500

50%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数172

このプロジェクトは、2021/08/11に募集を開始し、 172人の支援により 1,009,500円の資金を集め、 2021/09/15に募集を終了しました

5月10日から11日間続いた爆撃によって、ガザ地区では多数の命が失われ生活基盤が破壊されました。パレスチナYWCAでは、ガザの子どもたちの心の傷を少しでも和らげるため、5日間のアフタースクール・プログラムを贈るプロジェクトを開始しました。日本からこの活動を支援するため、ぜひご協力をお願いします。

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約1ヶ月のクラウドファンディング期間に、137人の方々に応援いただき、目標金額200万円の51%の1,022,000円が集まりました。みなさまの暖かいご支援に心より感謝いたします。いつもサポートくださる方からの変わらぬ厚いご支援。サプライズなご支援。ニュースに心を痛めて届けてくださるご支援。はじめて見ました!方から、お心が伝わってくるご支援。たくさんの方に温かい言葉をいただき、力につながり、背中を押され、100万円を超えるまで辿り着きました。本当にありがとうございます。最終日、残すところわずかとなった最後の最後にお願いがあります。______________ご支援を決めてくださった方へ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄最後の1日が大きな勝負となります。誠に勝手なお願いとはなりますが、終了に間に合い応援をいただけると大変助かります。______________すでに支援してくださった方へ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄応援いただき感謝申し上げます!毎日、飛び上がって感謝しています。そんな方にも、もう1度お願いがあります。残り時間、みなさまの家族や友人、まわりの方にこのクラウドファンディングのページや、活動報告等を広め、ご一緒に盛り上げていただけないでしょうか(もちろん支援の2回目も…!)。みなさんのシェアが、迷っている方の気持ちの後押しとなります!23時59分に終わりを迎えます。クラウドファンディングが終わるまで、希望をもち発信を続けます!!きっと、このプロジェクトを知らない人がみなさんの周りにもいます!どうか本日の終了間際まで、応援・拡散よろしくお願いします。


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クラウドファンディングも残り1日になりました!ご支援くださった131人の皆様、本当に本当にありがとうございます。これまでご支援くださった皆さんからいただいたメッセージの一部抜粋し、紹介させていただきます。支援くださる皆さんの思いが伝わってきます。_________________________________平和に健やかに子どもが育てるよう、子どもたちを思うメッセージがたくさん届きました。・子どもたちの笑顔を思い浮かべながら…。応援しています。頑張って下さい。・「学校が再建され、子どもたちに笑顔が戻りますように。ガザの、そしてパレスチナの子どもたちの笑顔がなくならないように!」寄り添うことを願う人が世界にはいる〜そのことが少しでも伝わって、希望の種になるように。・応援しています!明るい子どもたちの笑顔が増えるように、安心して過ごせる平和な日々がおとずれるように祈っています。・子どもたちが安心できる居場所が確保されますように祈っておりますす。・パレスチナ、ガザの子どもたちに明るい未来があることを微力ながら願っています。・子ども達の未来が平和で明るいものとなりますように。パレスチナ・ガザの現状に心を寄せてくださる方のメッセージです。・ガザの悲惨な状況を知りました。お役に立てることを嬉しく思います。少しでも状況が良くなりますように!・パレスチナの人々のことは忘れていません。憎しみの連鎖が止むこととイスラエルの入植が止むことを祈っています。・私も数年前にイスラエルを訪問して、ガザにも行きました。犠牲になっている人々の希望の光になってください。・カリマさん パレスチナ・ガザ地区での悲惨な被害を動画で伝えてくださって感謝します。・20年前ぐらいに神戸にお話に来て下ったパレスチナの方を想い出しました。みなさんがご無事でありますように。少しですが祈りをこめて。・ほぼイスラエルの一方的な攻撃であっても「イスラエルとパレスチナの武力衝突」と報道されている状況がとても歯痒い。クラウドファンディング主催者にも温かいお言葉をいただいています。大変励みになります!!・なんとか残り数日で満額に達することを祈ります。活動、応援してます! ・長く支援が続けられますように、応援します。・YWCAの尊いお働きに敬意と感謝を表します。国を超えて、私たちも平和の力に!!と応援コメントをいただいています。・車のダッシュボード(フロントガラスの内側)にパレスチナの旗を立ててあります。先日車に乗ろうとしたら、イヌの散歩をしている高齢の男性に「いつも気になってたのですが、パレスチナの関係者ですか?」と尋ねられ、「支援者です」と答えたら、その方がニッコリ笑って「わたしもです」と言ってポケットからパレスチナ国旗のついたキーホルダーを見せてくれました。・ささやかで恐縮ですが、日本に住む者としてできることを。・あなた方のことをいつも思っています。平和な世界になりますように。早く安心して暮らせる日が来ますように。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄今回ご紹介させていただいたのは一部抜粋となりますが、応援コメントからこのプロジェクトが皆さんと共にある活動者であることを感じています。みなさまの優しい思いを現地へ届けます!残りの期間も、皆さんからのご支援、応援を力に変えて頑張ってまいります!これからもよろしくお願いいたします!


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現在行われているクラウドファンディングリターン品「Fabric of Our Lives」の刺繍をまとったオリーブの木の人形のストーリーをご紹介します。『Fabric of Our Livesその①』はこちらから_______________________ 刺繍をまとったオリーブの木の人形の女性達の意味 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄刺繍をまとったオリーブの木の人形の女性は、それぞれが地域の代表的な衣装に身を包み、背景の物語を象徴しています。クロスステッチ刺繍は、1948年、70万人以上のパレスチナ人がイスラエルによって故郷を追われ、難民となった「ナクバ(大災厄)」によって失われた村と、かつてそこに住んだ女性たちを反映しています。一つ一つの物語は、難民キャンプに住む女性たちの実際の経験に基づいています。一つひとつの地域には、羽、鳥、植物、果物、そしてカナンの星である八芒星など、それぞれ独自の色や文様があります。それぞれの人形が象徴する物語をご紹介します。オリーブの人形がもつルーツやそれぞれの意味を紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。「この問題について、どう考えている?」と問われているようです。わたしたちがその投げかけに耳を傾けることは、社会が持つ理不尽さを解決していくためにともに踏み出す一歩となります。新たな希望を見つけるために託された心のこもったメッセージを受け止め、平和への願いをともに祈り、ぜひ人形を飾ってみませんか?__________________________________リターン品一覧『ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援』 寄付額に応じて、さまざまなバリエーションのリターンをご用意しています。20,000円でひとりの子どもに5日間のアフタースクール(放課後)・プログラムを届けることができます。プロジェクトページより、ご支援ください。https://camp-fire.jp/projects/view/208622リターン品の発送につきましては、ご支援いただいた皆さまへの感謝の気持ちものせまして、11月下旬にお手元にお届けいたします。\シェアが励みになります!/ぜひこの活動を皆様の力でお支えください。ご支援、応援、どうぞよろしくお願いいたします。


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5月10日から11日間続いた、パレスチナ・ガザ地区での爆撃から4カ月がたちました。8月11日に現地を応援するためクラウドファンディングを開始し、終了まで残り2日を切りました。クラウドファンディング期間中、ご支援・応援・情報の拡散にご協力いただいたみなさま、心よりお礼申し上げます。残された日数も、みなさまとともに頑張りたいと思います!_________________これまでのパレスチナとのアクション ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄国際的ネットワークとしてのYWCAは、パレスチナ難民問題が大きな課題となった1948年から難民問題に対する行動を呼びかけてきました。私たち日本YWCAのパレスチナとの活動は、1991年よりピースアクションとしてパレスチナ訪問やパレスチナ問題の学習資料配布などから本格化しました。94年から98年まで、国際ボランティア貯金の助成金を受け、パレスチナYWCAとの合同プロジェクトを行い、健康や栄養分野の専門家を派遣、パレスチナYWCAの職業訓練校に健康教育コースを設置、難民キャンプ内の女性の健康指導、保育所での栄養指導などにあたりました。2002年より、イスラエル軍や入植者による攻撃でオリーブの木を根こそぎにされ、農家が収入源と土地・家を失う危機に直面し、特に女性や子どもが不安定な生活を送ることを余儀なくされている土地に、オリーブの木を植える「オリーブの木キャンペーン」募金を呼びかけています。2020年3月現在、日本のみなさんと贈ったオリーブの木は累計4300本以上になり、豊かな土地と暮らしを取り戻すサポートを行っています。度重なるパレスチナの人道的危機を前に、日本政府やイスラエル政府に対してさまざまな働きかけも行っています。2021年5月の空爆後、『イスラエルによるシェイク・ジャラ地区の立ち退き強制・ガザへの武力攻撃に反対する声をあげてください』オンライン署名を呼びかけ、6,131名の署名が寄せられました。 5月17日、日本政府にイスラエル政府が国際法の責務を遵守し、またパレスチナの人々への暴力・武力攻撃を止めるよう、NGO団体共同声明「日本の NGO 団体による声明 : イスラエルおよびガザに一刻も早い停戦を」を外務省に提出し、国際的な働きかけを要望しました。この状況を日本でも伝えるため、パレスチナと協働によりオンラインウェビナーを開催し、情報発信を行いました。______________________世界中に拠点をもつYWCAのピースアクション ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄YWCA(ワイ・ダブリュ・シー・エー/Young Women's Christian Association)は、キリスト教を基盤に、世界中の女性が言語や文化の壁を越えて力を合わせ、女性の社会参画を進め、人権や健康や環境が守られる平和な世界を実現する国際NGOです。1855年英国で始まり、今では日本を含む100以上の国・地域で活動しています。世界のYWCAのネットワークを生かして、平和・非暴力・ジェンダー・貧困、さまざまな問題に取り組み、女性や子どもや高齢者など、弱い立場におかれている人たちの力を取り戻すNGOです。日本YWCAの私たちは、「ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援のお願い」のように、まだ支援の手が届いていない困難さに目を向け、解決に苦しむ平和への宿題をみなさんと取り組んでいくことをめざしています。課された社会の宿題からどれだけ社会の転換につなげ、どう“答え”を作っていけるかが問われています。現在、国連に登録されているパレスチナ難民(*)は約570万人に上ります。(*)難民―迫害、戦争、暴力のために故郷から逃れることを余儀なくされた人々ご提案やご意見、ご批判も含めて応援いただくことでクラウドファンディングの達成だけにとどまらず、弱い立場におかれている人たちの力を取り戻す目標に近づくと思っています。できるだけ大勢で応援することが、実現に近づきます。残された日数も、活動報告にて情報をお知らせしていきます!残り2日、引き続き関心をお寄せいただき、お友だちやご興味のある方にぜひこのキャンペーンをお知らせください!ご協力・応援よろしくお願いします。_____ご協力方法 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄1. クラウドファンディングでプロジェクトを応援する(寄付額1,000円〜)寄付額に応じて、さまざまなバリエーションのリターンをご用意しています。20,000円でひとりの子どもに5日間のアフタースクール(放課後)・プログラムを届けることができます。プロジェクトページより、ご支援ください。https://camp-fire.jp/projects/view/208622<リターン詳細>2. 郵便振込で応援する「クラウドファンディングに慣れていない」「振り込みのほうがやりやすい」という方は、郵便振込でも支援を受け付けています。お近くの郵便局で、払込用紙に送金額と料金を添えてお申し込みください。ゆうちょ銀行のATM(払込み機能のあるものに限ります)でもご利用いただけます。※お振込みによるご支援には、クラウドファンディングで紹介しているリターンは付随しません。ご了承ください。↑「パレスチナで困っている子どもたちに癒しを届けて」3. プロジェクトのことを多くの人に知らせることで応援するFacebook、Twitter、ブログ、LINE、みなさまのネットワークを通じて、支援を呼びかけていただけませんか?一人でも多くの方に届くことで、達成する確率が高くなります。SNSで、ぜひこのキャンペーンをシェアしてください!あと2日、まだまだ時間はあります!!最後までどうぞよろしくお願いします。


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現在行われている『ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援』クラウドファンディングのリターン品になっている「Fabric of Our Lives」の活動をご紹介します。_______________ 『Fabric of Our Lives』とは? ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ パレスチナYWCAが行う、伝統刺繍作品を通して1948年に故郷を追われた難民の女性たちのストーリーを伝えるプロジェクトです。難民キャンプの女性たち、とくに若い女性たちが生業と収入を得るためのエンパワメントプロジェクトでもあります。故郷を追われたパレスチナ人難民が70年以上、数世代にわたって生活している難民キャンプでは、女性たちの教育・経済的機会が限られています。難民女性が尊厳を持って生きる権利を促す”Fabric of Our Lives Campaign”( 「私たちの人生の布地/基盤キャンペーン」)は、女性たちが世帯所得に貢献し、家庭やコミュニティで生産的かつエンパワーされたと感じることができるよう、職業訓練や収入を得る機会を提供しています。「Fabric of Our Lives」は、経済的な側面のみでなく女性の健康を促進する側面もあります。パレスチナの不安定な状勢下で、女性たちは恒常的なストレスと不安にさらされています。それゆえ、女性たちにとって安心で、支えとなるスペースでトレーニングを行うことで、ストレス緩和や、自身について、また自身の考えを表現できる新たな機会を得ることにつながっています。_____________パレスチナのシンボル―刺繍 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄パレスチナの人々にとって刺繍は、農村地域の女性たちの生活において重要な意味を持っています。刺繍の入った「ソブ」と呼ばれるドレスは、女性たちが自分自身を表現する第一の方法でもあります。オリーブの収穫から葡萄の収穫まで、「ソブ」は作業着として親しまれ、また、多くの女性は婚礼などお祝いの場のための特別な「ソブ」を持っています。クロスステッチ刺繍は、1948年、75万人以上のパレスチナ人がイスラエルによって故郷を追われ、難民となった「ナクバ(大災厄)」後の大混乱で一旦は減少しましたが、今は伝統芸術、特に刺繍は、パレスチナ全体で結束のシンボルとなっています。刺繍をまとったオリーブの木の人形やブレスレットは、女性達の背景を形にし、世界に平和のメッセージを発信しています。「Fabric of Our Lives」を通してパレスチナの女性たちが平和をつくることに関与しています。このクラウドファンディングプロジェクトを通じて、それぞれの立場を越えて、お互いが相手の思いを届け合い、共通して平和を願う一歩に近づければと願っています。皆さまのあたたかい応援を、よろしくお願いします!※次回は、「Fabric of Our Lives」の刺繍をまとったオリーブの木の人形(リターン品)についてストーリーをご紹介します。__________________________________リターン品一覧『ガザの子どもたちに心の支えを。アフタースクール・プログラム実施支援』 リターン品の発送につきましては、ご支援いただいた皆さまへの感謝の気持ちものせまして、11月下旬にお手元にお届けいたします。クラウドファンディング終了まで残り2日!引き続き応援、ご支援、ご協力よろしくお願いします!