いよいよ、クラウドファンディングも終了まで 2 週間ほどとなりました。アルジェリアの天文団体「シリウス天文協会」を主宰する Jamal Mimouni 教授(Mentouri 大学)から、メッセージが届いたのでご紹介します。 日本の皆さんへ ~Jamal Mimouni教授(Mentouri大学) CAP2016 での経験は、私にとって特別なものでした。「Communicationg Astronomy the With People(CAP)」は間違いなく、同様の趣旨の研究会の中で最大のものです。そこでは多くの参加者と経験を共有し、さまざまな成功事例について聞くことができるのです。そして同時に、成功体験を共有したり、天文学を通じて楽しく教育する新しい手法を学ぶ場でもあります。自分よりも豊かな経験を持つ人と交流することによって自らを省みることもできます。また、違った視点から自分の経験を見直し、より広くさまざまなものに関連づけて考えるヒントも得られるでしょう。100 人以上の参加者と内容の深い濃密な時間を過ごすことになるので、精神的にも肉体的にもハードな四日間となります。でも、もしあなたが、それに耐えられる覚悟があるのなら迷わず参加しましょう! (CAP2018スタッフ日本語訳) Jamal さんの CAP 大会に対する熱い思いが伝わってくるコメントです。世界中から同じような思いを抱いた人たちが、きっと今度の大会にも集まってくることを思うとワクワクしますね。 ひとりでも多くの人に参加してもらうために、残りのクラウドファンディングを頑張っていきます。 皆様の応援をよろしくお願いいたします。





