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【流産・死産】赤ちゃんを亡くしたご家族の「支援リボンピンバッジ」を作りたい!

【ネクストゴール180万円達成!→最終目標500名様を目指します!→達成しました!】流産や死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くされたご家族の、心のケアの必要性について広く知っていただくため、啓発活動の資金を募るプロジェクトを立ち上げました!

現在の支援総額

2,155,500

179%

目標金額は1,200,000円

支援者数

564

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/05に募集を開始し、 564人の支援により 2,155,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,155,500

179%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数564

このプロジェクトは、2020/02/05に募集を開始し、 564人の支援により 2,155,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

【ネクストゴール180万円達成!→最終目標500名様を目指します!→達成しました!】流産や死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くされたご家族の、心のケアの必要性について広く知っていただくため、啓発活動の資金を募るプロジェクトを立ち上げました!

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こんばんは。Angieの小原です。先程、3月20日23時59分59秒をもちまして、45日間に及び開催しておりました、わたし達のクラウドファンディングが幕を閉じました。当初目標としていた120万円を大きく越え、なんと…ご支援者 564名様ご支援金額 2,155,500円を達成することができました!!涙長い準備期間を経て、やっとやっとピンク&ブルーリボンピンバッジを作ることができます!これもひとえに、ご支援ご協力くださったみなさまのお陰です。本当に、ありがとうございました!m(_ _)m涙メンバー一同、毎日沢山のご支援時メッセージに勇気付けられ、総勢20名様にご協力いただいた応援メッセージに涙し、メンバー同士でも励まし合いながら、ここまでやって来ました。そして、ご支援いただいた方の中には、まだまだ日が浅い方も多く、今現在もあの壮絶な苦しみの中にある方がいらっしゃるのだと、想いを馳せておりました…。クラウドファンディングを立ち上げるのはとても勇気を必要とすることでしたが、赤ちゃんのパパママだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんや、医療福祉関連職や当事者以外の方からのご支援も多く、また追加でご支援くださる方もいらっしゃり、心を寄せてくださる方々の存在があると感じることのできる機会となったことは、わたし達がこれから活動していくにあたっても大きな大きな力となりました。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。赤ちゃんを亡くした方にとっては、これから暖かくなるにつれて、世間の雰囲気とご自分の心の中とのギャップに傷つき、こどもの日や母の日父の日で胸が締め付けられる想いを抱える方もいらっしゃると思いますが…どうか、その時にはこのクラウドファンディングと共に「ひとりではない」ということを思い出してみてください。決して経験したくはなかったけれど…、悲しく悔しくてたまらないけれど…、赤ちゃん達が教えてくれたことはたくさんあります。消えることのない愛しい気持ちはもちろんのこと、「命の尊厳」や「命の意味」「自分の人生をどう生きるか」「生きる意味は何か」という問いに、とても深く向き合うことになったのは、貴重なことだと思っています。ピンク&ブルーリボンを通して、当事者だけでなくたくさんの方が、たとえ短かったとしても赤ちゃんの命を讃えてくれたとしたら…赤ちゃんを亡くした方に限らず心に傷を負った人達に寄り添える、優しい社会になったら…赤ちゃんと同じように、誰かや自分自身の命も讃えることができる人が増えたとしたら…その瞬間瞬間にも、みなさんの赤ちゃんが、生き続けるのではないかと感じています。クラウドファンディングは終わりましたが、Angieにとってはここからが始まりです。ピンク&ブルーリボンピンバッジは、すでにサンプルの製作を依頼しておりまして、パンフレットやステッカー、ポストカードの制作にも着手していきます。最近のコロナショックで、心許ない想いもあるかと思いますが…、リターンが届くことを少しでも心の支えにしていただけたら嬉しいです。そして、ピンク&ブルーリボンピンバッジの制作はあくまで第一歩。赤ちゃんを亡くした方の心のケアの必要性を啓発していくのはもちろんのこと、ゆくゆくは、死産した赤ちゃんとの時間を数日でも長くする保冷ゆりかご(カドルコット)の周知・普及や、イギリスの「ビリーブメント サポート ミッドワイフ(Bereavement Support Midwife:赤ちゃんと死別した母親をケアする専門の助産師さん)、アメリカの「死別専門ドゥーラ(死産前後の女性に寄り添い母親とくらしを支える人)」などのように、退院後の支援をする職種を日本でも確立できないかなど、欧米の周産期グリーフケアに追い付くような支援体制につなげていけたらと考えています。できる限りのことをしていきたいと思っておりますので、今後とも、Baby Loss Family Support 'Angie'を応援いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします!最後に。みなさんの赤ちゃんが、お空でも幸せでありますように。今後の活動はHPや各SNSをご覧ください。これからもわたし達はここにいます。HP:https://blfs-angie.jimdosite.com/Facebook:https://www.facebook.com/blfs.angie/Instagram:https://www.instagram.com/blfs_angie/Twitter:https://twitter.com/blfs_angieblog:https://ameblo.jp/blfs-angie/Baby Loss Family Support 'Angie'菅 美紀(すがみき)小原 弘美(おはらひろみ)平尾 奈央(ひらおなお)櫻田 智子(さくらだともこ)


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母も流産・死産をくり返した人でしたので、それは誰にでもあることと思っていました。ところが、自分が2度の流産を経験してみると、心の中はそんな簡単なことではありませんでした。「なかったものと思いなさい」というドクターの言葉が、癒えない傷になっていることに気付いたのは、20年近くも時が経ってからのことでした。「哀しいことを哀しいと声に出せる場所が欲しかった」。それは、私自身の願いでした。子育て家族応援ステーション・プティパでは、「たとえ数週間でもいのちを宿した人がママ」と思い、「哀しみをひとりでかかえないで」と呼びかけ、「なかまカフェ La Vie」という小さな場を2012年から続けています。さまざまな感情が洪水のようにあふれる哀しみの嵐は、ひとりで越えられるものではありません。お仕事やご家庭のことや子育てなど、日々の暮らしを営みながら、ご自分の感情と丁寧に向き合う時間を重ねていくことを支えあい、見守りあう環境が必要です。やがて、大切な’いのち’とのお別れを経験された皆様は、新たな人生の扉を開いていかれます。たとえ短くても精一杯生きた子どもたちの’いのち’から、私たちは多くのことを学んでいます。Angieさまのピンク&ブルーリボンが、’いのちのことのは’を届け、世界とつながる扉を開いてくださることに心から感謝しています。プティパ~子育て家族応援ステーションメンタルヘルス・ソーシャルワーカー 田村芳香(精神保健福祉士、社会福祉士)プティパ~子育て家族応援ステーションHP: http://www.petitpas-saitama.org/


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私は長年不妊治療を続けた後、特別養子縁組のご縁で娘を授かりました。治療中、周りの友人はどんどん妊娠していき、二人目も生まれる。子育てをする中での悩みや大変さを聞いたり、テレビで見たりしても「子供がいるだけでいいじゃない」と思ってしまったことも何度もあり、そんな風に思う自分が嫌でした。治療をすれば授かると思っていましたが体外受精を何度かするも妊娠しませんでした。Angieのすがさんは長年の友人で、妊娠しても流産を繰り返す不育症で苦しんでいました。流産して辛い気持ちをずっと抱えていて、その悲しみを分かち合える場を作っていきたい、と話していました。妊娠をしても、生まれてくることって普通ではないんだということ、命って、妊娠して、生まれてくるだけで本当に奇跡なんだということを知りました。奇跡の連続でこの世に誕生してくれる命。子供を授かること、産まれてくれること、育ってくれることの奇跡とありがたさ。流産や死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くされたご家族の悲しみの深さは、体験した方にしか分からないことですが、この流産や死産が「公認されないグリーフ」として話してはいけないもののように扱われているということをAngieの活動から知り、ただでさえ子供を失うという悲しみを経験した家族にとって、さらなる悲しみを味わうような世の中は悲しすぎると思いました。そこに、確かに命があったこと。その喜び、失った悲しみを受け止められるような社会にしたい。ひとりでも多くの方に、この活動を知ってもらえたらと思いこれからも応援をしていきたいと思います。命が生まれてきてくれることは奇跡であるということ。その奇跡を一人一人がもっと知って、いまいる命を大切に生きられる社会になりますように。ライフミッションファシリテーター®浅賀明日香ブログ:https://ameblo.jp/aloha327/


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私は結婚10年目でようやく息子を授かりました。赤ちゃんを授かったことが病院で分かった時、帰りの待合室で泣いている女性を見かけました。それを見て、とても素直に喜べなかったことは今でも忘れられません。一般的に見たら、婦人科に来ている女性はみんな幸せそうに見えるかもしれません。でも私のように何年も子供を授かることが出来ずに苦しんでいる女性、Angieのみなさんのように流産死産を経験し、赤ちゃんを手放さなければならない女性たちも中にはいるのです。あなたの大切な方の「いのち」は当たり前のものではありません。もちろん自分の「いのち」も。Angieの菅さんが、以前、「”小さないのち”が私達に教えてくれたことは、計り知れないほど大きく、とても大切なことばかり。ピンク&ブルーリボンを通して、必要な方に手を差し伸べられる優しい社会になるよう「未来への希望」を込めて、Angieは歩み続けていきたいと思います。」という言葉を書いていました。今後Angieの活動が「流産・死産を経験した家族をサポートする」という枠を超え、多くの方をサポートしていけるように、歩んでいけるように、応援しています。フラワーエッセンス花療法士NonkoHP:https://flower-planet.net/


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こんばんは。Angieの平尾です。東京では観測史上最も早い、桜の開花宣言となりました。でも、窓の外を見たら雪が!桜も、咲いてよかったのか迷ってしまいそうですよね。そんな開花宣言がされた本日、ご支援が相次ぎ、最終目標の支援者数500人を達成することができました!これまでご支援いただいた皆さまに、御礼申し上げます。本当にありがとうございました!最終目標は達成しましたが、クラウドファンディングはまだ続きます。終了まであと7日。ピンクアンドブルーリボンを必要とされる方へ、少しでも多く知っていただけるよう、最後まで走り抜けます。赤ちゃんを亡くしたご家族へピンクアンドブルーリボン が届きますように♡