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【流産・死産】赤ちゃんを亡くしたご家族の「支援リボンピンバッジ」を作りたい!

【ネクストゴール180万円達成!→最終目標500名様を目指します!→達成しました!】流産や死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くされたご家族の、心のケアの必要性について広く知っていただくため、啓発活動の資金を募るプロジェクトを立ち上げました!

現在の支援総額

2,155,500

179%

目標金額は1,200,000円

支援者数

564

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/05に募集を開始し、 564人の支援により 2,155,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,155,500

179%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数564

このプロジェクトは、2020/02/05に募集を開始し、 564人の支援により 2,155,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

【ネクストゴール180万円達成!→最終目標500名様を目指します!→達成しました!】流産や死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くされたご家族の、心のケアの必要性について広く知っていただくため、啓発活動の資金を募るプロジェクトを立ち上げました!

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私は不育症により3度の流産経験があります。命は簡単には産まれない。奇跡の連続であるという事を3人の天使達に教えてもらいました。1度目は「よくあること」で済まされ、2度目は「運が悪かった」と諭され、3度目は「育ってないね、では手術の日程は...」と淡々とした対応。心のケアはありませんでした。またがっかりさせたくないと、親にも報告せず、夫とふたりだけ、ひっそりとお別れをしました。3回目の子は誰にも存在を知らされることなく、終わってしまったことが、後からじわじわと、とても悲しく辛かった。喉から手が出るほど我が子を求める反面、妊娠する事が怖くなり、流産を恐れ、お腹の大きな妊婦さんや子連れの家族に激しく嫉妬しつつ、そんな自分に嫌気がさしたり・・・そんな繰り返しの日々でした。そんな時に、気持ちの整理もかねて始めたブログを通じて知り合った同じ境遇の天使ママ達。誰もが同じ悲しみを背負い、同じ痛みを感じ、共に慰めあいながら私の心は徐々に癒されていきました。現在は、そのブログのチャットは奇しくも閉鎖されて残念に思っていましたが、こういった気持ちをシェア出来る場所は必要であると常々考えていました。この度、同じ経験を持つ天使ママさん達が、このプロジェクトを立ち上げて下さったと知り、賛同させて頂きました。天国から地獄へと突き落とされる悲しみは、簡単には消えませんが、この活動を通して、より多くの赤ちゃんを亡くされた方々にいつか、心からの笑顔が取り戻せますように...白井麻衣子


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2018年6月27日。妻からのLINE。「あさみちゃんの心臓が動いてなくて、緊急入院してます」の連絡。突然おとずれた妊娠7ヶ月目。二人目だし安定期に入ってるし、当たり前に元気に産まれてくるとばかり思っていました。今回、Angieさんのプロジェクトのメイン写真に娘と妻の写真を提供させていただきました。すが みきさんとの出会いは娘 あさみの「あさの光」写真展へお越しくださったことがきっかけとなります。心臓が動いていないと知った妻は、「あさみちゃんが生きていた証を残したいから撮ってほしい」と言ってきました。信じたくない出来事に、辛く悲しくても向き合う妻に女性の強さを少し感じました。生命を授かり、育み、この世に生命を生むということは奇跡です。その奇跡は女性にしか経験できない。母も赤ちゃんも生命をかけています。写真を通して伝えたいこと。それは出産は奇跡ということ。今回、写真の提供について妻に相談したところ、妻はこう答えました。「あさみちゃんが生きていた証が、またたくさんの人に知ってもらえる」と。母親としての想いは、我が子は生きていたという事。そう、母のお腹の中で生命を授かり、たくさんの愛を注がれながら、生きていたということ。ただそれを知ってほしいのだと思います。Angieさんの活動を通して、この世に授かった全ての生命が、皆さんの心の中で生き続けますように。 心から願っています。Photographer Akira ShingakiHP:http://www.okinawakira.com


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不妊治療でようやく授かった第一子を流産後、不育症治療も経験しながら授かった長男には心臓疾患を伴う染色体異常があり、妊娠21週2日に人工死産という形でお別れしました。その決断までには凄まじい葛藤と苦悩がありましたが、たとえどんな理由と想いがそこにあったとしても、妊娠継続を諦めるという選択をした親に、様々な意見があることを私たちも知っています。自分たちが子供の命を奪うんだという激しい罪悪感で、「たとえ死んでもお空の上の子供とは同じ場所へは逝けない。もう新しい命を望む資格はない。子供を喪ったことを悲しむ権利もない。救いや助けも求めてはいけない」と、自分たちを罰し続けてきました。ですが、そんな日々の中、ある一人の看護師の方に、「あなたの選択を責められる人はどこにもいない。愛する子供を喪った悲しみに違いはない。泣いて何が悪いの」と言葉を掛けられた時、鎖で縛り上げた心が緩むのを感じました。人前で涙を流せる有難さを感じた瞬間でした。それから少しずつ、私たちは、わが子の存在や、わが子への愛情を認めてくれる人と出会えたことで、罪の意識や子供たちへの溢れる想いを、子供たちのために生きる力に変えていきたいと思えるようになりました。妊娠・出産にまつわる医療技術の進歩の陰で、置き去りにされている当事者たちが増えています。精神的ケアや適切な情報提供がなく、周囲の理解不足や社会対応の遅れにより、どこにもSOSを出せずもがき苦しんでいる人へ、手を差し伸べられる存在が必要です。ピンク&ブルーリボン活動を通して、愛する赤ちゃんとお別れすることになった全ての人への理解が広がりますように。そして一人でも多くのお空の上の赤ちゃんの魂と、その魂を抱えて生きる家族の皆さまの心に光が灯りますよう、心から願ってやみません。ゆいママ


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私は流産を二回経験しました。2回目の流産がわかった日。前回の診察で先生から、赤ちゃん小さいね、、様子見よう、って言われていました。エコーで見ると、自分でも分かるくらいに赤ちゃんは小さくなってしまっていました。「あー、動いてないね。」淡々と、手術の説明と日程決めをされ、待合室へ。 小さい赤ちゃんを連れているお母さんや、お腹の大きな妊婦さんがたくさん待つ、賑やかな待合室のベンチで座っていると、涙が溢れて来ました。みんなに見られちゃうな、、と複雑な思いもあったけど、溢れる涙を止める事が出来なくて、その場で黙って、泣きました。もっと待合室などの、配慮があったら、、と思います。それから、手術で産まれてきた小さな赤ちゃんを見せてもらえなかった事も、心残りでした。「どれだかわからなかったよ」と言われ、その言葉に深く傷つきました。小さくても、お腹に宿った命を失うって事はお母さんにとって大きな出来事です。もっともっと、お母さんの心に寄り添える社会になって欲しいと切に願います。親子セラピスト®︎あさみあやこHP:https://nijiironotsuki.jimdofree.com/


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みなさま、こんにちは。Angieの菅です。2月5日より開始したクラウドファンディング。わずか4日目でプロジェクトが成立し、この度、ネクストゴールも昨夜達成することが出来ました!応援、ご支援して下さった皆さま、心を寄せて頂きメンバー一同心よりお礼申し上げます。29日間で461名180万ものご支援がありました。この数字が何を語っているのか、考えさせられる日々です。ピンバッジを作りこの活動を広げていきたいわたし達の想いは現実のものになりました。そして、このピンク&ブルーリボンプロジェクトは、Angieの想いだけでなく、沢山の方の想いを乗せて動き出しました。わたし達は、「赤ちゃんを亡くされた方へのグリーフケアの必要性」を当事者の方にも、当事者以外の方にも知って頂くために、今後具体的にどのように働きかけていくか、皆さまの知恵もお借りしながら一歩ずつ、出来ることから進めていきたいと思っています。世の中には、たくさんの「いのち」に関する社会問題が潜んでいます。当たり前だと多くの方が思っている、「妊娠=出産」。ですが、この世には生まれてこれない命や幼くして亡くなった命がたくさんあり、生まれてくること、元気に生きられることは決して当たり前ではなく、奇跡です。我が子だけでなく、自分のこの両親からいただいた命もです。そのことにもっと一人ひとりが気付くことが出来たら、社会問題となっているマタハラ、産後うつ、育児困難、虐待、いじめ、自殺などなど…様々な問題の解決にも繋がっていくのではないかと私は考えています。赤ちゃんを亡くすことは悲しく、本当に辛い出来事です。しかし、「小さないのち」が私達に教えてくれたことは、計り知れないほど大きく、とても大切なことばかり。ピンク&ブルーリボンを通して、必要な方に手を差し伸べられる優しい社会になるよう「未来への希望」を込めて、Angieは歩み続けていきたいと思います。そして、最終日の3月20日まで、出来るだけ多くの方に知って頂けるよう、「支援者数500名」を目標に頑張りたいと思います!どうか引き続き、応援、シェアなどご協力お願い致します。Baby Loss Family Support ‘Angie’小原弘美(おはらひろみ)菅美紀(すがみき)平尾奈央(ひらおなお)櫻田智子(さくらだともこ)